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風吹けば名無し:
11月下旬。若すぎて美味くもなんともない、「解禁」だけが話題の例のワインの季節。
まるでイチローのキンタマのように役立たずの酒に憤るのは、あの男もおなじだったようだ。
巨人小笠原が「新ブランドのワインを作って対抗する。名前ももう考えてある」と宣言した。
畜生はまず成田からシャルル・ド・ゴール空港へとリリーフカーでむかうと、ブドウ園を物色。
めぼしい土地の地主たちの肛門を現地のやたら固いフランスパンでレイプして失血死させると、
返す刀で死体の指を血にひたして契約書に捺印させ、生産地を救済することに成功した。
さらに、急ピッチの醸造のためには糖分が必要ということで、仕込んだタルの中に絶頂射精。
「これが自社の独自製法にして自射精法、仕込み+シコみのダブル仕込みだ」と説明した。
かくして、新ブランドワイン「オガョサー・ワーラォー」は不幸にも誕生。
だがあまりにいいかげんな名前がたたり、発表会で発音しようとした際に舌を噛んで死亡した。
大正義原監督は「僕はなんでも飲むよ(マッコリ」と柔軟な姿勢を強調した。