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風吹けば名無し:
巨人小笠原内野手(37)が2日、大正義傘下東京燕軍の春季キャンプで臨時コーチを務めた。
なんと内野守備走塁コーチとして参戦し、「とっておきの練習を用意しておいた」と話した後、
前触れもなく上からしごきだし内野グラウンドを一瞬のうちに雪化粧へと変えた。
守備能力に恵まれていない畠山内野手を指定強化選手に選び、連れのニオカさんが9800本ノックを開始。
打球を捕球後、一塁のカッスに送球するというシンプルながら実践的な練習で、畠山内野手の内野守備はみるみるうちに上達した。
感動したカッスは雪まみれの姿で畠山内野手に抱擁するも恵まれた腹に吹き飛ばされ、
しまいにはホワイトセルホールに滑落して死亡した。
これに対し大正義傘下燕軍小川監督は「グラウンド修理代はしっかり払ってもらいます」と発言、
近日中にカッスを呼び出す意向を表明した。