巨人小笠原、現役引退を表明

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1風吹けば名無し
それはあまりにも突然だった。24日午後11時ごろ、大正義巨人軍所属の巨人小笠原内野手容疑者(36)が現役引退を表明した。
入団以降、数々の所業を成し遂げてきたキンタマはまさにぐう畜そのもので、この一報はプロ野球界に大きな喜びをもたらした。

同容疑者が抜けたことによる穴は、今月日本ハムから解雇された多田野投手のそれに匹敵する大きさ。
そのため大正義巨人軍は、同容疑者に代わる新戦力に巨人小笠原内野手(37歳、前科9800犯)の入団を新たに発表。
大正義原監督も「彼もまた精力が強いと聞いている」「(36から37へと)切り替えていく」とコメント。

なお、2006年から行方不明の日ハム小笠原(当時33)の所在は依然つかめていない模様。