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風吹けば名無し:
「(台風の目を犯したら)いかんのか?」穴あるところにカッスあり。誰が言ったか知らないが確かに巨人小笠原はそこにいた。
イチモツをプロペラ代わりにする秘技「カスコプター」で空中散歩を楽しみながら、巨人小笠原は台風13号の元へ向かった。
だが、からくり空調さながらの強烈な風により、なかなか近づくことが出来ない。
台風の威力を落とそうと、クルーン、藤川、摂津らを投下し、炎上させてみたものの効果は無し。
しかし、巨人小笠原に妙案が浮かぶ。台風は左回転である。つまり、右回転をすれば相殺されるのではないだろうか。
ニヤケ面を浮かべながら巨人小笠原は、イチモツを軸に右回転を開始、と同時に絶頂射精。撒き散らされた精子によりフィリピンの幼女9800人が妊娠するハプニングも発生した。
これに対し巨人小笠原は「現状と大して変わらんでしょ(ニッコリ」と後にアグネスの屍を前に語っている。
さて、右回転する巨人小笠原だが、大方の予想を見事裏切らず、風で吹き飛ばされてしまう。
キンタマ袋を広げ、空中浮遊したのだが、尖閣諸島に着地した為、中国海軍と海上保安庁により射殺。また、この見事なコンビネーションにより日中の和解が成立した。
大正義巨人軍原監督は「この台風は何ミリバールなの?(ニッコリ」と記者に逆質問し会見場は嘲笑で包まれた。
なお、次の試合には間に合う模様。