大正義巨人軍の巨人小笠原内野手容疑者は今日、ジョン・レノン氏の命日を祝うべくビートルズのカバーライヴを行うと発表した。 彼等に倣って日本武道館でライヴが行われるものと思われていたが、巨人小笠原氏より、「1万人しか収容できないハコではチケットがいきわたらない」と懸念されたためからくりドームでの公演に変更。 9800円のチケット設定にもかかわらず、2枚の売り上げを記録した。 ライヴのオープニングで「Drive my can no car」を歌いながらリリーフカーに乗って登場した巨人小笠原に客席からは熱い声援が寄せられた。 ライヴは滞りなく進み、名盤『Abe Road』より「Golden Ballers」からのメドレーで場内のテンションは最高潮に。締めの「Her Majesty」では千代田区在住の少女(9)を犯すなどパフォーマンスも欠かさなかった。 他にも「Penis Lane」、「Michael中村」といった名曲を歌ったり、「Birthday」の演奏中に、タコ(34)らを皮肉る一面も見せていたが、曲間で観客の大松さん(28)より、「ジョン・レノンイベントなのにポール・マッカートニーの曲ばかり」と指摘。 「一理ある」として、「Happiness is a warm gun」を歌い、それから「Come Together」を歌いだそうとしたところ、ドミニカ人(28)に射殺された。ドミニカ人は「『Shut me!』と繰り返したので撃った。」と供述しており、近く東京県警より感謝状が贈られる模様。 この一連の事件に関して大正義巨人軍原監督は「大正義巨人軍は池田犬作より人気がある」とコメント。内海・野間口両投手周辺で波紋を呼んでいる。 なお、紅白歌合戦には間に合う模様。