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風吹けば名無し:
先日セ・パ両リーグのゴールデングラブ賞が発表。受賞者、関係者らが集まりからくりドームにて授賞式が執り行われた。
終始和やかな空気で行われた授賞式であったが、そこに自身9800回連続9800回目獲得となるゴールデン・ボール賞
の受精式と勘違いした巨人小笠原が登場したもんだからさぁ大変。
「(一塁該当者なしは)いかんでしょ。」といきなり不快感をあらわにした巨人小笠原は
自分のことを棚に上げて場違いな人間を片っ端から射殺。栗山、スレッジに投票した記者、手術明けのゴリラ、塀内らが犠牲となった。
イライラとムラムラがおさまらない巨人小笠原は「お前はGGじゃなくてただのGだ。」といちゃもんをつけ次なる標的を青木外野手に定めるが
持ち前のすばしっこさにきりきり舞い。業を煮やし、からくりドーム中にアルコールを撒き青木外野手に火をつけるという暴挙にうってでるものの、
その結果火だるまになりながらもドーム中を逃げ回った青木外野手によってからくりドームはたちまち火の海に。
急遽駆けつけた中日中継ぎ陣による消火活動も虚しくブンキョー区一帯が焼け野原となり巨人小笠原も真っ白な灰となった。
これを受けて大正義原監督は、「(うちは受賞者ゼロ?)いやいや一人いるじゃないか(ニッコリ」とコメント。
迫り来るFA市場の活性化に舌なめずりがとまらない様子だった。
なお巨人小笠原は灰の中から不死鳥のごとく復活を遂げ秋期キャンプに途中合流する模様。