巨人小笠原、中大澤村の単独指名に成功

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1風吹けば名無し
いよいよ明日に迫ったドラフト会議。注目度でハンケチと双璧をなす中大澤村拓一投手の元にあの男が現れた。そう、あの男だ。
巨人小笠原内野手兼スカウト(37)は、中大澤村をレストラン「キンタマ•キンタマ•アンド•キンタマ」に呼ぶと、開口一番「(指名しちゃ)いかんのか?」と熱い獲得宣言。
すると澤村はバンザイしながら「ヨロコンデー」と即答。すっかり意気投合した二人は、クルンゴや日本人シリーズ戦犯越智の悪口で盛り上がっていたが、プロアマ協定違反の匂いを嗅ぎつけた加藤コミッショナーにより巨人小笠原スカウトは射殺処分。
カッスの遺体は、そのまま二岡シェフの手に渡り、人気メニュー「からくりの空調をふんだんに浴びたぐう畜ステーキ」の具材へと姿を変えたという。

澤村を獲得したと勘違いした大正義原監督は「た…拓一くん!運命を感じています」と絶叫。
更にたまたま近くを通りかかったナベツネと熱いグータッチ。その勢いでナベツネは頭部から転倒、そのまま帰らぬ人となった。
セゲヲは「おふぃい人ほ、ふはりおらくひあえ(惜しい人を、二人も亡くしたね)」とコメント。この言葉どおり、虚カスにとっては後味の悪いドラフト前夜となった。