巨人小笠原、奉仕しようとする

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1風吹けば名無し
いつものように木田国屋書店で本をかっぱらい、店を後にした巨人小笠原(推定年棒4億3000万円)
ふとタマに挟まっているブツを見てみるとそこには一冊の本が。タイトルは「ナイチンゲール〜クリミアの天使〜」
タイトルが気になり、早速キンタマを椅子にこの本を読み戦場の悲惨さに大爆笑。
Z武やセゲオがたくさん見れるならと、第二のナイチンゲールことアルチンゲールになると決心。
さらに折り悪く、海外から日本に医療支援を求められているのを知り海外渡航を決意した。
これには先方も仰天「送って欲しいのは医官だ。これはいかんでしょ」と畜生を制止する。だがそれで止まる全身生殖器ではない。
制止を振り切り、リリーフカーで一路成田へ。 海外進出は“当確”かに思われた。が、持ち物検査でキンタマが引っかかってしまう。
検査員良川は自信を持ってアウトを宣告。(37)は抗議をするもキンタマは没収。あえなく人生から退場となった。
これについて大正義巨人軍原監督は「やっぱりパイパンがイイネ・」と山下元監督のヘッドハンティングを示唆した。
なお巨人小笠原は「(結果的に)いけなかった。次は生死をかけてやっていく」とあふれ出る思いを口にした。