巨人小笠原、箱根デビューを果たすも死亡

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1風吹けば名無し
2日に行われた箱根駅伝で巨人小笠原(37)が陳国際大の一区を走り衝撃デビューを果たした。
陳国際大はこれが初めての箱根路。出場権は持っていないが「21チームもあるんだから紛れてもバレない」
という桑原学長の発言により参加が決定。そこで白羽の矢が立ったのが陳国際大に籍を置く巨人小笠原だ。
桑原学長の提示した一試合9800万円という好条件にだらしないキンタマ面をほころばせて巨人小笠原は快諾。
かくして現役プロ野球選手ランナーが生まれた格好だ。
急増チームでユニフォームがなかったため、巨人小笠原は全裸に白襷といういで立ちスタートラインへ。
号砲と同時に飛び出すはずだったが、自身のキンタマにつまずき転倒するまさかのハプニングに見舞われてしまった。
沿道の笑い声に腹を立てた巨人小笠原は観客に向かって威嚇射精をするなど暴れたため即座に失格。
大会関係者によって拘束され、蒲田踏切で走ってきた京浜急行に向かって投げ込まれ死亡した。
二区を走る予定だった二岡選手は巨人小笠原死亡の一報を聞くと愛車にモナを乗せて五反田方面へ。
また中継車に乗っていた大正義早稲田大OB瀬古氏は「(柏原に)並ばれてからどうするかですね」と全く興味のない様子だった。
なお巨人小笠原は復路には間に合う模様。