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風吹けば名無し:
大正義原監督の「来季、亀井はサードで」発言は、キンタマとはいえレギュラー安泰と思われた巨人小笠原(37)に衝撃を与えた。
傍若無人の畜生と言えども大正義原の前では犬の一人にすぎない。
自分は亀井のように寵愛してもらえない。不安で眠れず股間を濡らし続ける夜を繰り返すカッス。
大正義原の周囲でリボンを結んだ陰茎(37)が日夜徘徊するようになったのは、ちょうどその頃だった。
「このままでは気楽に快楽天を買いに行けない」との原の訴えにより、球団は警視庁いかんで署に出動を要請。
その日は耳元で四六時中好きだと言い続けていたカッスを警官隊が取り囲んだ。
事実上の交際拒否にカッスは「(略奪愛じゃ)いかんのか?」「(亀井には)与えられねーわ」と叫び発狂。
原監督を拉致し愛の逃避行を試みるが、途中で間違えて原俊介を連れてきたことに気づきショック死。
そのまま連行され、輸送車の中で電気椅子により死刑が決行された。
この件に関し大正義原監督は「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気がつけばそこにあるもの」とコメント。
「これからは優しく包み込む愛だね(ニッコリ)」と言い残すと、親族会へ出席するため会見を打ち切った。
なお、来シーズンは一塁で起用される模様。