巨人小笠原、本屋を開く

このエントリーをはてなブックマークに追加
1風吹けば名無し
何をやらせてもタマがあるという巨人小笠原が、今度はからくりドームから歩いてすぐの神田(徒歩20分)に「ぐうちく堂書店」を
オープンした。いつも本を見ながら自慰に励むという巨人小笠原。「読書と自慰の楽しさが同時に味わえる。一石二長野とは
まさにこのこと」と開店を決めたという。
オープン初日、店内には自身のエゴと精液にまみれた36年の人生を振り返る自伝「いかんで書」を始め、ブックオフでひそかに
借りてきた大量の少年週刊誌コミック単行本から、ヒゲの汚らしいホームレスにもらった三日前のスポーツ紙まで、ありとあらゆる
読み物が並んだ。しかもオープン記念セールですべて一律9800円というから客足の伸びもすさまじい。
カッス自ら店先に立ち、裏声混じりに官能小説を朗読しながら道行く人に絶頂射精するという丁寧な接客ぶりに、「マンガ見に来た
けどそれよりキンタマだね」(元首相)や「新聞を買ったのがいけなかった。すごい出費だ、カッスの年俸から引いとく」(現役監督)
など客からの評判も上々。
初日はからくり一杯分の精液を放出した巨人小笠原、満足そうに閉店のシャッターを閉めると自身のキンタマを挟み死亡した。

なお自伝「いかんで書」の改訂には間に合う模様。