巨人小笠原、家を買う

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1風吹けば名無し
有り余る貯金をぐうの音も出ないほど持て余していた巨人小笠原内野手容疑者(37)。今回その使い道として、文京区からくりドーム横に豪邸を建築することとなった。
安藤一級建築士と協力して9800億円かけて建てたこの豪邸には、本拠地にひけをとらない多種多様なからくりが仕掛けられており、来客を飽きさせないという。
27日の新築祝いにはいつものメンバーが訪れ、睾丸をモチーフにした外観に熱い声援が送られた。
カッスが屋根から精子の入ったコンドームを二岡に投げ付ける恒例の儀式からお祝いは始まった。
「入って、どうぞ」とカッスが促したものの、秒速9800mで回る回転ドアに来客たちは尻込み。手本になろうとしたカッスの体が切り刻まれている隙をついてようやく入ることができた。
内部には動く歩道になった廊下、回転扉から出てくるセゲヲ、壁から飛び出す無数の陰茎など様々な趣向が凝らされ、来客たちは一人、また一人と命を落としていった。
最後に案内された部屋には、座布団代わりの三塁ベース、ティッシュでいっぱいになった壺などが置かれ、和の雰囲気を醸し出していた。
と、ここで大松が『金科玉条』の掛け軸の裏側に隠し通路を発見。このからくりはカッスも知らなかったようで、みんなで中に入ってみることとなった。
狭く暗い通路を進んでいたところ、突如巨人帽を被ったギョロ目の男が現われ、逃げ遅れたカッスが撲殺される事態に。
持ち主の居なくなったこの豪邸は売りに出され、高い家賃に困窮していた球団社長の男性が9800円で購入した。
これに対し大正義原監督は「澤村くん、運命感じます(ニッコリ」と改めてラブコールを送った。
なお秋季キャンプには間に合う模様。