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風吹けば名無し:
先日の敗戦でアドバンテージを含め3勝3敗のタイに持ち込まれたソフトバンク。今年も秋の風物詩と呼ばれてしまうのか―――――。
そんなあきらめムードが漂う福岡。それを見かねてあのキンタマが勃ち上がってしまった、巨人小笠原である。
「(ここまで有利な条件で敗退しちゃ)いかんでしょ」と、中日戦に向けて調整中の大正義巨人軍をほったらかしにして勝手に福岡へと向かった。
現地に到着すると真っ先に斉藤投手の自宅を訪問。すると偶然そこに居た山本紗衣さん(仮名)を強姦。
「どっちの子供が生まれるかな(ニッコリ」と笑みを浮かべるなど相変わらずの畜生ぶりを披露。精神的なショックを受けた同投手はその場で現役引退を表明。
空き番となった背番号66のユニフォームには巨人小笠原が袖を通し、1日限定でホークスの一員となった。
試合が始まると、杉内投手が2死満塁のピンチを招きここで降板。二番手投手としてマウンドに上がったのはなんと巨人小笠原。
自身のキンタマを投げて三振を奪うという奇襲をかけるも、2ストライク0ボールとなった時点で自身のキンタマが無くなったことに気づくとその場で跡形もなく消滅。
マウンド上の投手が突如いなくなるという前代未聞の事態に動揺したソフトバンクは、ロッテ打線の1イニング1234554点の猛攻に遭い敗戦。
2010年もCSの悪夢を振り払うことはできず、場内のホークスファンから熱い声援を浴び続けた。