巨人小笠原、イルカと仲良くたわむれて死亡

このエントリーをはてなブックマークに追加
1風吹けば名無し
「中国に幻のイルカがいるかも」と話し、温暖化に待ったをかける川相昌弘(46)来季二軍監督。
巨人小笠原はフルスイングで頭を吹き飛ばして冬の訪れに歯止めをかけると、一路、中国は長江へ。
「彼らが地球からいなくなる前に年俸自慢をしたい」との切なる願いを抱いてのことであった。
しかし現地で彼が目にしたのは、中国人が垂れ流す廃水によってほぼ絶滅となったヨウスコウカワイルカ。
それも野生のものはとっくのむかしに絶滅しており、施設で飼育されているものがわずかにいるばかり。
このぐうの音も出ないほどの環境破壊にはさしもの畜生も憤慨し、現地のチャンコロ9800万匹を粛清。
史上例を見ない規模の環境保全活動に、全世界が「サンキューカッス」の大合唱でゆれた。
が、これで終わらないのが巨人小笠原。「(種の保存は急務。イル姦しちゃ)いかんのか?」とつぶやくと、
残ったカワイルカをあまさずレイプ。妊娠、出産、産後死に追い込み、IUCNから熱い声援をいただく始末。
だが無念、母体と生まれたての仔を刺身にして舌鼓を打ったところ、蓄積した化学物質の影響で即死した。

大正義原監督は「持ち歌が1曲しかない歌手って大変だろうね」と、消えゆく動物たちをおもんぱかった。