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風吹けば名無し:
昨日未明、巨人小笠原内野手が都内の自宅で37歳の誕生日を迎えた所を発見され、駆けつけた警官に「ファッキュバースディトゥーユー」の祝福と共に射殺された。
これを受け、からくりドームで開催される予定だった巨人小笠原誕生会はお別れ会を兼ねるものとなり、9800人が弔問に訪れた。
まずは、一日僧侶を務めた中日和田外野手の読経をBGMに、進行役の矢野外野手がチン毛から線香に点火。
37本の線香が立てられた誕生ケーキはカッスの顔面に見事命中し、参列者の爆笑を誘った。
騒ぎに刺激されたか、途中試合もないのに小笠原が復活したが、棺桶の蓋を念入りに釘付けしていたため式は滞りなく進行。
ホームレスの男性(42)は「(拾いもので)すまんな」とガリガリ君アイスの棒を贈呈し、誕生日プレゼントとした。
最後に、深さ700mの縦穴に棺桶を投げ落として埋め、卒塔婆代わりに『かっすのはか』と書かれたアイス棒が立てられると会場は熱い歓声に包まれた。
この件に関し、大正義巨人軍原監督は、「カッスレは 冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし(ニッコリ」とご満悦で一句披露し記者をゲンナリさせた。
なお、巨人小笠原は契約更改には間に合うがFAに関しては態度を保留している。