日ハム小笠原、クリスマスイブに死去

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1風吹けば名無し
聞こえる
町のあちらこちらから聞こえてくる
イブなのに一人で過ごす男たちの嘆き、叫び
日ハム小笠原は耐え切れなかった
「私はどうなってもいい、どうか彼らを救ってくれ」
日ハム小笠原は吹雪の札ド横で座禅を組むと9800時間断食で瞑想
イブの朝、冷たくなっている姿が確認された
この誠意に心打たれた神は、早速全国のボッチの救済に乗り出したが
その力を吉見が盗み、大松がどぶに捨てた
この悲報を受けた二岡内野手は「ノーコメント」と言い残し、すすきのの街へ消えていった