巨人小笠原、「あかつき」を回収する

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1風吹けば名無し
4連覇を逃した大正義軍の如く軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」。
日本宇宙技術の信用に追い討ちをかけるこの事態に勃ちあがったのは、言うまでもなく巨人小笠原(37)だ。

記者会見では「250億円をドブに捨てた無能ども」「ビッグバン級の失態。宇宙のチリになれ」などと、あかつき関係者への労いの言葉に終始したが、自身の使命については「打球を空調に乗せるのと同じ」と笑顔を見せた。
キン星探査機「たまつき」と名付けられた巨人小笠原は、元楽天・渡辺の横浜移籍をオカズに絶頂射精、見事打ち上げに成功。
途中大気圏で燃え尽きる、月に衝突し大破するなどのハプニングもあったが無事あかつきを捕捉、一度はねられ死亡したものの軌道投入を完了した。
その後絶頂射精で帰還を試みるたまつきの姿が観測されたが、本部は1分にも及ぶ議論の末「宇宙葬」で満場一致、事業は打ち止めとなった。

これについて大正義原監督は「阪神の金村あかつき君は軌道に乗れなかったね(ニッコリ」と神妙な面持ちで語った。
なお近日中に自主トレを再開する模様。