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風吹けば名無し:
まさかの大抜擢だ。今年も行われる第9800回ウィーンフェラニューイヤーコンサート、そこでなんと巨人小笠原内野手が指畜者として出場するというのだ。
それだけではない、演奏者もトランペットには大松、コントラバスには神戸、フルートに鳥谷、そして和太鼓を男大松が担当するという豪華な面々。
そのリハーサルが昨日、QVCマリンフィールドで行われた。
まずは指畜者の巨人小笠原がガムをクッチャクッチャ噛みながらリズムをとり、自身の指畜棒を何度もフルスイング。
見事フィガロの結婚祝に盛大な絶頂射精を成し遂げた。
トランペットの大松は一人で勝手にラデツキー行進曲を演奏しはじめ、勝手に肉離れ。復帰は困難となった。
神戸は初の演奏会にはしゃいでいたが、どこからともなく飛んできた内角をえぐる沢村賞ストレートにぶつかり、あわや乱闘騒ぎ。鳥谷は特に何もなく、平凡なプレーで綺麗にまとめた。
しかし出番が待てど暮らせど出て来ない男村田、遂に監督席から立ち上がり巨人小笠原のキンタマを豪快にレフトスタンドへぶち込み完璧に死亡、脇に控えて「行くな!越えるな!」と念じていた矢野の出番はお預けとなった。
この件に関して大正義原監督は「天国と地獄だね(ニッコリ」と来シーズンの厳しさを独特の表現で示した。
なおオープン戦には間に合う模様。