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風吹けば名無し:
伊達にあの世は見てねえぜ―――。
元オリックスの小瀬さんの送別会が今日、からくりドームのカラオケボックスで開かれた。
企画者は、生前の小瀬さんを「生きていても見込みがない」「来年は戦力外“当確”でございます!」
と罵倒し倒したベテラン、巨人小笠原容疑者さん。
会は、同容疑者(36)の提案により「はるかな小瀬」の合唱によって幕を開けた。
一番槍は大引選手。B'sの「OZE PHANTOM」で小瀬を思って熱唱。
「ぐう聖」「ビキさん、何っすか?この鎮魂歌は!?鼻クソっすね(笑)」
と熱い感動の涙が落とされる中、カッスがキンタマをマイクと見立てて「キョクブトゼンブ」を歌った。
小瀬の死について「それたけで人生にオカズになれるくらいです」と供述し、
直後に大松が入力した「ガッツだぜ!!」のイントロが始まった瞬間、突如として絶頂、射精、死亡した。
大正義原監督からはこの件について「坂本もそれぞれの鼻を抱いて産まれた。めぐり会うために」とのコメントは得られなかったが坂本は欠場した。
なお、CS最終戦には間に合う模様。