巨人小笠原、和歌山でカレー店をオープン

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1風吹けば名無し
種無しや1001のせいで中日ばりの不人気となってしまったカレーをあの畜生が救済だ。
「(和歌山に決めた理由?)特に無いよ(ニッコリ」と報道陣にホースで水を浴びせながら、和歌山入りした巨人小笠原。
肝心のカレーだが、アーモンドを隠し味にしたカレーや裏メニューの林ライスを製作。
大繁盛が期待されたが、4億3千万円(推定)の多少高めな値段設定が災いしたのか、店は閑古鳥だ。
焦った巨人小笠原は、アルバイトの二岡に宣伝に9800枚のビラ配りを命じるが一枚も配れず涙目で戻ってきてしまう始末。
これには巨人小笠原も激怒。「(こんな使えないヤツに給料は)与えられねーわ」と撲殺を試みた。
その時だった。何と初めてのお客さんが来店したのだ。
だが、自慢のカレーに「(お肉が)入ってねえんだよコノヤロー!」とクレームを付けられてしまう。
副店長のホームレス(42)が「(味見しすぎて)すまんな」と釈明したが、巨人小笠原の肉をカレーに入れることで問題は解決。
じっくりコトコト煮込まれた巨人小笠原は、無事死亡した。
大正義巨人軍原監督は「ペロッ……これは青酸カリ!(ポックリ」とコメント。
なお、オープン戦には間に合う模様。