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風吹けば名無し:
空から降る白い物は、火山灰だけじゃない───。
先日噴火した新燃岳。危険極まりないその麓に、リリーフカーで乗り付ける命知らずな野郎達が居た。
己の股間からマグマ噴火。キンタマ・マントルから精子の噴出は止まらない。ご存じ、巨人小笠原内野手(37)だ。
空港では「(一足先にキャンプインしちゃ)いかんのか?」と記者団に答えたカッスは、リリーフカーで新燃岳に直行した。
到着すると後部トランクから取り出したのは二岡、内海らお馴染みのメンバーに加え、なんと阪神辛い内野手も登場。
噴煙の立ち上る頂上に向け果敢にアタックを試みたカッスだったが、道半ばで内海投手が顔面に火山弾を被弾、即死亡。
このままでは帰れないと判断したぐう畜は延命策として二岡を廃棄し、辛いさんとなんとか登頂した。
頂上では共に地獄の火山弾1000本ノックや火口護摩行など精力的にメニューをこなしたが、守備練習中に辛いさんが
謎のスライディングでカッス共々火口に落下。自身も全身に火傷を負い、火口の中心で絶頂、射精、死亡。
絶頂と共に発生した空振は各地で女性が妊娠するなどの被害が観測され、精子が農作物にかかるとカッス像になるなど
世にも奇妙な現象が多発した。
大正義原監督は「カッスはいつ三振したんだい?(ムッツリ」と空振の意味をはき違えた。なお、キャンプには間に合う模様。