1 :
NHK名無し講座:
2 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:56:44.49 ID:0PV2hmpN
3 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:56:48.95 ID:zje4Dj53
いやあさすがに立てなくて良かったと思う
4 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:57:19.72 ID:Gs6U5vlE
そろそろおまいらも寝ろよ。恐怖の月曜日がやってきたぞ。
5 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:57:21.76 ID:SeWv+YHx
そもそも正義とは一つじゃ無い
6 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:57:30.87 ID:u06gbkxP
で、戦争責任の延長戦ですかい?
7 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:57:57.97 ID:8RTvWHks
日本人のレベルが低いという奴がいたけど
東大は一般参加ありで、一日レクリエーションの講義
ハーバードは単位のかかってる予習復習ありガチの講義だから
8 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:58:00.00 ID:19/CZk6X
前スレ
>>981 核は例えであって戦争終結の為ににはなんでもしてもいいのか?
それこそ道徳も何もなくなってしまうじゃんってことだろ
9 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:58:13.76 ID:m4vhF14p
>>927 おまえが、不完全性定理を理解してないみたいだね。
今は、別に第1の定理の話は関係ない。
10 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:58:25.43 ID:PBzQloij
>>3 変にモヤモヤ残すよりは、
スレではき出しちゃいなよ!と思って。
11 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:58:38.89 ID:0PV2hmpN
戦争責任は日本はとても誠実にとったと思うんだけど
まだ足りないのかな
12 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:07.09 ID:VPOGjUUv
13 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:07.19 ID:WufFErfX
放送終わったのに立てるなよ・・・
14 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:10.44 ID:u06gbkxP
15 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:12.99 ID:iVVW+MbW
「あいつらより俺の方がマシな議論できる」と思った高校生が東大目指しそうだから、その点で日本に貢献した気はする
16 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:28.87 ID:BZXXigbX
>>10 まぁ、このスレが中途半端に終わっても、時間がたてば勝手に落ちるからね。
実況スレだから、立てて良かったと思うよ。
17 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:40.05 ID:0fnISmFH
小学校から論理の授業を教師に左右され難い良質なテキストでするべき。雰囲気ゲームは要らない
18 :
NHK名無し講座:2010/09/26(日) 23:59:44.92 ID:m4vhF14p
19 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:00:05.01 ID:hasFgjTf
20 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:00:12.72 ID:Ob00BSH6
戦争問題はすぐ具体論に入るから議論しづらい。
家族が犯罪者、ってのが面白い。
けどこの2つはつながっているってのが
このセンセの哲学講義。
21 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:00:20.37 ID:l12SLBmz
>>6 じゃあ俺は次の世代は責任を負う必要無い派で。
22 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:00:59.51 ID:BdZeUvWV
英語でしゃべってたのはほとんど東大じゃないのか
日本語だけで話してた人の方が賢いと思った人多いけどね。
23 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:01:38.89 ID:hasFgjTf
>>20 日常にありえそうな具体論から、本質を導きだすのが、この先生のやり方らしいよ。
本人もそう言ってた。
24 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:01:50.52 ID:+NPmN1Fp
>>19 こういうの大体キチガイが湧くんだよね
お前はサンデル先生の授業をちゃんと見てたのか、と。
生徒の中に相手を罵倒する奴が一人でもいたか?と言いたい
25 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:01:53.94 ID:EJANCWzs
あれは他大学の弁論部とかディベート部とかじゃね
26 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:09.45 ID:SKgAmO49
>>22 東大生は別に英語喋るの得意では無いぞ
俺が言うんだから間違いない
27 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:09.43 ID:m/etNeqb
>>21 オレも無い派だなぁ。
戦争当事に生まれてなかった奴は、実際問題として戦争を阻止できなかったんだから。
28 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:10.86 ID:Ep6mIk1P
>>22 英語でしゃべってた人の中には韓国からの留学生や在日が混じってたと思うけどね
29 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:13.31 ID:zje4Dj53
>>10 わりとレスついてるから立ててよかったみたいだな
30 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:32.02 ID:/QTYeqKD
赤穂と吉良、会津と長州くらいの対比とかの方がこじれなかったかもなあ。
31 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:02:55.94 ID:fV8cnFhD
オバマはどういう言葉で謝るべきだろうか、
てところ、もっと聞きたかった。
あれカットしたのか、出なかったのか。
画面だと上手くまとめた方向になってしまったが。
32 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:03.97 ID:ZVVd99CL
やばい見逃した
今日はなにやったの?
33 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:06.42 ID:+NPmN1Fp
>>30 それをサンデル先生に語らせるのは酷だろw
34 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:19.34 ID:VPOGjUUv
何でもかんでも騒いだもん勝ちだろ、現実は
35 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:23.31 ID:SKgAmO49
36 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:26.81 ID:wH8NOuKD
>>24 逆にこの手の番組の実況によく沸いてくる、キチガイがほとんどいなかったなw
37 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:26.94 ID:vc1r0p+K
>>22 東大もいるだろ、
kkdrレベルの私文だけどうちのゼミ半分は帰国子女だったし。
38 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:28.41 ID:gwlvecAu
どうも今回のは本放送ってわけでもないんだね
10月のが楽しみだな
39 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:39.63 ID:diz5dWnX
てか、戦争責任って、とっくの昔に賠償済んでたよな?
それ以上に謝罪と賠償させるってただのタカリとしか思えないのは気のせいか?
40 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:03:53.35 ID:r8MGBi0u
謝罪については個人ではなく国家の問題だと思う。
そして国家間も個人間も当事者がお互いに
過去に対して思いがあるとわかればそれで良しとしないとキリが無い。
代が変わった場合は特にそう
前に向かって友好関係を築きづらい。
個人同士でも片方が卑屈で片方が尊大だと付き合いづらい。
まあ国交は個人レベルと同じに語れないが通じる面はあると思う
問題はそういう共通認識を双方が持てるかどうかだがね・・・w
41 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:04:04.90 ID:m/etNeqb
>>30 ハーバードの授業の奴って、オレ飛び飛びにしか見てなかったんだけど、
今回の原爆話みたいな「理性的に語りにくい題材」を選んでたのかな?
例えば、白人によるインディアンの虐殺とか。
42 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:04:10.58 ID:xEN2IBL8
次は10月3日か
43 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:04:14.90 ID:+NPmN1Fp
44 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:04:43.76 ID:E9A5Ywm/
>>21 俺は二十歳以上はある派かな。
謝罪する必要があるかないかは置いておくとして、
日本国を背負い日本人として行動する責任はあるからな。
正確には、曽祖父から祖父へ、祖父から父へと受け継がれてきたものを、受け継ぐ責任がある。
45 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:04:57.95 ID:A8WbcH2X
今北
これから録画見るけど
凄いスレ数だねえ
46 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:04.95 ID:UShKuTyg
謝罪を終わらせる基準を引いて下さい
47 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:07.55 ID:KaJbQ85B
>>39 それは具体論であって、コミュニティの過去の非道徳的な行動を現在のコミュニティが責任と謝罪をすべきかってことだと思うけど
48 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:07.78 ID:KWh9lLD4
>>39 そうだよな、他にどこの国がこんだけちゃんとやったのかと
49 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:07.89 ID:diz5dWnX
>>41 当時では白人以外は人間扱いしてないわけだから虐殺ではなく狩猟扱いなんじゃね?
50 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:16.46 ID:hasFgjTf
>>43 サンデル「まいんちゃんは本当にかわいいねえ」
51 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:16.58 ID:ZVVd99CL
>>43 可愛いやつはブサイクに対して慈悲を与えねばならんのだよ
52 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:23.33 ID:m/etNeqb
>>39 具体例に引きずられすぎ。
哲学の話なんだから、「オレ的には原則こういうルール」というスタンスで話さなきゃ、ただの愚痴になっちゃう。
53 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:05:25.89 ID:nFvjuEL4
終わりかけの数分間しか番組見なかった俺の考え
加害者より後(下)の人、つまり教育をされる立場の人は前(上)の人の謝罪も賠償もしなくていいと思った
家族であれば親が教育した子供の罪は親にも責任がある
会社であれば社員を教育した会社にも責任がある
世代であれば現代世代を教育した戦後世代にも責任がある
が、親が犯した罪や会社が犯した罪を子供や社員個人が償う必要はないと思った
それでも親の罪を善意的に子供が償うことは悪いことではないと思うけど
被害者が強制的に謝罪や賠償をさせるべきではないと思う
54 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:06:02.69 ID:idVhY+Kn
55 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:06:54.77 ID:BBJcq1gU
次の世代も責任負うべきって言ってる人に聞きたいけど
中国みたいに国をまとめるために反日教育をしてて
そういう教育受けてる人達が謝罪求めてる国に対しても
責任を負い続けろって言ってるの?
そんな相手の国の事情まで引き受けさせられるわけ?
56 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:06:58.21 ID:+NPmN1Fp
>>44 おk、じゃあ議論しよう
授業でも言ってたけど、何でも引き継ぐって言うのはおかしいと思うのよ。
やっぱり時代によって「価値観」が異なるんだから、今の価値観で昔の行いをどうこうするのはやっぱりすべきじゃないと思う。
57 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:06:58.85 ID:diz5dWnX
>>47 それは一切無しで。
親が謝罪と賠償をしたことに対して子供同士が謝罪と賠償でもめているようなことだろ?
被害者子供、お前は言う権利は無いぞ!ってことで。
58 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:07:04.37 ID:IYhwcn5d
実はいつでも戦争って起こりうるらしいね
人間の心理上
本能上
そしたら哲学なんて吹っ飛ぶ
人間は自分だけは生き残りたい 究極これよ
59 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:07:46.99 ID:YXOHmgdq
団塊のじじぃ共が作ってきた現代に生きる若者を、
団塊のじじぃが「今の若者は・・・」とか批判してる
今の若者からすると「?」だろ
60 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:07:55.45 ID:+NPmN1Fp
61 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:08:05.54 ID:m/etNeqb
>>44 んじゃ、仮にこれから日本が何らかの「悪いこと」をしたとして、アナタは自分の子供や孫に「被害者の子や孫に謝れ!」って言うわけ?
