1 :
風吹けば名無し:
これまで人類には不可能とされてきた「一日で3回死亡」という快挙が、ことし達成された。
記録に挑んだのは、国際的死刑囚などとしても知られる巨人小笠原さん(37)。
巨人小笠原さんは生誕した4年まえからほぼ毎日、死亡に死亡をかさねる日々を送った。
撲殺、転落死、処刑、焼死、自爆、窒息死……じつにさまざまな死。
最近では死亡と復活のピッチが急速にせばまり、日が変わる間に3通もの死亡届を提出。
記念として、イメージキャラクターを務める千葉市美浜死刑場から「猛死賞」が贈られた。
この授賞式には、多忙なプライベートレイプの合間を縫って巨人小笠原さん本人も出席。
これには客席から熱い声援が飛び、たちまち簀巻きにされて心臓に杭を打ちこまれたうえ、
遺灰は大量の清めの塩とともに下水道に流されるなどしたため、行方がわからなくなった。
担当者は「賞品の贈呈がまだなのに」と竹鋸を握りしめたまま鬼の形相で語った。
報道陣の前で原監督は「紅白戦には間に合う」とペットの伊勢えびを手に腹話術で回答した。