巨人小笠原、未来に戻る

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1風吹けば名無し
「誰にもオレのことをチキンタマなんていわせないぞ!」
お金と性犯罪が大好きなティーンエイジャー、マーティ・カッス・ブラウン(37)。
彼は親友のエモット・タケノリ博士(通称ドク)とともに、からくりドーム地下駐車場で実験を行う。
“デラロサン”を改造してドクが開発したのは、なんとタイムマシーン。実験は成功したものの、
燃料を騙しとった過激派に発見されてしまい、ドクは銃撃されヅラを吹き飛ばされてしまった。
カッスはデラロサンに乗りひとり逃亡をはかるも、トラブルで40年前の1970年にタイムスリップ。
なんとか2010年に戻ろうとする彼だが、ドル建てのデラロサンは円相場によって年俸が爆騰。
銭ゲバがこの差分を負担するはずもなく契約は決裂。さらに例によって見境のない畜生のこと、
自分の母になる女性をレイプして死亡させてしまう。このままでは自分が生まれない歴史となり、
カッス自身さえもそもそも存在しなかったことになってしまうはず。
とりあえず子供を生ませりゃいいかと死姦を続けるさなか、なぜか馬糞に埋もれて死亡し……。
はたして彼は2011年の開幕戦に間に合うのか? 1985年製作、ロバート・ケツニキス監督。