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風吹けば名無し:
無事に『絶対に呼吸してはいけない戦犯24人』の収録に間に合った巨人小笠原ではあったが、
今回ばかりは急ピッチでの蘇生となったためか、収録中は何度も股間をさするなどしてひそかに陰部の違和感を訴えた。
しかし共演者の駒野、意外にもこれをスルー。普段のカッスの行動と何ら変わらなかったからである。
収録が終わると桜田門へ向かい自分を放置した憎き警備員を撲殺。食べていたカップ麺と自身の精液を大量にぶっかけ遺体を白く染め
「カップヌードルOSHIOだ」と発言したところでキンタマに激痛が走り死亡。やはり体調が万全ではなかったようだ。
これが通算1346回目の死亡となり、安打数と併せて2000に到達したため、冥球会入りが決定した。
冥球会は長嶋セゲヲ会長を始めとするこの世を去ったかつての名選手ばかりからなる。
入会に先立ちセゲヲ氏からブレザーを受け取ると会長の右手を指差しながら爆笑。
また同じく今年入会したばかりの小瀬外野手に死んだ時を思い出させようと建物から飛び降りるフリを見せ茶目っ気たっぷりに茶化していたが
うっかり本当に飛び降りてしまい死亡。全人類の意に反してこの世にまた戻ってきてしまった。
この件について通算1675安打の原監督は「名球会会長の名字は“きんた”と読む」と吐き捨て、打撃の神様の冥球会入りを待ち望んだ。
なお巨人小笠原はチャリティーイベントの一環として大晦日の夜に思いっきりハンマーでキンタマを108回叩かれる模様。