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風吹けば名無し:
「(全裸に蝶ネクタイといういつもの格好じゃさすがに最近は寒すぎて)いかんでしょ」と巨人小笠原さん(37)。
寒さには妙に親しみがあると語りつつも、このところの冷え込みにはいささか耐えかねコンビニを訪れた。
おなじみ「ファミリーマートン」で肉まんをレイプして暖をとる彼の目が留まったのは、使い捨てカイロだった。
「これだよ、この貼るタイプ……」得たりとばかり包装のビニルを破る。そしてぺたり。破る。またぺたり。
ほどなく、射精もせずに下腹部が真っ白になっている不思議な畜生が現れた。温かさに不潔な笑みが浮かぶ。
しかし例によって代金を払わず逃走しようとしたところ、大量のカイロによって温まりすぎたキンタマが膨張。
放熱すべく垂れ下がったタマ袋は脚に絡まり、つまずいた勢いでフライヤーに突入、憤死。ファミ畜が完成した。
この騒ぎについて、カイロを製造・販売する白元社の担当者は「寒い北海道にもホッカイロー(ニッコリ」と陳謝。
会見が終わるや否や屈強な男たちに取り囲まれて行方がわからなくなり、後日、東京湾の底で発見された。
自らの身体を使って魚を餌付けしていたといい、事件性はないという。
大正義原監督は「使い捨てってそんなに悪いことかな?」と最新版の選手名鑑をねめつけながらコメントした。