62 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:08:23.18 ID:UShKuTyg
謝罪を引き継ぐべきとか言ってる奴は相手国にもそれを求めるんだよな?w
63 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:08:31.35 ID:fV8cnFhD
64 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:08:37.59 ID:L94z7yDZ
>>41 今回に限らず、学生に積極的に発言させるためだろうね
学歴コンプの日本人相手に東大入学枠ネタやったり、東アジアネタの後に原爆ネタやったり
東アジアで熱くなってるようなのはまんまとノせられてる、一流の釣り師だなサンデル教授は
65 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:08:48.34 ID:KWh9lLD4
そういう議題だったのか
キリスト教はアダムとイブがリンゴ食っただけの罪を未来永劫負っているんだっけ
66 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:09:02.24 ID:idVhY+Kn
>>39 それを、論理的に説明するのが大事なんだろうなぁ
と思った。
「謝罪と賠償!」ってのは感情的に言ってるだけだもんね。
67 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:09:17.21 ID:e5QaiREg
>>41 同性愛だとか妊娠中絶だとかかなりシビアな話題ばかりだったぞw
68 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:09:38.12 ID:KaJbQ85B
>>57 何故ないのかってことだろうな。個人主義者、リバタリアンは自分の選択した行動のみ責任がある
よって選択できない国や家族まで責任を持てないってことだろうね
69 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:09:39.95 ID:BBJcq1gU
>>63 えええー?
政治的議論もしっかり含まれてたじゃない。
話逸らしたいだけに思えるけど。
70 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:09:51.42 ID:aJwn0v9H
日露戦争の責任は?
秀吉の 朝鮮出兵の責任は?
白村江の戦いの責任は?
神宮皇后の三韓征伐の責任は?
71 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:13.27 ID:+NPmN1Fp
>>63 政治哲学でもあるんだから含めないのはおかしい
72 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:21.46 ID:m/etNeqb
>>67 あー、やってたねぇ。
どっちもキリスト教が絡んでくるから、アメリカでは感情的になりやすい話題だな。
73 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:24.98 ID:YXOHmgdq
そもそも、冤罪なんだから、
我々の祖先を加害者呼ばわりする現代の輩に、
謝罪と賠償を要求したいぐらいだわ
74 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:27.75 ID:l6Ixzxdo
>>55 発言者の言い回しは微妙な表現だったな
痛みを受けた人みたいな言い方で、その世代の人か次の世代を含めているのかわからない
75 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:28.59 ID:VmZsykUd
本質論から話せない奴らが多すぎ
頭悪いと思われただろうな
76 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:46.36 ID:UShKuTyg
お互い許しあわないって恐ろしい世界ですね
77 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:10:59.74 ID:fV8cnFhD
公立の東大を例に出すのは、少しずれてたかもしれないな。
金で仕組みを曲げるのを良しとする半島人が釣れたが。
78 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:11:09.77 ID:HDwpUUCI
自分は入学に関しては許可すべきだと思ったし
一郎の年収もおかしいと思ってたから
高レベルな集団においていかに自分が少数派の人間なのかよくわかった。
79 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:11:11.80 ID:EJANCWzs
つうか本気で謝罪すべきなんて考えてる若者ほとんどいないだろ
80 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:11:44.25 ID:m/etNeqb
>>69 具体論じゃなくて原則論を話しましょう、って事でしょ。
アナタは中国の例を挙げてるけど、そこから原則論に論を展開できるのかな?
81 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:11:47.41 ID:E9A5Ywm/
>>56 それは別の議論だと思うね。
現実問題として、我々は全てを受け継いでいる。
全てを受け継いだ上で、当時は価値観が違ったのだから、道徳的に劣っていたと言われる謂れはない、というなら判るが、
当時は価値観が違ったのだから受け継がない、というのは違う。
我々の足元の地層のように、過去は全ての土台として厳然と受け継がれている。
82 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:11:50.12 ID:diz5dWnX
83 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:12:20.07 ID:+NPmN1Fp
>>77 公立でも問題なんじゃない?
公立も寄付は受けるでしょ
俺はダンコーガイの意見がやっぱ面白いと思った
「受けた莫大な寄付金で設備を増強して生徒数を増やせば万事おk」っての
84 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:12:27.57 ID:aJwn0v9H
>>76 世界はそれでできてるけどな
表面上は協調路線だけどみんな腹の底で「こいつはあとでぶっ殺す」って思ってるよ。どの国も
ただ、損得で考えて動いてるだけ
85 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:12:32.28 ID:hasFgjTf
>>77 早稲田にすれば良かったな。
広末涼子 現役合格(笑)
福原愛 現役合格(笑)
86 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:12:47.17 ID:KaJbQ85B
>>59 まあそれは議論してる立場が違うからな。団塊じじいはじじいの若いことと比較して「今の若者は・・・」ってなるけど
今の若者はまったく違う立場にいるわけで
87 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:13.07 ID:00S/nAsa
>>11日本は謝罪を求めてくる奴らから食料輸入すべきじゃないな
88 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:15.00 ID:n/ifDgPf
89 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:20.94 ID:diz5dWnX
>>78 入学に対しては同意見。
金を使って入ったとしても、最後は己の実力。
90 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:25.28 ID:pqxrp/Ml
謝罪すべきっていう奴って正気かよと思うわ
91 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:30.22 ID:OsQzX5c8
そもそも戦争自体は権利なんだから謝罪とは関係ない
問題は戦争犯罪に対してだがこれは後の世代も道徳的責任は問われる
謝罪までは必要ないがな
92 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:32.07 ID:E109N4O8
教授は日本のあと韓国でも講義をしたはずだけど議題は何だったのだろうね?
あちらではアカデミズムというより政治論争の種になってるそうだけど
あっちの講義も見たいけどディベートは日本人より上手いだろうな
93 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:38.01 ID:1+2O01nb
>>993 聖徳太子だろ?知ってるよそれくらい!!
94 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:41.85 ID:gwlvecAu
戦争責任って言葉でこれか。
アメリカだとアファーマティブアクションについてだったり、
日本だと被差別部落の特権的な話もできるんだけどな。
95 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:51.89 ID:Qfn7Cw2v
日本が戦争の謝罪をする必要はないと思うが、
仮に謝罪をする必要があるとして、
日本はすべての国に謝罪と賠償を済ませているが、
仮に謝罪も賠償もしていないとしよう
この2つの仮定を持ち出すなら、代々謝罪と賠償の責任はあると思う
96 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:51.89 ID:fRUpIRgj
97 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:58.11 ID:+5ICCubO
戦争責任の謝罪は今の日本人も
当然する義務はある
当時の大日本帝国政府が改変する形で
今の継承政府ともいうべき日本政府が存在する
この帝国政府を倒して国民が新政府を樹立したわけではない
向こうがOKって言うまで謝罪は必要
有名な宮沢の「八月革命説」は納得できない
徳川幕府が結んだ修好通商条約など
倒した新政府が継承して、自分たちで
改正までこぎつけた、同じような事を
今の日本人はしなければならない
98 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:13:59.70 ID:UShKuTyg
>>84 始めからそう言えばいいんだよ今日の番組もw
99 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:14:06.40 ID:SKgAmO49
>>65 よし、ではオレは現在を捨ててエデンの園に戻るぞ!
( ) ジブンヲ
( )
| |
ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
100 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:14:10.76 ID:HDwpUUCI
>>83 自分もその意見に賛成だったな。
大学の選抜試験の受け取り方にかなり違いがあるんだと思う。
正義の三つの考え方
1)最大多数の最大幸福〜「功利主義」
2)人間の尊厳に価値をおくこと
3)美徳と共通善を育むこと
ふむ
>>77 そういう応用がきかないのもどうかと思うが
104 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:14:57.73 ID:m/etNeqb
>>81 現実として、全ては受け継いでないじゃん。
アナタは自分の祖先がした事を一から十まで知り尽くしてるわけじゃないし、そんな奴はこの世のどこにも居ない。
時間の流れとともに、忘れ去られ、消え去ったモノが必ずあるんだよ。
っつーか、そういうモノの方が圧倒的に多いだろw
106 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:15:18.41 ID:hasFgjTf
>>89 ちゃんと、「献金入試枠」を作ってやるならOK。
その場の判断でコロコロ変えてやるのは×だろ。
>>81 「受け継いでいる」線引きは誰がするんだ
戦争前に日本を出て戦争後に日本に帰国した人は同じ日本人でも責任がないのか
戦前と戦後は随分国の形態変わってるけど一緒なのか
とかいろいろ突っ込みはでそうだな
おまいら美の壺始まったぞ
まあ、謝罪するぐらいなら挨拶と思っていくらでもしたらいいと思うよ
>>81 連続性として過去は受け継ぐって言ってるみたいだけど、
戦争に関して言えばいつの時代から受け継ぐの?
イラク戦争?WW2?WW1?日清戦争?元寇?十字軍?
もし全てに責任があるなら世界中が毎年相互に謝罪でも繰り返すの??
