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風吹けば名無し:
毎日女性を孕ませ、人間を増やしている為「股間が1UPキノコ」と呼ばれる巨人小笠原が憤慨した。恋人のレディ(人形)が攫われたからである。
人形を攫う悪趣味な犯人は誰か。そう、カッスのオナペットであるゴリラのジョージ・マッケンジー(34)である。同ゴリラはレディを攫った後、建設ビルに逃げ込んだ。
シャカシャカ走りで追いかけるカッスであったがジョージが妨害。上方からタル、ジャッキ、バット、一塁ベース、細川を投げる攻撃した。
この攻撃に対しカッスは自身のサオに肥大化した睾丸を取り付けたキンタマハンマーを振り回しタル等を破壊。また福井を彷彿させるフルジャンプで転がるタルを跳び越して行った。
9800mまで登り、遂にジョージを追い詰めたカッス。絶頂射精でジョージが乗っている鉄骨を支える足場を破壊する試みに出た。勢い良く放たれた精液は建設ビルを粉砕した。
建設ビルごと粉砕されたジョージは頭から地上に激突、失神した。
ズタボロに破けたレディを取り戻した巨人小笠原であったが怒りは収まらなかった。主人の恋人を攫った不届き者のジョージを真のオナペットになるよう調教すべく檻に幽閉させた。
しかしジョージの息子であるロッテのゴリ(27)がすぐさまジョージを救済。ゴリはその後、檻を開ける為に使われたカギをカッスのケツの穴に刺しこみ捻り回した。
肛門を開かれたカッスはケツからの大量出血により死亡した。これによりゴリは全人類から熱い賞賛を浴び、見事日本シリーズMVPを獲得した。
この件について大正義原監督は「ヒゲが無くても主役になれるんだね(ニッコリ」と巨人の黒い帽子では無く、赤い帽子を被って発言した。
なお契約更改には間に合う模様。