巨人小笠原、一人で横浜戦に挑む

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1風吹けば名無し
昨日、大正義巨人軍の一行は巨人小笠原を除いて秋のキノコ狩りに出かけたため、巨人小笠原が一人で横浜戦に出場した。
先発としてマウンドに上がった巨人小笠原は、一番打者の下園を迎えるとおもむろに男性器に手を当て、キンタマをひきちぎり始めた。
そして2つのキンタマとボールをまとめて投げ、下園から空振りを奪い、一球で三振に切って取るという荒業に成功。その後もこの投法で強力横浜打線を相手に三振の山を築いていった。
一方で小笠原は打っても大活躍。最強横浜投手陣をもろともせず本塁打を量産した。横浜には毎打席毎打席バッターボックスに立つ小笠原を抑える術はもはや無く、意気消沈したムードが広がった。
そして8120695-0で迎えた8回、それまで全打者が三振に倒れていた横浜であったが、先頭の内川が甘く入ったキンタマをこの試合初めて痛打。
しかしバットで捉えた瞬間、キンタマが突如暴発し、謎の白濁液が内川を襲った。内川はこの爆発に巻き込まれ、驚異的な粘着力をもつこの白濁液にまみれて窒息死した。
この報を聞き付けた大正義愛子内親王さまは烈火のごとく怒り狂い、巨人小笠原を討てとの緊急勅令をお出しになられた。これによって巨人小笠原は逃亡を図り失踪。
しかしその後、付け髭をたくわえて札幌ドームに潜伏しているところを発見され、たまたま隣にいた二岡もついでに無事に射殺された。
なお今日の試合にも一人で出場する模様。