111 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:15:40.46 ID:UShKuTyg
112 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:15:52.68 ID:YXOHmgdq
>>98 そう言っちゃったら「表面上の協調路線」って大義名分が作れんでしょうがw
むしろその大義名分を作るための思考法が問題なんだから
114 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:20.61 ID:n/ifDgPf
>>96 私は教科書に載っていることを知っています
115 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:24.96 ID:HDwpUUCI
>>89 施設が小さいから仕方なく選抜してるだけであって
学ぶべきチャンスは与えるべきなんだよな
技術が身についてない人間はその証明を与えなければいいだけで。
116 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:28.19 ID:E9A5Ywm/
>>61 それは違う。
そもそも、「悪い事をしたなら謝る」というのは個人間の道義であって、国家間の道義ではない。
例えば、オバマが原爆投下を謝罪すべきか、という議論をしていたが、
そもそもオバマは、アメリカ国民により、アメリカの国益を最大とする仕事を任されたのであって、
アメリカの国益へ最大限奉仕する責任こそあれ、アメリカという人格を代表しているわけではない。
謝罪する事が国益にかなうならば、それをするのがオバマの責任であり、
謝罪する事で国益をそこねるならば、それをしないのがオバマの責任だ。
それが国家であり、国家の指導者というものだ。
だから、俺が俺の子孫に求めるのは、
日本国の歴史を受け継ぐ事、そして、もし政治家になったのなら、
日本国と日本国民のために最大限に奉仕する事だけだ。
117 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:32.94 ID:L94z7yDZ
東大の入学枠ネタは大成功だな
日本の学生の釣り方よく知ってるなサンデル教授
118 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:34.83 ID:Tu97pQaJ
戦争責任って何?
軍人やら政治家以外を法廷で裁く意味あるの?
119 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:16:36.66 ID:m/etNeqb
>>102 だから、具体論じゃなくて原則論を話せ、って言ってるじゃんw
>>106 ちょっと足りなかった。
入るのは金次第。けど、卒業は己の実力って意味で。
「献金卒業枠」には反対。
121 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:17:05.84 ID:l6Ixzxdo
>>77 韓国人は、自分が合格すれば、金持ちが数人入っても問題にせず、自分が不合格なら不公平と言う人種だからなw
>>95 謝罪と賠償っていつまでつづければいいんだろうね?
もし犯罪加害者になったとして、被害者にいつまで謝ればいいのか?
国の場合とは何が違うのか?
123 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:17:36.76 ID:hasFgjTf
>>115 >施設が小さいから仕方なく選抜してるだけであって
それは無い(笑)
>>108 父親がわからない米兵と娼婦の子が司会。
125 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:18:05.64 ID:aJwn0v9H
>>81 仮に今から日本が韓国を併合したら同じ国になるわけだが、そうしたらもう謝罪は必要ない?
必要というなら、現在の日本では同じ国の中だが長州は会津に謝罪し続けなければならない?
トピックはハーバードでもしていた
・ビルゲイツのような高所得者の税率が高いのはアリかとか(富の再分配の是非)
・親が金持ちで東大に入れるかボーダー上の子の大学への寄付と引き換えにコネ入学
はアリか(親の所得と子の教育の機会について)
・マサチューセッツ州知事が罪人の弟をかばうことはアリか(コミュニティと正義の優先)
・近くで起きた大災害と遠くで起きた大災害、援助するのはどちらか
等だったよ
>>81 「全て」というのがどの範囲を指してるのかわかりにくい。
全てというなら当時の価値観を受け継いでも問題はないと思わない?
人類史を紐解けば、自国の利益のために他国が犠牲になるのは正しいというほうが多数派なのは紛れもない事実。
「全て」と言い切るなら、当時の正しさを受け継ぐ、あるいは尊重するというのに問題はないとも言える
>>115 学べるチャンス?
じゃ、別に大学で無くてもよくない?専門学校ってのがあるし。
あれこそ金があれば・・・
>>43 これって面白いと思うw
イルカ問題に通じる
130 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:18:35.61 ID:lpRlXORD
「誤って済むなら警察は要らない」って昔の人は言っていたがw
ぶっちゃけ謝罪しても死んだやつは帰ってこないし、いっそのことはじめから皆殺しにしておけば
後顧の憂いもなかっただろうな。
サンデルが結果としてやったことだが、意見を分裂させて結論を出させないように
しただけという穿った見方もできる。特に原爆なw
所詮「哲学」は「へりくつ」www
美徳って言葉、へどが出る
安心や満足の響きが隠れてるよ
132 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:19:14.46 ID:E9A5Ywm/
>>104 ま、そうだろうな。
あくまで日常生活に支障を来たさないレベルでの努力目標だわな。
133 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:19:27.85 ID:Qfn7Cw2v
>>122 法律では時効があるけど、正義の話ならいつまでもあると思う
ただし、1回謝罪して相手が受け入れればそれ以降の謝罪は必要ない
むしろ、1回謝罪を受け入れたのにそれ以降も謝罪を要求することは
許されない
134 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:19:28.26 ID:hasFgjTf
>>120 入試がOKなら、卒業だってOKだろ。
レポートだって卒論だって金で買えるといえば買える。
お前、矛盾してるぞ。
>>119 都合の悪い質問には答えたくないだけじゃない。
136 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:19:33.88 ID:m/etNeqb
>>116 >日本国の歴史を受け継ぐ事、そして、もし政治家になったのなら、
>日本国と日本国民のために最大限に奉仕する事だけだ。
なんか具体性に欠けるスローガンになっちゃったなぁw
それこそが、アナタの主張における「今、我々がすべき事」なんだけどねぇ。
137 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:19:47.38 ID:HDwpUUCI
>>123 日本に費用や人材があり全員最高の教育を受けれるのであれば
受けさせてあげるべきでしょ。
>>131 安心と満足が悪いものとすると
かなり難しい人生観だなあ
>>129 イルカ問題を外国人対日本人でやってほしいね
>>134 じゃ、普通に私立行けばいいじゃん! になるわけだ。
142 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:20:52.06 ID:UShKuTyg
延々過去の事をほじくり帰した中傷合戦ですね
ただの土人ですね
143 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:20:56.76 ID:HDwpUUCI
>>128 他の大学でもいいね
その人がほかの大学を希望しているのであればね
144 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:20:57.31 ID:iUVT9NOT
政府は謝罪はしなくていいと思う。なぜなら、相手国にとって外交上とても有利になる。被害者の立場から見ないとダメっていうのは、ナンセンス。国家レベルだと相手国は国益にいかに結びつけられるか考えるているからだ。国際社会は日本人が考えているよりどす黒い。
>>139 なんたって、ダニー・ケイって言うくらいだからな(`・ω・´)
147 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:21:29.24 ID:m/etNeqb
>>135 日中関係について話をしてるわけじゃなくて、哲学について話をしてるんだよ。
個別の具体例に固執するのは、ハッキリ言ってスレ違いだよ。
「ここで何を話し合っているのか」を理解できてないとしか言いようが無い。
148 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:21:33.65 ID:+5ICCubO
東京大学は江戸時代の身分制度
門閥制度を度外視して、学力試験で
合格点を取りさえすれば、誰でも
政府が作った「社会階層移動のエレベーター」に
入る事が許される制度を頑なに護って
それを踏襲する事によって国民から絶大な支持と
権威が担保された学校だ、今更これを変える理由が
全く理解できない、寄付するから入学認めては到底納得できない
そんな事を言う奴は慶応に行けばいい
149 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:21:44.32 ID:bXQDa/rG
ナオエカネツグについて
150 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:21:45.64 ID:L94z7yDZ
>>134 教授の例えは大学での教育で支障がないという前提だよ
何でもアリという訳じゃない
151 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:21:56.56 ID:hasFgjTf
>>141 そうそう、それで、いいんじゃない?
だから、公立の「東大」を例にしたのが駄目だっって話なんだから。
だから、早稲田にでもすればよかったって話だから。
152 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:22:02.24 ID:8hpOE4nO
>>116 過去のアメリカの指導者の決定なので、当時の為政者の代わりとして謝るんではなく、
アメリカ政府としての過去の判断の間違いを詫びるべき。
大量殺戮兵器は絶対使用してはならない。人類の最低限の倫理である。
民間人の大量殺戮を正当化などできるはずがない。
153 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:22:18.31 ID:m/etNeqb
>>129 あー、確かに。
ちょっと目からウロコ。
155 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:23:08.80 ID:hasFgjTf
>>100 あれに反対意見がでにくかったのって結局日本の大学システムと学歴信仰にによるものだと俺は思う
日本は入学さえすれば卒業は楽ちんぽんみたいな感じだから、入学試験でそういう事が起こると許せなく感じる
アメリカは卒業の方が難関だから入学の方法が多少アレでもダメな奴は卒業できんからね
もうひとつはダンコーガイもサイトで言ってたけど、ダン学校の仕組みでは学歴神話が崩壊しちゃうのよね
実質的に誰でも入れちゃうようになるから、大学のネームブランドが無駄になってしまうわけ
日本人はそれが信仰レベルにまで達して刷り込まれてる。
一人の青年が「お金で入るのは何かわからないけど何かが違うと思う」っていってたけど、
それはやっぱり刷り込まれてるせいで、意識的には否定してしまうけど理論的には否定できないってことの表れだと思う
157 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:23:14.86 ID:iXVlkSqA
近隣が求めてるものは、謝罪みたいに何かを終わらせるものなのか?
無限に気持ちよくし続けろってんだろ?誰か女性が「癒し」って言葉使ってたのが
すごく嫌だった。一方に永久タダ券があるような関係を肯定してはいかんと思う
こういう話を出来る友を持つべきだな
明日誰かにこの話をしようと思うた
開口一番はこうだ
「君、名前は?」
159 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:23:34.61 ID:E9A5Ywm/
>>125 受け継ぐ事と謝罪する事は不可分じゃないよ。
日本人として生きるなら、日本人として振舞う責任がある。
併合された韓国人が日本人として生きるなら、当然日本国の責任を負う。
長州も同じだ。
無論、人は自由じゃないから、否応無しにそうある責任を負う事もあるけど。
>>137 適性ってものがあるから、高等教育に当てる時間を別のものに充てたっていいのでは?
>>133 最大のコミュニティである国の場合はどうなんだ? 国=当事者になってしまうが?
