巨人小笠原、乳児を遺棄して逮捕

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1風吹けば名無し
愛知県名古屋市の球場で男女の乳児の遺体が見つかった事件で、強姦射精容疑で逮捕された同市の内野手、巨人小笠原(36)が、
自宅ベランダで遺体で発見された別の乳児を含め、「球種は覚えていない」という趣旨の供述をしていることが、県警への取材で分かった。
3人の出産時期の説明が二転三転しており、県警はさらにニ岡らから事情を聴くなどして特定を進める。
また、捜査関係者などによると、名古屋ドームで2月に見つかった乳児2人のうち1人は、大正義原監督であることも分かった。
この子の遺体は2002年1月から慰み物として使われ、07年10月末で製造が打ち切られた大正義指定のラビットボール回収袋に入っていた。
袋には精子が付着し、出産後間もなく遺体を死姦したとみられる。

カッスは3人の乳児を「08年12月に移籍したニ岡との子」と説明していることから、02年初めから06年ごろまでの間に生まれたとみられる。
近隣ホームレスや捜査関係者への取材では、内野手はニ岡の移籍の前後から、横浜の貯金費などを滞納することがあった。
勝ち星の支払いが遅れることもあったといい、県警はV逸との関連を調べている。(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010100290160428.html