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風吹けば名無し:
ファンタジスタこと、キンタマスタ巨人小笠原内野手(37)が新たな世界に挑戦した。
この日、大正義巨人軍は「地球とふれ合うプロジェクト」として頭狂都内にある農場を訪れた。
到着後、巨人小笠原は早速地球に挿入し、いちご畑を練乳まみれにするサービスを披露する。
十分に地球と触れ合った巨人小笠原は、次にメロン畑を発見。
畜生の血が騒いだ巨人小笠原が「メロンでサッカーをやろう」と提案すると、
やんちゃな若武者達もこれに賛成し、メロンをボールに見立てたサッカーが行われた。
キックオフ後、巨人小笠原は勇猛果敢に相手ゴールへと攻めこむと、
「食べ物でこんな風に遊んではいかんぞぉ」と叫び、誤って自らのキンタマをシュート。
惜しくもバーに弾かれたが、これを越智が押し込みオウンゴール。見事戦犯となった。
このプレーで、巨人小笠原がレッドカードを受けこの世から退場したものの、今回のプロジェクトは無事終了した。
大正義巨人軍原監督は「(来季のドラフトは)青田買いしておいたから大丈夫(ニッコリ」とコメント。
なお厳冬の様相となっている契約更改には万全の状態で臨む模様。