巨人小笠原、飲食店を開店

クリスマス商戦を前に東京都・五反田に一つの飲食店がオープンした。
暖簾を書くのはなんと、あの大正義巨人軍のナガシマセゲヲ終身名誉監督。
店主が氏の右手に無理やり筆を握らせ書かせた、なんと書いてあるかよくわからない暖簾をくぐると、そこは別世界。
オレンジの光に照らされた店内を、これまたオレンジの雑巾一丁の男女が出迎えてくれる。
そうここは、あのカッスこと巨人小笠原(37)のプロデュースした飲食店である。
鍋キュー、野村親子丼、駒田他人丼や、貴重な福岡市在住O氏のセンマイなど様々なメニューが全て9,800円均一で楽しめるのがこの店の売りだとカッスは胸を張る。
お勧めの料理はわざわざアメリカから取り寄せたという、５回途中７失点で見事に炎上した豚(30)の丸焼き。
客の苦々しい顔を見ながら上機嫌で料理を振舞う畜生であったが、店の新名物・大正義巨人軍原監督のグータッチした拳を切り落とそうとした際に誤って自らの睾丸を切断。
恍惚の顔を見せつつ、白い血を吐き出しながら失血死。享年(37)、あまりにも遅すぎる人生の店じまいとなった。
この一件に大正義巨人軍原監督は「これで来年の３番サードは亀井に決まりだね(ﾆｯｺﾘ」と喜びを抑えきれない様子であった。
なお、契約更改には間に合う模様。