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風吹けば名無し:
「今年もありがとうナ」
秋を通り越し木枯らし吹く中、(使うだけでほったらかしじゃ)いかんよね、と巨人小笠原内野手(37)は扇風機の手入れをしていた
分解し、羽根・モーター部・コード、すみずみまで水で湿した雑巾で拭きあげピカピカに
(あ・・・)
水を浸しすぎたか操作部に流れこんだ気がして、収納前に念のため作動チェックを
ところが濡れたままの手でコンセントに差したため感電、突然回りだした羽根にタマキンを巻き込まれ、そのまま帰らぬ人となった
これを聞いた大正義原監督は、「扇風機の優しい風は我々野球人にとっても本当にいいよね(ニッコリ」と猛暑だった今夏を懐かしんだ