大山清隆
事件当時年齢 40歳(2002年6月17日逮捕当時)
犯行日時 1998年10月中旬/2000年3月1日
罪 状 詐欺、窃盗、有印私文書偽造、同行使、殺人、死体遺棄
事件名 広島連続保険金殺人事件
事件概要
元生コン商社役員大山清隆被告は1998年10月中旬、広島市佐伯区内の駐車場で
社長だった養父(当時66)を鈍器で頭を強打した後、車の助手席に乗せて壁に
衝突させ、交通事故を装って意識不明の重体にさせた。養父は1999年1月に死亡。
大山被告は死亡保険金約7000万円をだまし取った。大山被告は養父に数千万円
の借金があったほか、会社名義でも数億円の負債があった。