倫理的に永久に謝罪すべきなのか?
163 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:24:15.75 ID:hasFgjTf
>>158 日本人は基本的に「苗字」で呼び合うのに、サンデルのあれは変だったな(笑)
166 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:24:40.80 ID:IYhwcn5d
>>156 言葉で説明する訓練の不足分もあると思うよ
いやいや、私立のハーバードと、
公立最高峰システムの日本とで、
同じところから話を始めてはちょっと違和感が出るよ。
公立だと賄賂の良し悪しの話が混ざってしまう。
169 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:25:22.88 ID:Qfn7Cw2v
謝罪は相手が受け入れれば1回だけでいいが、
謝らなければ謝る道徳的責任は永遠にある
170 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:25:36.70 ID:hasFgjTf
>>137 だから、問題は受けるに値する人間かどうか。
その為の選抜であって、施設が小さいから選抜ではない。
>>169 問題は「誰が」の部分だ
どこまで「誰」に入るのか、主体をどこまで含めるべきかで議論してる
>>147 そもそも具体例を出したらいけないなんて誰が決めたの?
ここは2chなんだし、こういう議論になったっておかしくないでしょ?
っていうか、質問に答えたら?
>>159 それは変だなあ
韓国人が日本人として生きるっていってもそれは国籍の問題なのか?
じゃあ長州の俺が会津の女性と結婚して、東京で子供生んだらその子供はどうすべきなんだ?
174 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:27:05.45 ID:m/etNeqb
>>156 大学ごとに選抜基準が違うと考えれば、アリなんじゃないかって気もするけどね。
「学力が高くないと入れない大学」もあれば、「金持ちじゃないと入れない大学」もあるって感じで。
そこのやり取りをTVで見てないので、既出or見当違いだったらスマン。
>>169 謝り続けてそれでも相手が「謝れ」って言い続けてくるなら・・・
普通は関わりをもたないようにするか、無視するわな。
最悪、裁判してみるとか。
>>69 まぁ「中国だから謝罪します」「韓国だから謝罪しませんw」
って話とは別なんだろな。
一般論として、次の世代が先代の責任負うべきか
という話の具体例として先生が挙げたんだろうけど。
ちなみに私は、先代の責任を追う必要なし、と思ってる。
やってないことの責任負わせるのはおかしいし、
何百年、何千年前の責任もとり続けなきゃいけなくなるからw
>>157 「謝罪しろ!」って言うのは、コンプレックスからなのでは。
謝罪されてもコンプレックスは消えないんだから、未来永劫許さないでしょう。
求めてるのは癒しなんかじゃないよね、タカリにすぎない。そこから卒業させてあげるのがいいのかも。
>>169 自国のためだけに謝る国だってある
時間が経てばたつほど
178 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:27:37.46 ID:+5ICCubO
謝罪の期間は2045年8月15日までって
線引きをしていい時期だ
2045年8月16日からは、もうこう言う要求は一蹴していい
これでどうか?、あと35年間だ
>>166 追加で戦勝国による東京裁判で裁かれたWW2の日本の場合を出すのは
どうかねえとは思った。
180 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:28:11.91 ID:L94z7yDZ
>>155 >>120も金次第で卒業出来るなんて言ってないと思うけどな
まぁ本編と関係のない議論ならとやかく言う気はないが
181 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:28:13.74 ID:Qfn7Cw2v
>>171 国家間の戦争は国家の責任者
日本だと総理大臣
総理が謝れば日本国が謝ったことになる
>>169 国の場合それは難しくないか?相手国が受け入れない限り永久に謝罪し続けるって
受け入れるってどういうことだよってならないか
183 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:29:01.61 ID:E9A5Ywm/
>>152 それがどうアメリカの国益に結びつくのか、
十分な合理性を持って説得できれば、
オバマは謝罪するだろう。
しかし、「倫理的に誤っていれば、政策の誤りである」とは言えないと思うけどね。
無実の人を1人殺して、無実の人を2人助けられるなら、それは倫理的にNGであっても政治的にはOKだ。
より露骨に言うなら、
他国の国民を1人殺して自国の国民を1人助けられるなら、それは多くの場合OKだ。
>>144 国家レベルじゃなくても、そうでしょ
「被害者」であること自体が交渉においてかなり強力なカードになりうる
186 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:29:35.08 ID:m/etNeqb
>>172 繰り返すが、「スレ違いだ」と言ってるんだよ。
日中問題に限った話しかしたくないなら、それ専門の板にでもスレにでも行ってください。
アキラがドナルドダックのような口になりながら
「最大多数の最大幸福ッッ…!!」て言ってる横顔のAA希望
188 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:29:42.98 ID:hasFgjTf
現実に謝罪をしよう、させようとする人たちって
どちらかと言うと社会主義者や共産主義者を含めてリバタリアンが多いと思うんだけど、
こういう人たちってそもそも国家の連続性とか価値の継承自体を否定してるんじゃないの?
つまり、彼等の本音は自分自身が謝罪するというよりも、個人に対峙するものとしての国家に謝罪や賠償をさせたいと。
でも、過去の世代の善も悪も受け継ぐものだっていう考えってコミュニタリアンや保守主義的だよね?
このへんって矛盾しないのかな?
>>181 「誰が受け入れるか」というところも
フォローしておいた方がいいよ。
191 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:30:19.08 ID:8hpOE4nO
>>118 はぁ?政治家や軍人が裁かれるなら当然w
大日本帝国憲法読めやw
192 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:30:28.23 ID:Qfn7Cw2v
>>182 受け入れなければ謝罪する必要ない
相手が受け入れない謝罪してるやつがバカなんだよ
戦争とかの具体例を出すなら、条約だね
>>174 > 「学力が高くないと入れない大学」もあれば、「金持ちじゃないと入れない大学」
ハーバードとか、例にあげられたダン学校もこの2つ(またはそれ以上)が混ざった状態なんだよ
学力が高い人、金持ちな人、人種、あとはレガシーアドミッション(親がOBなら子も入りやすくなる)とか
様々な入学に有利な条件ってのがある。
学力だけで線引きをするんじゃなくて、それらを含めて入学を検討するのはありかなしか、ってトピック。
>>178 てか、国交正常化した時点でお互い言いっこ無しってすればよかったんだよな。
195 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:30:37.04 ID:aJwn0v9H
>>169 神功皇后の三韓征伐についても謝罪すべきだろうか?
誠意って何かね
197 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:31:43.02 ID:aJwn0v9H
羽賀ケンジの代名詞
199 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:32:05.89 ID:UShKuTyg
>>189 自分は謝罪する側の人間だと思ってないんだよ
俺じゃない他の奴らが悪かった
あれは糞だった
だから否定しよう
>>181 戦争当時の国家の責任者は天皇だけど
当時の日本と今の日本に連続性があるか、という問題
個人主義の人間は「他人のやったことに責任を負う必要はない」
国家主義の人間は「国家として連続してる以上謝罪すべき」という
国としての同一性か、その中の個人としての同一性か
201 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:32:50.41 ID:hasFgjTf
>>193 そう。
サンデルさんのやってたのは、
大学は学問レベルを上げるには「多様性」が必要で、「多様性」を維持するのも義務
って話。
202 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:32:51.39 ID:t+W1bW2V
>>189 そもそも
>社会主義者や共産主義者を含めてリバタリアンが多いと思うんだけど
この認識が誤っている。
リバタリアンは共同体よりも当然個人を尊重するので謝罪に対してはノーだ。
共産主義者はむしろコミュニタリアンに近い。
現実の政治では保守と共産主義が近いというのはありえなさそうだけど。
203 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:32:57.90 ID:E9A5Ywm/
>>172 そういうグレーゾーンはいっぱい想定できるし、
微妙になればなるほど意見も分かれるだろうから、
それについて俺が答えても意味がないと思う。
俺が言ってたのは、原則論だからな。
まあ、それで終わらせるのもなんだから、
あくまで参考までに俺の意見を言うなら、
そういう子は自分が何者であるかを自分で選べると思う。
大人になれば、選ぶ責任と、選んだものに対する責任を負うことになるだろうけどね。
204 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:33:00.78 ID:XxrXFTWv
ああ面白かった
やっぱり日本人が出てると興味深く見れたよ
外人ばっかの白熱教室は見る気になれなかったから見たことなかった
205 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:33:23.61 ID:iUVT9NOT
私も謝罪し続ける必要はないと思う。先代がした責任は伝える義務はあるけど謝り続ける意味はないと思う。
206 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:33:24.67 ID:8hpOE4nO
>>183 軍人を救う為なら、民間人を殺していい理屈は通らない。
軍人が国民の代理として戦うと同意してくれるなら、軍人を殺すべき。
原爆は有色人種に対する人体実験であることは明白である。
207 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:33:25.76 ID:m/etNeqb
>>193 説明さんきう。
そういう話なら、オレは混ぜるべきじゃないと思うから、「なし」って事になるかなぁ。
ただ、「混ぜるべきじゃない」の理由は、混ぜる事が不正義だから、じゃないけど。
208 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:33:26.11 ID:L94z7yDZ
>>192 その場合「どんな謝罪も受け入れない」
という人々もいるという問題が。
特に感情的になってる人々は。
コンプレックスなんだろうけど。
>>192 まあ韓国となら日韓基本条約を区切りとすべきだし
中国なら日中平和友好条約あたりだろうなあ
しかし東南アジア諸国ってそういうのはあるんだろうか
あっちこそ謝罪が十分になされてるのか気になるわ
>>191 戦争責任ってないけど・・・戦争を起こした責任ってのは議論しにくい
当時の時代背景を考慮するとなおさらだ
結局は歴史認識になってしまうな
>>172 中国の話は日本の戦争責任の問題を政策として外交や教育などに
利用していて政策色、政治色が強すぎるから
哲学話ではおえないって言ってるんでしょ。
個別性が高いから普遍化できない。
番組内で女が言ってた
忘れるまでってのはどうだろう。抽象的だけど
忘れてるだけなら思い出せるってか?
