C・タマキン騎手、他馬の進路妨害をして死亡

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1風吹けば名無し
大正義東京競馬場で行われた競馬の祭典・ジャイアンツカップ(芝・9800m、1着賞金3億8000万円)
世界から強奪した名馬が揃う中、圧倒的一番人気に支持されたサエコビシュタに騎乗したクリトリス・タマキン騎手(37)。
4コーナーでじわじわとポジションを上げ、直線で力強く抜け出そうとしたところでタマキンの悪い癖が出た。
サエコビシュタに欲情し鞭を入れつつ絶頂射精。しかしそれでも上がり33-4の末脚を繰り出し1着で入線した。
だがこの時、隣を走る種無しこと鈴木騎手騎乗のローズキングタフィの進路を妨害。
レース後審議が開かれ、タマキン騎手には処刑の裁決が下り、無事予後不良、安楽死処分の措置が取られた。
サエコビシュタは受胎が確認されたものの斉藤厩務員の処置により無事競走馬生活を続けられるようだ。しかし今後慰謝料をめぐった裁判の泥沼化が予想される。
この件に関し管理する大正義厩舎・原調教師は「斜行飛ばし・・・まるで篠塚だね(ガッカリ」とスタッフを気遣った。
なお来シーズン開幕には間に合う模様。