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風吹けば名無し:
先日、障害者と健常者の距離を縮めるべくNOK教育テレビで放送された、障害者バラエティ「笑って伊藤智」。
当初、大正義育成巨人軍の誇るダウン症に出演の依頼が舞い込んだのだが、我らが誇る畜生(37)がこれを見逃すはずがない。
見事出演の権利を救済した巨人小笠原は、手始めに司会の石井裕也に対し「通訳を連れてこい」と
適切なアドバイスを送るなどの優しさを披露。会場は熱い声援に包まれた。
ポケットに手を入れたまま股間をいじるといった、読売巨人軍名誉監督の巧みな物真似を披露してご満悦の巨人小笠原であったが、
中田翔-1グランプリが始まるとその態度を一変。重い障害を抱えながらも、客を笑わせたい一心でコントを行う姿に号泣。
空調係に指示を送り、BGMとしてサライを流させるという粋な計らいに、その暖かい想いはスタジオ中に広がる。
全員が涙を流しながら障害者のコントを見守り、最後まで誰一人茶化すことはなかった。
その後、障害は個性であるとの考えを持った巨人小笠原は、阪神鳥谷の特徴のなさを哀れみ、脳性マヒをプレゼントしようと思い立つ。
飲み屋で女をはべらせる鳥谷に魂のフルスイングをお見舞いしようとするも、腕相撲に敗北し、半裸で土下座しながら死亡。
大正義原監督は「2番はダウン症だと思ってたら恐怖の2番打者が出て来たでござるの巻」と発言したが、オフレコとなった。
なお、契約更改には間に合う模様。