もしも巨人小笠原がシュレッダーにかけられたら

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1風吹けば名無し
 先日、第5回ポプラ社小説大賞を受賞した水嶋ヒロの「KAGEROU」が発売され話題を呼んだが、あの男は納得していなかった。そう、巨人小笠原内野手(37)である。

 「読んでないけど酷いらしいな」「こんなの俺でも書ける。出来レースだ」などとケチをつけポプラ社に大賞の再審査を求め激突。巨人小笠原が小説を執筆しどちらが良い作品か再審査する事になった。
 後日ポプラ社に訪れ自信の作品を審査員に提出。タイトルは「GOKIROU」。種無し(37)が種探しの旅に出掛け、そこで出会った仲間達とキンタマをトレードする愛と畜生の物語だ。
 自信満々だったカッスだが一次審査にあえなく落選。審査員からは「(大賞は)与えられねーわ」「良いタイトルだと思ったら、中身が小学生の日記だった感じ」と厳しい批判。
 水嶋サイドとの契約で、負けた巨人小笠原はシュレッダーにかけられ無事死亡が確認された。

 GOKIROUを読んだ大正義原監督は「いいね。亀井がサヨナラ打つ所とか最高だよね(ニッコリ」と評価していた様子だった。