巨人小笠原、生え抜きに憧れる

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1風吹けば名無し
溺れる畜生タマをも掴む、三つ子の強姦イクまで、などの諺のモデルとして知られる巨人小笠原。
シーズンが終了し暇を持て余していたが、自身の目標でもある大正義巨人軍の生え抜きを目指すために得意のシャカシャカ走法で旅立った。
まずはトレードで大正義巨人軍入りし実質生え抜きの朝井投手の元へ向かった。
到着するやいなや、これが文字通りの「生え抜き」だと言わんばかりに朝井の髪を毟りとると勢いそのままに
交渉決裂投手、ゴキブリ顔内野手、そして海を渡り銭闘民投手の生い茂る頭髪を次々と抜き去った。
生え抜きの座は眼前かと思われたが、突如現れたカッスがキンタマと見紛うほど禿げ上がったセ・リーグMVPの頭から放たれたソーラービームが直撃、
更に千葉から飛んできたふたつの禿頭がカッスのキンタマに直撃し無事死亡した。
原監督は「畜生もタマの誤りだね(ガッカリ」と唇を噛んだ。
なお、契約更改には間に合う模様。