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風吹けば名無し:
完璧に終わった韓流ブームに乗ろうと、大正義巨人軍終身名誉容疑者死刑囚キンタマ内野手(37)が動き出した。
自身の登録名を「オ・ガサワラ(人へんに金玉)」に変更しようとし、からくり屋敷の電光掲示板操作室に侵入。
キーボードを金玉でタイピングする、フグリキーボードタッチ通称グータッチで文字入力をするも、
表示される名前はなぜか「日ハムOB」「元捕手」「現本拠地はかつての本拠地」などなど、金玉の神経を逆撫でする物ばかり。
偶然砂遊びをしにきていた右腕を捕まえ、代理入力を強要。本気を出したエースの実力のおかげで掲示板には「小人巨笠原」の文字が浮かび上がり、場内は熱いキョガサワラコールに包まれた。
またも望まぬ結果となり、怒りの畜生はそのまま肉棒で二岡の登録名を「1万弱」としながらドーム超満員の観客9800人を強姦。
「(人の名前を間違っちゃ)いかんでしょ」と訴えるも「今岡でしょ」と誤記され、どさくさに紛れて日本一メンバー入りとなった。
その後カッスは騒ぎを聞きつけた警官隊の生爪を剥がす、焼きゴテを押し当てる、竹串を刺すなど粘り強い説得により改心。
一言一言、搾り出すように反省の弁を述べ始めたが、あらかじめ死刑判決を出していた裁判所の好プレーもあり弁論途中でめでたく死刑。
こうして畜生袋の処刑中継は無事に8時52分までに終了し、独占生中継のフジテレビも安堵の笑み。
この件に関して大正義巨人軍原監督は「ダラダラしまりの無い茶番だったね(ニッコリ」と、連日に渡り延長の死闘を繰り広げたセパ両リーグの代表を称えた。
なお、キンタマは来期もプロ入団以来慣れ親しまれた「キンタマ」の登録名で2000本安打を目指す予定。