215 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:34:12.42 ID:Qfn7Cw2v
歴史的事実を謝るべきで神話かもわからんのをまともに扱うのはおかしい
>>200 今の責任者が謝るんだよ
わかる?
いつまで賠償請求するのかもねぇ・・・
謝意のみならまだわからなくもないが。
戦争で失われた命、傷ついた心身についてはお互い様で
自分の身に置き換えれば互いを案じ気の毒に思うのはいいと思うが。
倍賞は百年近くたって復興できないのは己の力が足りないということではないのかと。
自分が言われたら本当に賠償するのか自問してから相手に投げかけるべきだと思う。
217 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:34:48.02 ID:hasFgjTf
>>204 これが「朝まで生TV」だったら、
意見を言った大学生が、田原やパネリストに完膚無きまでにフルボッコされてたよな(笑)
218 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:35:02.17 ID:YXOHmgdq
そもそも、
当時は半島人も日本人だった
半島人はシナでは日本人つらして名前も変えて威張り方だった
だから、そんな謝罪と賠償が必要なら、
自分で自分に謝罪と賠償すればいいんじゃないかな
>>202 全体主義対リバタリアンって構図なわけだ。
>>215 過去に何回か謝罪してなかったっけ?
それはどうするの?
221 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:35:18.33 ID:XxrXFTWv
欲をいえばサンデルには
2chやニコニコについても
哲学的にエグってほしかったな
番組内で謝罪と賠償を切り離して考えていた人がいたが
現実は「本当に済まないと思っているのなら金を出せ」が日本相手に罷り通りつつあるのがなあ。
223 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:35:34.76 ID:Qfn7Cw2v
>>211 あるよ
ポツダム宣言と2国間の条約
表向きは経済協力金だけどね
>>215 だからその「過去の日本」の行為を「現在の日本」が謝る必要があるのか、という話
225 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:35:54.94 ID:m/etNeqb
>>217 朝ナマの田原は、司会進行じゃなくて自分の意見をガシガシ主張しちゃうからなw
サンデルは、さすがにその辺は自重してる。
謝っても通じないシステムが悪い。世界基準の執り成し機関が機能してりゃ問題ないのに。利害によるバッシングだけじゃあねえ
227 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:36:32.43 ID:aJwn0v9H
>>215 神功皇后は言い過ぎだったか?
なら白村江の戦いでどうだろう
>>222 あれは論破されたから苦し紛れに言っただけだろ
本気でそう考えてるとは思えない
229 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:36:40.37 ID:+5ICCubO
>>118 東京裁判の記録映画が今年の夏CS放送であって
それを見てたら、降伏後にマッカーサーが
布告した極東国際軍事裁判所条例を
根拠に戦犯指定、戦争犯罪の定義が決められ
東条たちは罰せられた、平和と人道に対する罪だが
降伏以前はこの戦争と人道に対する罪って概念は
国際法には存在せず、この点を、裁判開始後、日本の弁護人が
罪刑法定主義に反すると指摘し大騒動になった
WW2の戦争責任の定義は実は難しいのが実情では?
230 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:36:42.83 ID:Qfn7Cw2v
>>224 だからあると言ってるだろ
お前何言ってんださっきから
>>207 授業ででた例だと、
「入試にわずかにスコアがたりない生徒がいる。その生徒の親は事業に成功していてさらに熱心な慈善事業家だ。
両親は子供が受かれば子供とその他の生徒達のために数十億円を寄付しますと言っている。
あなたが合否を判定する人間なら、その生徒を入学させるか否か?」ってな感じ。
さあきみならどーする
あ
233 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:36:58.87 ID:XlCXnlcj
共産主義者がリバタリアンってちょっと意味わかんないです
234 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:37:01.43 ID:iUVT9NOT
>>214 忘れるか忘れないかは相手しかわからないから、結局はいいように利用される。
235 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:37:04.09 ID:hasFgjTf
>>224 同じ日本なら、あるだろう。
同じ国でも、中華民国と中華人民共和国なら、必要ないだろう。
なにかと日韓、日中の話をしたがる人ばかりですね
>>230 自分がやってないことを謝らなければならない理由が知りたい
238 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:37:34.96 ID:UShKuTyg
そもそも謝らなくていい
そんなものを求めてる精神性が幼稚
239 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:37:56.98 ID:HDwpUUCI
>>160 確かに学歴信仰かもな。
あとイチローに関しては誰がお金を出してるか考えるべきだと思った
極論すれば最高に効率的な生産方法が生み出されたらどうなるのか
それを考えるべきだろ。
>>226 国の場合、国益を最大化するように動くからな。謝罪=賠償になってしまう
つまり被害国は加害国に謝罪し続けろって言い続けるし、加害国は謝らないってのがいいかもな
jpgも無しにおまいらは(r
242 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:38:20.17 ID:lpRlXORD
ここでの議論のズレを見ると、如何にサンデルの授業がうまいかがわかるw
特に相手の誘導を考えながら、自分の意見も納得させていくところ。
相手を質問で追い詰めたり、いきなり議論を切るなんてことは、彼はしなさそうだ。
>>216 謝罪を求め続けるのは、コンプレックスから
賠償を求め続けるのは、タカリたいから
という甘えだろうと思う。
(そして国民をまとめるために政治利用しつづけてる)
もう乳離れしてもいい時期だと思うんだけどw
>>230 じゃあその「現在」はどこまでだ?
授業のトピックの「子や孫の世代」は謝る必要があるのか?
246 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:38:54.79 ID:hasFgjTf
>>240 日本の今の政府は、国益を最大化するように動いてない売国奴だけど(笑)
247 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:39:20.97 ID:XxrXFTWv
議論の中身よりも
サンデルの進行の仕方にこそ
見るべきものがあったんじゃね?
248 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:39:27.51 ID:Qfn7Cw2v
>>230 それだったら番組内でもあった
親が隣人を殺したって話に転嫁して考えれば少しは分かってくるんじゃないかな
251 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:40:01.51 ID:aJwn0v9H
>>215 もう一つ議論の余地がある意見が出たな
>歴史的事実を謝るべきで神話かもわからんのをまともに扱うのはおかしい
ということは、謝罪しなければならないのは「記録に残っている」という条件が必要というわけなのだろうか
連綿と口伝で語り継がれてたらそれは謝罪する必要がないのだろうか?
「素晴らしい議論だ」
と言いたいところだが、ここ数人しかいないように見える。
>>214 あれは俺は絶対におかしいと思う
歴史教育があるんだし、「伝えていく必要がある」と言ってた人までいる。
それなのに忘れるなんて不可能なわけで。
だいたい忘れるまでというなら究極の解決方法は「事実を一切伝えないで忘れる」って事になっちまう。
254 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:40:34.77 ID:HDwpUUCI
>>170 それなら高価な専門書を買う時に
試験をする必要があると思うの。
問題
親が子供の頃に草野球をやっていて近所の家のガラスを割りました。
その後ガラスとサッシを交換してきちんと謝りました
そして数十年後、息子のあなたに「ガラスを割ったことに対して謝れ!そして慰謝料よこせ!」
と言われました。
さて、あなたはその相手に謝罪し、慰謝料を払わなくてはいけないのでしょうか?
257 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:41:03.36 ID:E9A5Ywm/
>>206 それは傾聴に値する意見ではあるが、
普遍的な真理となりうる意見ではないだろう。
敵国の民間人の命が、自国の兵士より優先されるのが正しいというのなら、
民間人をタテにした国が必ず勝つだろう。
そう考えると、「民間人だろうが、都合次第で殺す」という姿勢が、逆に民間人を守ることに繋がるだろう?
タテにしても無意味なら、タテにされずに済むからな。
あと、原爆投下が人体実験だったかどうかの議論は、ここで結論を出せるわけも無いから置いておくが、
一つ言っておくと、アメリカ人はドイツ人捕虜を万単位で虐殺している。
相手が黄色人種だから殊更残虐だった、という意見に対する一つの反例になるんじゃないかな。
>>251 時とともに重みが減ると考えていいのではないだろうか?
259 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:41:17.84 ID:aJwn0v9H
>>235 面白い意見だ
日本だとアリで、中華民国と中華人民共和国だとない理由がすごく気になる
>>246 うーん 国益の最大ってのがどの価値にあるのかってことだろうけどね。
経済がもっとも重い価値なら中国に謝罪しまくったらいいんじゃねえか
261 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:41:48.54 ID:Qfn7Cw2v
>>250 殺人は当時刑事罰と民事で罪を償っていることが多いはずだから、
その時点ですでに謝罪も賠償も終わっていると考えられる
1度終わればパー
だからそれ以後は謝る必要もない
262 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:42:03.80 ID:UShKuTyg
中韓の主張はただの自身の建国神話なので却下です
263 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:42:13.75 ID:hasFgjTf
>>254 だから、奨学金があるだろ。
それに、いくら国立で安いからって、授業料払わなかったら退学になるだろ。
264 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:42:23.02 ID:m/etNeqb
>>231 不合格。
入学の可否を「学力」で競う枠と「献金額」で競う枠を混ぜるべきじゃないから。
献金額で入学の可否を決めたいなら、それはそういう枠として、「入学の権利」をネットオークションにかければいいんじゃね?
>>248 自分の親すら生まれてない時代の共同責任?
当時日本でなくいま日本に入っている地域の人達は賠償するべき?
だいたいなぜ国単位?
当時戦争に反対してた人達の子孫すら共同責任?
死んで償うべきときまったら、殺されても文句は言えない?
266 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:43:42.54 ID:hasFgjTf
>>260 経済がもっとも重い価値だとしても、今回の対応は×だろ(笑)
歴史は連続性があり、戦争などの行為については謝罪すべきっていってる
人に聞きたいんだけど
@何回謝れば良いの?一度謝れば良いの?未来永劫?
