巨人小笠原、「三国志」を読む

性欲の秋に飽き足りたあの男が、今度は読書の秋に挑戦だ。
ジャイアンツ球場で自主トレを終えた小笠原内野手容疑者(37)は笑顔で愛読書を見せてくれた。
今読んでいるのは故・横山光輝氏の代表作「三国志」だ。
呂布や董卓のぐう畜っぷりに感銘を受けた容疑者はすぐに本屋で全巻を購入。呂布の死の際には涙を流して射精したという。
最近は読んだ内容を亀井や長野に毎日自慢しており、今日も今から自慢しに行くのだと言う。
カッス「(関羽を殺しちゃ)いかんのか？」
長野「そういえば日ハム時代の小笠原さんって関羽に似ていますよね。髭の生え方とか。」
次の瞬間ロッカールームから火の手が上がり、二人はジャイアンツファン100万人と共に焼死した。
この訃報を聞いた大正義巨人軍原監督は、「好きな武将？もちろん司馬懿仲タッツ(ﾆｯｺﾘ」と亀井の開幕ｽﾀﾒﾝを明言した。
なお小笠原内野手容疑者は落鳳破の戦いには間に合う模様。