巨人小笠原、球界の大掃除を敢行

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1風吹けば名無し
年の瀬といえば大掃除。この機に乗じて球界の汚れを一掃すべく「吸引力の変わらないただ一つのキンタマ」こと巨人小笠原(37)が勃ち上がった。

「掃除のコツはムダなもの、無くても困らないものを思い切りよく捨てること」と語るカッス。
早速その言葉通り終身名誉監督やアニキ、内海らを焼却炉に放り込んで手際よく処分し、
さらに和田外野手や渡辺監督の頭部に散見された雑草を余さず引きちぎって更地にした。
まるで髭が生えたかのようなこれらの善行に大正義ナインも感心し、カッスの大掃除に快く協力。
東野によって砂漠と化した東京を清掃するために、人間を放棄したカッスを箒代わりにするなど抜群のチームワークを発揮した。
その後砂で汚れたカッスを洗おうと海に投げ捨てたがそのまま流れていってしまったため、ナインは自分の家に流れ着く可能性を信じてそれぞれ帰宅。
決死の捜索もむなしく漂流を続けたカッスは無事三途の川を渡りきり、晴れて球界の汚点が一掃された。

これについて大正義巨人軍原監督は「汚い穴だなぁ」と、亀井をお掃除しながら吐き捨てた。
なお年越しには間に合う模様。