Aその責任はいつから発生するの?十字軍?元寇?WW2?イラク戦争?いつから?
>>170 いや結局は学校名ブランドにこだわっちゃってるだけよ
学習を自由にして誰でも最高の授業を受ける機会が簡単に受けられるならそれに越したことはないじゃん
それについてビル・ゲイツがこの前話してたし、アップルもアイなんとかっていう
著名人の授業が受けられるサイトやってる。
269 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:44:03.62 ID:+5ICCubO
>>237 今の日本人が
過去の日本人から
日本って国の担い手を託された
バトンを託されたランナーだから
歴史的にはそれが嫌ならその政権を倒し
新政権を樹立する、そして倒した政権を否定する
日本はそんな道をたどってない、当事者じゃないから
直接的責任はないにしても道義的責任はあると思う。
>>257 数万?笑わせんなよ。何十万ぞwおまけにアメリカ国内の日系強制収用はあったがドイツにはなかったし
271 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:44:13.12 ID:Qfn7Cw2v
>>265 生まれていないときも責任がある
日本とか具体的な話を出すなら、全部出せ
中途半端に一般論を混ぜるな
アメリカ式の特徴は
白か黒か、ってはっきりさせるのが前提なんだよね。
日本なら日本なりの表現があっていいんじゃないかな。
273 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:44:38.47 ID:YXOHmgdq
そもそも半島人は昔は日本人だった
半島人は日本人名を持ち、シナでは威張り散らしていた
そんな謝罪や賠償が欲しいなら、自分で自分に謝れ
あと都合が悪い過去の人間は全て親日派にかたずけ、
親日派も半島人だったという現実から逃避している
いい加減にしろ
もし、仮に日本の過去の行為に罪があるのであれば、同罪だ
そして、半島に謝罪する理由も無ければ、必要も無い
シナ人に言われるのであれば、一歩譲って日本に非があった部分は認める
だが、それも既に謝罪も必要ないし、賠償問題も双方で終わっている
まったくもって必要無し
274 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:44:59.49 ID:m/etNeqb
>>239 イチローっつうか芸能人やスポーツ選手のギャラって、結局彼ら彼女らを雇ってる人間が、
自分の裁量の範囲内で納得した金額を払ってるだけだからな。
ゲームのアイテムがネットオークションで高額取引されるのと、原理的には変わらん。
275 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:45:25.78 ID:iUVT9NOT
>>246 結局国際社会は利益中心に動いてることを日本人が知らなすぎることに問題がある。生物多様性の問題につながるが。
276 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:45:35.20 ID:E9A5Ywm/
>>267 @謝る事が国益に叶う限りいつまでも。
AいつからでもOK。っつーか、事実でなくてもOK。
277 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:45:59.85 ID:UShKuTyg
道義的w
何じゃそりゃ
食えんのか
>>273 それが問題点
半島人は「強制的に日本人にさせられた!」って主張してるから困ったもの。
>>261 それが心からの意見ならちょっと残念だな
少しも負い目を感じないのかな
280 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:46:11.65 ID:hasFgjTf
>>268 受験する側の「ブランド志向」の話をしているのではない。
選抜する学校側が「受けるに値する人間かどうか」決めてる。
従って無関係の話なので却下。
>>271 そっちが「日本なら」っていったからだろ…
日本の部分は無視していいよ
なぜ生まれてないのに責任が?
日本だと権利義務は自分の行為によってのみ生まれるんだが
282 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:46:44.26 ID:XxrXFTWv
白熱教室のひとつの答えは
「どんな問題についても色々な考え方ができる」
ということだろう?
一部の謝罪不用論者と謝罪必要論者がここで持論を展開しているが
それはスレ違いだし
白熱教室でサンデルが訴えたかった核心部分が伝わっていないということだ
センシティブすぎる問題を選択するのも考えものだな
>>266 その辺は政治判断だろうな。今回の件は日本の領土と主権よりも
中国との経済を優先した結果だろ
284 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:47:03.40 ID:aJwn0v9H
>>281 道徳とは法律で決まってくるものなのだろうか?
>>279 負い目を感じることと責任があることは無関係じゃないか
ディベートっていうと相手を打ち負かすのが目的のような感じなんだけど、
教授が目的としてるのは、より多くの人が哲学的な問題について話し合うことだよね。
>>264 でも多大な寄付を受けることで大学の図書館が充実し、施設の設備も最先端になる。
多くの学生がより良い学習環境とより高いレベルの学習を受けられるわけだ。
大学の目的はより高いレベルで学ぶことだよね。
それなら大学の本来の目的に会うんじゃないだろうか
って反論意見が飛んだ
きみならどーする
288 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:47:47.10 ID:lpRlXORD
>>284 道徳を形にしたのが法律だよ
完全ではないけど
290 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:48:02.56 ID:m/etNeqb
>>250 あの、「親が犯罪者だったとしても被害者に謝らないの?」と言ってた兄ちゃんには、「じゃあアンタは、
自分が犯罪者になったら子や孫に謝らせるの?」って尋ねたかったなぁ。
もしオレが質問された側の人だったら。
291 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:48:23.41 ID:8hpOE4nO
>>257 >民間人をタテにした国が必ず勝つだろう。
国家の方針として盾にした場合、倫理的に非難されるべきであるし、
またその責めは自国政府に帰する。攻撃国には帰さない。
>一つ言っておくと、アメリカ人はドイツ人捕虜を万単位で虐殺している。
一爆弾での死者数、残虐殺数は過去に例がない。非倫理的、非人道的である。
>>269 政権というなら、政権の担い手が変われば
新政権樹立になるよ。
あなたの論には無理があるねぇ。
変えなければ責任あり変えれば責任なくなるってのも無理が。
>>282 考えやすい話題として日本の問題を持ってきただけで
正義か否かはどのような場合でも適用されなきゃいけないんだろうしな
日本の歴史はこうで中国の歴史はこうだから結論はこうってのは
哲学とはちょっと違う気がする
295 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:49:15.04 ID:hasFgjTf
>>283 だから、それが×だと言ってるのだよ。
中国との経済回復を、中国側が国際社会の場で認めたのならまだしも
なにも無い状態で、釈放しちまった。
それに、尖閣諸島の石油は1000億バレル。イラクの油田より大きい。
この経済効果は計り知れないほど 大 き い 。
>>280 大学側に多大な利益を貢献するんだ
その利益というのは大学の利己的なものじゃない
「学生がより高いレベルの学習ができる」という利益だ
大学及び学生に多大な利益をもたらす人間ならば、それは十分受けるに値する人間といえる
297 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:49:36.74 ID:Qfn7Cw2v
>>279 負い目なんて感じるかどうかなんて正義の議論と関係ない
人間の性格を正したいなら別に池
話し合いの出来ない国とは取り引きしたくないなあっていう思いは国益として考慮すべきじゃないのかなあ。
日本は毟られてるけど、理性的且つ強い国が理想像には違いないのに
299 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:50:06.17 ID:iUVT9NOT
>>282 正論。
当たり前のことを言ってるんだねw
300 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:50:08.51 ID:+5ICCubO
生まれる前にこだわる人は多いけど
生まれる前に制定された日本国の法律を
君らも守ってるだろ?生まれる前の法律は
知らないって言ったら国はどうなるんだよ?
生まれる前の法律は、知らない国会議員が
決めた法律だから、自分は知らないのか?
>>285 そうだねごめん責任はない
倫理的な方向にいってしまった
>>248 責任は選択(意思)によって発生するという考え方に納得する
現在という考え方には共感がもてないな
>>276 ならウエストファリア体制以降に正式に確認された戦争について
講和もしくは相互の条約があればそれでおkだろ。講和、条約>>謝罪
謝罪して国益になるなんかあり得ない。自国の政策の過失を認めることに
繋がるから。
>>300 生まれた後に生まれる法律を守ってるんじゃなく、今ある法律を守ってるだけだよ
305 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:50:55.06 ID:m/etNeqb
>>279 オレはむしろ、「んじゃ、もしアナタが罪を犯したら、その負い目を子や孫に背負わせたいの?」と聞きたいなぁ。
306 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:51:09.58 ID:aJwn0v9H
>>289 完全でないところが問題だと思うんだ
ソクラテス曰く「悪法も法なり」これは道徳的と言えるだろうか?
そうでないならば、法を超えた何ががあるとは考えられないか?
307 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:51:12.43 ID:XlCXnlcj
>>282 それは議論の答えではないし、というか答えじゃなくてそれこそ歴史を後から見るようなもので
ちょっとずれてるんじゃないかな
最後にサンデルが言いたかったことは論理的哲学の不死と不可能と意志
親の寄付による裏口入学だが、
私大なら寄付と引き換えに合格はあり
寄付により教育の質を上げられるなら一人の入学枠は犠牲にできる
公立の大学であればなし。
私学より安い学費で次代を背負う人材を育成する目的なのだから
学力のより秀でた学生に教育機会を与えるほうがその効果を得やすい。
309 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:51:25.35 ID:UShKuTyg
生まれる前の条約を守れとしか言い様が無いわな
310 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:51:27.79 ID:HDwpUUCI
>>268 しかし、よく考えたらあれだなサンデル教授のような人材には限りがあるから
サンデル教授の採点作業を考えた場合、選抜試験は必要になるかもな。
>>297 それは違うんじゃないかな。
感情的なしこりを双方が持っている場合、
そこでいかに為すかも問われるんじゃないかな。
>>282 しかし、真剣に考えちゃう問題でもあるからなぁ。
そこで感情的にならずに
論理的に述べると説得力が出るんだろうけど。
313 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:51:37.63 ID:Qfn7Cw2v
>>281 ある国が、一方的に悪いことをした
その国は数十年謝罪も賠償も罰せられることも無かった
時代が流れ、生まれてない世代になってからといって
その責任が道徳的になくならない
314 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:52:18.85 ID:hasFgjTf
>>296 だから、値する人間といえるよ。って言ってるだろ。
ただし、献金受験枠とかつくってやればの話。
そもそも、国立の東大では題材として不適切。
ハーバードは私立だから題材としていいけど。
>>306 あるかもしれない
その可能性は高いしだれにも否定できない
で、その法を越えたものとは何だろうか
>>297 で、個人レベルについてはわかったが、
国家レベルにおいてはお前としては前世代の責任を負うべきなのか?
