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風吹けば名無し:
事件が起こったのはタマ川グラウンドでの練習中のことだった。
大正義巨人軍原監督はエラーした選手に「セク原サイコロ」なるものを振らせ、出た目の罰を与えるノック練習を開始。
他の選手は難なくこなすが、両手両足を縄で縛られた状態でサードに放置された巨人小笠原はエラーを連発してしまう。
「ケツグータッチ」や「顔面ペットボトル投げ」などを何とか耐えた巨人小笠原。
しかし、「タワラちゃんとベロチュー」が出た瞬間、巨人小笠原のキンタマが青ざめた。
「(旦那さんがいるんだから)いかんでしょ」と珍しくもっともらしいことを言うとそのまま逃走。
川に飛び込み逃げ切りを図ったが、川釣りをしていたロッテの内野手(41)により釣り上げられ、その場で三枚下ろしにされ死亡した。
大正義巨人軍原監督は「(セクハラだとは)知らなかった」と沈痛な面持ちでコメント。
なお、契約更改には間に合う模様。