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風吹けば名無し:
出口の見えないスランプ―――1492日連続で女子トイレに侵入しようとして失敗し、警備員に射殺された巨人小笠原はほとほと困っていた。
そんな巨人小笠原に朗報が届いた。なんでもトイレには神様がいるらしい、と。
神さまになればきっと盗撮もナプキン漁りもやり放題に違いない。そう考えたカッスは、
さっそく千葉マリンスタジアムのビジター側トイレで修行しようと住み着いたところ、あまりの悪臭で死亡。
当初の予定とは異なり仏様になったカッスであったが、次はトイレの唯一神になることを画策。
便器の神様ことソフトバンク王貞治GM、肉便器の神様ことサエコを葬ることに成功した。
意気揚々とトイレに戻ると、トイレ掃除にやってきた菊池雄星に遭遇。
「きれいに掃除したら幸せになれる」とお掃除フェラを要求すると、雄星は風俗じこみの見事なテクニックを披露し、カッスは絶頂射精。
しかし、これに欲情した雄星にいきなり逆レイプされ、カッスは肛門を突き破られ死亡。酸素カプセルに続く犠牲者となった。
この感動のエピソードには大正義原監督も涙を隠せない様子で、「巨人にもそれはそれは長生きな打撃の神様がいる。
誰か掃除してくれないかな?(ニッコリ」と老害が駆逐されるよう絵馬に祈りを込めていた。
なお紅白歌合戦には間に合う模様。