個人に置いては判決といってるが国家においてはいつまでなのか知りたい
317 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:53:02.39 ID:oSW9Vqm6
>>282 だめだよ。まともに講義の目的がまるでわかってないやつが多すぎる。
やっぱり2ちゃんはこのレベルか。なんだか、どうしても自分の意見を
持つのはいいけどそれを説得させようとする輩が確信犯的に出没する。
挙句のはて、ブサヨとかネトウヨとかで罵倒を始めるw ・・・といったら
上から目線でえらそーにと罵る。 ま、それも楽しい掲示板だけどね。
318 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:53:15.97 ID:hasFgjTf
>>310 その通り。
そういう物理的要因も、選ぶ側にはある。
>>313 だから「自分のやってないこと」に「責任」を負わせるのは「道義的」かってこと
>>300 それは今生きてる社会にその法律が適用され続けているからだろ
今は過去の問題の責任も適用され続けるべきかどうかの話であって
すでに適用されている法律とは無関係
321 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:53:49.18 ID:HDwpUUCI
>>274 そうだよ、だからその金を支払う人間がどうやって
金を集めたのかを考えるべきだったと思う。
322 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:53:49.87 ID:8hpOE4nO
戦後統治自体も侵略といえるんじゃないか?
そうしたら日本はアメリカに謝罪と賠償を求めても言い訳になるな
324 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:53:57.99 ID:aJwn0v9H
>>315 それを「正義とは?」と議論するのがサンデル先生の講義の目的
まあつまり、そもそも答えのない話なんだよ
で、それを一人ひとりが「考える」ことに価値がある
325 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:54:11.14 ID:t+W1bW2V
>>282 太平洋戦争をどう評価するかというのは今まで保守と革新で正戦だったか侵略だったかの議論ばかりで
もっと根幹の「戦後世代に戦争責任は問えるか」という問いには両陣営ともなおざりだったんだよね。
保守も革新も「歴史を引き継ぐことは大事」という点では同意の上で議論をしていた。
戦後世代、特に高度経済成長以後に生まれた世代には両陣営に前提とされている同意が胡散臭くて鬱陶しくて
それが80年代以降の若者の政治離れを起こした一因もあるのではないかと思う。
326 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:54:13.02 ID:UShKuTyg
戦争責任についてどういう原理で考えるかを話してるならスレ違いではないだろ
「韓国人は〜で、中国人は〜だ!けしからん!」とか言い出したらスレ違いだけど
328 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:54:30.87 ID:hasFgjTf
>>315 それが存在しない事が、ゲーデルによって極めて論理的に証明されてしまった。
329 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:54:36.22 ID:E9A5Ywm/
>>291 一爆弾で、というのは滑稽だな。
100万発の爆弾で殺せばOKだったのかな?
東京やドレスデンは、まさにその憂き目に遭ってるわけだが。
>>297 負い目、責任を感じるかどうかは謝罪が形をなすかどうかの上でとても大切
例えば責任を感じない人に形だけの謝罪をさせても謝罪にはならないよね
謝罪させたい人は相手に責任を感じさせることができて初めて謝罪させることが可能になる
331 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:54:47.34 ID:Qfn7Cw2v
>>302 その責任を果たさなかった者が死亡し責任を果たさなかった場合、誰かが責任を負うのか
または死と同時に責任は消えるのか
どうなんだ?
>>300 今ある法律、条約を尊重するのが当然かと。
昔の条約は知らん!という変な国がないといいんだが。
333 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:55:20.37 ID:iUVT9NOT
>>312 けどこういう問題は相手も交えて話さないと全く解決しない。てか統一した意見をもつことはもはや不可能に近いと思う。領土問題とか複合的に絡んでくるから。
334 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:55:52.73 ID:XlCXnlcj
>>317 確信犯の意味が違うよ
時代に順応して言葉の意味は変化するけど確信犯はまだ誤用だと思うよ
上から目線で偉そうに見えるってのは自分を下に位置づけて敗北を表してるって証明?
ついていけないからってそれはないよww
335 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:55:54.91 ID:KFaVQPCn
下手な考え休むに似たり
337 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:56:00.09 ID:Qfn7Cw2v
とりあえずさ、同じこと何度も聞いてる奴は読めよ
IDでてんだから
>>317 その言い方だと君もその一人ではないのかい
真綿で首をしめるような
>>300 それを言うんなら「不遡及の原則」がある
法律は法律ができた時から遡って罰せられない。
自国の利益のために他国を犠牲にするのは当時の外交では「アリ」だった
人類史は富めるものが貧しい物を犠牲にしてさらに富むというかたちだったからね。
だから今はそれが「無し」になったからといって、当時まで遡るのはおかしい。
340 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:56:25.72 ID:KXPS/2qb
今来た。
日本は韓国に賠償すべきか辺りのログを見たら
やっぱりみんな熱狂してたなw
予想通りだった。
341 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:56:35.62 ID:HDwpUUCI
>>318 ならそういえよ、絶対今気づいたろw
ただ巨額の金を出すのであれば、他国から優秀な先生を呼び寄せる事が
できるから、世界的な意味で考えれば東大への入学は禁止すべきだが
日本だけの事を考えたら東大への入学を許可すべきだろ。
342 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:56:37.94 ID:aJwn0v9H
国と国とのやり取りの話をしだすと、
自国民限定の功利主義でほとんど説明がつく気がするのだが
>>282 もう実況でないスレの中でそんなこと言われてもなw
いろんな話題であーだ、こーだと自分の意見を戦わせることをやって
みて、相互理解をする、これで十分サンデルの望んだことでしょ?
345 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:57:55.90 ID:YXOHmgdq
半島人はあと数百年したら、日本に支配された歴史が無いって言いはじめるよ。誓ってもいい
任那日本府みたいにね
結局、正義悪の問題以前に、支配された側の弱者は、支配した強者側に劣等感が残る。この劣等感は謝罪では消えない。
消えるのは、その事実が無かった事か、または同様以上の行為を相手にする事
つまり、謝罪や賠償を要求する心理は、報復行為と同じものである。
だから、現代にいきるものが謝る必要も全くないし、謝ってはいけない。
謝罪と言う行為は無意味で、ごめんで済んだら警察はいらない
まあ、半島に関してはそもそも日本に非は全くないわけだから問題外なんだけどな
346 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:58:21.09 ID:8hpOE4nO
>>319>>303 過去の自国の政策の誤りを認めることは、現在の国益とは関係ない。
あくまでも現在の視点から、自国をも客観視しているはずだから。
法律というのは社会安全のための秩序、でいいと思うよ。
だから社会道徳の変動によって変わってもいくし。
348 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:58:38.05 ID:m/etNeqb
>>287 そもそも大学が金を得る手段は入学者からの寄付金だけじゃないから、設問にそもそものムリがある(学力選抜堅持と
収益増加は背反しない)んだけど、まぁ、そこは議論のための「設定」という事で置いておくとして。
目的達成のための、公平性と効率性が背反する場合にどうする?って話だよね。
オレだったら、やっぱ公平性を取るかなぁ。
バカ学生に良い学習環境を与えるより、優秀な学生にイマイチな学習環境を与える方が、結果的に「優秀な学生を
輩出する」っていう大学の目的達成に近そうだから。
バカに金かけても、ぶっちゃけ無駄でしょ?
戦争にルールがあるのであれば、
負けた日本は賠償責任を要求するのはおかしい。
>>333 個々の見解を持つ、それをぶつけあうのはいいと思うよ。
それがどこまで解決につながるかはわからないけど
違う意見を聞くことで、その人の見解をブラッシュアップすることになるかも。
感情的にならずに話すトレーニングとしてもいいかな、と思ってる。
352 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:59:07.74 ID:XlCXnlcj
つーかこんな相互作用の出来が悪いツールとサンデルの進行の上手さを比較するって馬鹿すぎww
討論するには性質上鮮度が落ちるのは仕方ない2ちゃんで
「まとまらないから駄目だな」とかわらうわ
>>346 俺のレス、国益と関係してること書いてただろうか
354 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:59:15.34 ID:KXPS/2qb
>>300 それは多少問題が異なるよ。
法律ってのは生まれる前に出来たとしても
それは、今もルールとして生きてる法律ね。
もしその法律に問題があれば我々は、それを間接的にだが変える事が出来る権利を有する。
変える事が出来る以上は、逆に言えば変えるまでは一応それに従う義務があるということに直結する。
それに対して賠償の問題は、「悪いことをしたから償う」って意味なんだから。
仮に戦争で賠償しなければならない責任があるとしても、我々自身は何もやってないんだから
我々が責任を負わなければならないのはおかしいでしょ?
全く議論のレベルが違うわけ。
355 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:59:22.03 ID:iUVT9NOT
356 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 00:59:38.82 ID:8hpOE4nO
357 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:00:08.07 ID:hasFgjTf
>>341 はぁ?意味不明。
だから、俺は「選ぶ側」野の話だと言ってるだろうが。
アホか?
そもそも、俺は金での入学禁止なんて1度も主張してない。
アホか?
