巨人小笠原、天国プロレスに参戦

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1風吹けば名無し
先日、小学生の一輪車にひかれて死亡した巨人小笠原が天国プロレスに参戦していたことがわかった。
この日は三沢光晴と組んで殺人魚雷コンビと対戦した巨人小笠原。三沢のエルボーを小笠原のキンタマに放ち、
その勢いで射精を浴びせる「オレごと射精せ(だせ)」を決めたが、長年の酷使に耐えかねたキンタマが破裂。
巨人小笠原は試合中にもかかわらず死亡と相成った。
が、リングサイドで観戦していた原監督から「(死んでは)いかんでしょ」の声がかかると、巨人小笠原は自らの一物を勃起させ、
ゴディのフォールをクリア。シャイニング・ギャラード、メクラホモ・スタンピード、
ファイナルカッスなどで攻勢に出た巨人小笠原だったが、
ゴディのパワーボムをウラキン・タマで切り返そうとした際に一物を強打。三沢やゴディがストンピングで蘇生を試みたが、
手当ての甲斐なく巨人小笠原は死亡、9800回目の防衛は失敗に終わった。
観戦していた老人(90・人吉市出身)は「このくらいで死ぬようでは紳士とは呼べない」と盟主のプライドを語った。
この日三回目の死亡となった巨人小笠原には、猛死賞として段ボールのベルトが送られた。なお、秋期キャンプには間に合う模様。