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風吹けば名無し:
あの巨人小笠原がとうとう画壇に進出だ
いつものようにぐう畜行脚に励んでいたキンタマが突然「俺はモナやスザンヌに負ける気がしない」
と言ったかと思えば、その場で自慢の逸物を筆に自家製白色絵の具を使って地面に絵を描き始めた。
秦から見れば地球を犯してるとしか思えない光景に、周囲からは通報、避難、奇異の目などたちまち
からくりドームのライトスタンドは熱い声援に包まれた。そんな事はお構いなしにデッサンを続けたが
サメの脳みそ、クジラのキンタマにはあまりに荷が重すぎた。3秒前の事を忘れるこのキンタマはとにかく
描き間違える。でもそこは大丈夫、自慢の3億8000万(推定)を使って食パン9800斤買い占めたのだ。
しかしその食パンを勝手に食べてるホームレス(42)を見ると大激怒。そのまま強姦、撲殺すると前衛芸術
とも言える赤ヘル色に染まった絵が完成した。素晴らしい絵ができた「入選以内」狙いはしないと話し、
「そして特選したらね」と、いたずらっぽく話そうとした時、その場に駆けつけた大正義刑事印象派によって
すぐに射殺された。そのことに大正義原監督は「僕はどちらかと言うと狩野派かな(ニッコリ」などと訳の
分からない事を言っており尚、巨人小笠原は次の契約更改には間に合う模様。