巨人小笠原、大正時代にタイムスリップも死亡

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1風吹けば名無し
「両親の猛反対を押し切って生誕」「まもなく(37)」などで知られる巨人小笠原内野手(36)が大正時代にタイムスリップしていたことが、24日明らかになった。
大正義野球博物館の文献資料によると、巨人小笠原は「大正義桜花会」に許可もなく入団し、朝香中と対戦したという。本来なら三塁手には月映巴という選手が収まる予定だった。
ところがカッスは同選手を試合前に強姦・部室に監禁し定位置を獲得。これが讀売紳士録(のちのGIANTS PRIDE)の起源である。
試合はというと、大正義桜花会が序盤に胡蝶の125435284ラン内野安打で幸先良く先制。勝負ありかと思われたが、終盤、レフト(元祖アレ)のバンザイエラーで一気に125435285点を返され逆転を許す。
しかし土壇場の九回。二死から小梅がインチキヒットで出塁するハプニングからチャンスを広げると、元祖カッスこと晶子さんが意表をつくセーフティーバントを披露。
これに気分を良くしたのか、ランナーの小梅は緒方コーチの制止を振り切って本塁に突入。
出来もしないことをやった罰だろう。やはりというべきか、タッチアウトで呆気無くゲームセット。試合後、巨人小笠原は自己満足のルンバを繰り出した小梅を戒めの意味を込めて手短に強姦し、チームプレーに徹するよう体で説教。
すると、小梅の悲鳴を聴いた巴が部室から奇跡の生還。巨人小笠原を辻打ち。巨人小笠原は麻布十番の澄み切った青空の下でイカ臭い人生に終止符を打った。

一連の茶番を耳にした大正義原監督は「ラメチャンタラギッチョンチョンでパイノパイノパイ」と亡霊のようにつぶやき、敗戦のショックが隠しきれないのか定まらない視線のまま名古屋の夜の街へと消えた。
なお、巨人小笠原は誕生日には息を吹き返す模様。