今回の議論とは関係ないけど、原爆投下が人体実験だったかどうかについて
うろ覚えだけど
原爆投下後の米国による被爆者調査フィルムが残っている
一人ひとりの怪我の状態から、被爆したことやアメリカに対しての心境などの心理調査まで
あの淡々としたフィルム見て、やっぱ人体実験だったとしか思えなかったな
被爆者も、米国人相手に素直でおとなしくて淡々としてて日本人だなあと思った
>>346 自国の文化や歴史が連続性を持つのを前提で話してるなら
現在の国益や政策も連続性を持つだろうがw
360 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:01:11.15 ID:XlCXnlcj
結局さ、
日本は韓国に謝罪すべきなの?
>>314 公立学校でも寄付は受けてる。だから公私かどうかは関係ない。
あと受験枠といったけど、韓国人の女性も授業で同じ状態になってた。
サンデル先生は「じゃあ何人まで許容するのか」と質問した。
東大生が3000人。何人ならその「献金受験受験枠」が妥当なんだ?
枠を作ったところで、莫大な寄付付きの生徒が枠以上に多数存在すれば
枠を作るという意味は全くなくなるぞ
「責任」って果たすためにあるもんなんじゃないの?
カネせびったりとか外交の道具でなく、どうすれば自国も他国も(人類が)過ちを繰り返さないで済むか、
積極的に問題提起することこそが大事じゃんよ。
363 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:01:42.33 ID:abPYPmuv
364 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:01:42.67 ID:m/etNeqb
>>282 同感。
「他人の意見を理解する事(同意する事、ではない)」の訓練と、「自分の意見を組み立てる事(言い負かす事、ではない)」の訓練。
そしてそのために、先人達が見出した「理屈の筋道の立て方」のパターンを多く知る事。
哲学の授業ってのは、そういう事をしてるんだなぁ、と思ったよ。
365 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:01:52.99 ID:L94z7yDZ
戦争責任だの国立私立だの各論ばっかだなw
366 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:02:35.00 ID:UShKuTyg
謝罪なんか要らないんだよ
お互い納得いく取引をするだけだ
>>365 総論は広すぎるわw
何を話したらいいのかすら分からない
>>360 日本政府と韓国政府は 謝罪と賠償は済んだ、もう必要ない
という見解だよね。
369 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:02:59.86 ID:m/etNeqb
>>294 ちょっと違うっつーか、全然違うよねw 哲学とは。
370 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:08.04 ID:8hpOE4nO
>>348 確かにそうだな。
寄付金が入ってこなくても一人の優秀な学生に機会を与えるほうが
教育の効果が期待できるな。私学、公立を問わず。
優秀であれば機会さえ与えられれば自分で創意工夫して学ぶ努力が出来るもの。
公平性を追求することで実は効率性も追求できるということに気づいた。
372 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:10.92 ID:+5ICCubO
>>360 すべき、期間限定で
2045年8月15日まで
2045年の「光復節」まで
2045年8月16日になったら
それ以降は因縁扱いでいい
373 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:31.18 ID:E9A5Ywm/
>>356 『だからこそ』がどこに係ってるのかわからんが、
現在の通説では、あれは『ソ連への威嚇』なんだけどね。
威力の実験ならばガゼットでやったし、
当時のアメリカが放射線が人体に与える影響について徹底的に無知で、
『爆発力の強い爆弾』程度にしか認識していなかったのは、
その後の冷戦期の核戦争想定訓練で自国の兵士を散々被爆させた事で明らかだ。
何の実験だったと主張するんだ?
374 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:35.77 ID:t+W1bW2V
>>358 妊婦に被爆実験とかしていたな。
ただしそれらの実験についてはアメリカはクリントン政権の時に
政府が犯した過ちとして自国民に謝罪している。
O.J.シンプソン裁判の判決の日にな。
375 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:37.17 ID:HDwpUUCI
>>357 よくわからないが結局何が言いたいんだ
巨額の寄付による東大への入学はアリなのなしなの?
376 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:40.24 ID:aJwn0v9H
大学の話をすると、
入りたい奴は誰でも入れて、単位を取る難易度をめちゃくちゃ上げてダメなやつはガンガン落ちこぼれていくシステムがいいと思う
だが現実問題、教員の数は限られていて大量の学生を捌くことは難しい
さてどうする?
377 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:03:41.90 ID:KXPS/2qb
>>231 俺は入れるべきだと思う。
俺は本来大学なんて入りたい奴は誰でも入れるべきだと思ってる。
勉強すべき意欲がある奴はみんな入れてしまえばいい。
だがそれは物理的に不可能だから、学生を選抜するために試験をやってるに過ぎない。
学力を図って選抜してるのは、それがある意味効率的だからそうしてるだけで、それが絶対唯一の手段ではないはずだ。
よって、それが大学の利益、しいては学生全体の利益に繋がるならそう言う手段も可 と俺は考える。
但し、それが大学の利益、学生全体の利益ではなく、教授個人が私利私欲のために行おうとしてるのならば反対かな。
>> ID:+5ICCubO
俺の国は大勢の相手国人を殺した
でも俺の両親兄弟は相手国人に殺された
相手国人は俺に謝罪と賠償すべき?
時は流れて孫が出来た
その世代の人も俺の孫に謝罪と賠償すべき?
>>360 そこはあなたが責任を感じるかどうかで決めればいい
責任を感じないのに謝罪しても無駄だ
>>365 総論で哲学の話題できたら尊敬するわw
やってみろよw超普遍的なテーマでさw
381 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:05:25.77 ID:HDwpUUCI
>>376 しかし金で人材を集める事ができる
その場合どうする?
382 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:06:02.29 ID:UShKuTyg
そもそも強国が謝罪する事など無い
ただの功利主義なんだよ
当のサンデルさんも
383 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:06:15.54 ID:KXPS/2qb
>>364 本来の「議論」と言うのは相手を言い負かす事ではなく
様々な意見を場に出すことで、新たな解決策を探していくことだからね。
残念ながら日本人はそういうのがとても下手だ。自分も含めてだけど。
384 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:06:24.03 ID:XxrXFTWv
えてして当事者は客観的に物事をみることができない。
後世の世代のアドバンテージは事件を冷静にみることができること。
賠償がない限り、オバマのように口先だけの謝罪もできるようになる。おっと
同じ理由で2chの実況は番組中よりも終わった後の方が冷静な議論ができてイイ!!
>>348 お題では「バカ学生」じゃなくて「わずかに規定に達しなかった学生」だよ
あと
>学力選抜堅持と収益増加は背反しない
ってとこだけど、それもサンデル教授が金額を増やしたらどーする?って聞いてた
例えば、寄付金がその大学の1年間の全ての収益金より多かったら、
そのわずかに達しなかった学生を入れない?
その学生を入れて大学の施設をもっと充実させたほうが他の生徒にも教授の研究の為になるし、
レベルが上がった生徒や研究は「社会」のためになる
って教授は返してた。
さあどーする
386 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:07:11.77 ID:aJwn0v9H
>>381 金のことはあまり考えてない
誰でも入れればいいんじゃねってのはダメ?
>>342 双方がいかに美徳をとらえるかによって
推移は違うのだろうと思う。
例えば、我々は功利主義によってあなたがたの尊厳を傷つけたことに
責任を持ち謝罪と賠償をする、そしてお互いの友好をはかるのを
美徳と認識するが
あなたはそれに対して功利を貫き、お互いの友好を持って美徳とは
認識しないのが残念である。
と、ある時点で宣言してブッチしてはどうかな。
388 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:07:22.66 ID:t+W1bW2V
ああ間違えた。
>>374は広島に原爆どうこうじゃなくて
当時アメリカが自国民に対して被爆実験をしていたことな。
>>364 個別の事象を先人の論や筋道の立て方に当てはめることが出来る人や
先人の論、筋道の立て方から知らない人がまだまだ多くないのでは。
自分も物事は考えるほうだがそこまで出来ていないほうだと思う。
次代の教育に反映させるべき問題だね。
390 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:09:51.58 ID:8hpOE4nO
>>385 そもそも国公立大学はすべて税金で運営すべき。入学金、授業料は無料。
私立は勝手にやらせる。
391 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:09:56.71 ID:aJwn0v9H
>>387 「美徳である」と思われること自体の価値まで含めた功利主義で考えればよい
それが何の益にならなければ美徳などティッシュにくるんで捨ててしまえ
392 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:10:01.09 ID:m/etNeqb
>>361 こーゆーケースでは、極論に置き換えると「どっちを選択すべきか」が分かりやすいと思うんだよねぇ。
A:合否の基準は献金額のみ。 献金額の多さだけで入学者を決める。
B:合否の基準は学力のみ。 学力だけで入学者を決める。
AとBの大学では、どちらがより多くの「優秀な学生」「優れた研究成果」を生み出せるだろうか?
自分の意見としては、
過去の責任はないから謝らなくてよい
大学に金の力で入れるべきではない
だな
まあ謝らなくていいというのは哲学というか理想として思っただけで
実際は哲学とは関係ない国民感情なんかの問題で一度はしたほうがいいと思う
でも本当はしなくていい
この講義での「話し合い」の場合、歴史や現状は持ち出さず
それとは切り離したところで「正義とは」を語るべきなんだろうけど、
それを語るには歴史や現状をより多く知りより深く理解していたほうが
実りあるのは言うまでもないよなーとか思ったよ。
>>376 さらに進ませて、大学というものを形骸化させて崩壊させる。
ネットにアクセスすれば誰でも一流教師の授業を受けられるようにする。
そうすれば入試も学校名も大卒という肩書きも意味をなさなくなる。
そして学習に対する金銭的や年齢や時間のハードルなんか存在しなくなり、
老若男女貧富関係なくどんな人でも高いレベルの学習を自由にすることができるようになる。
ってのはどうだろうか。
>>385 俺は大学側の好きにしたらいいと思う派だけど
大学の目的は何かによって答えが変わりそうだからそっちの定義付けが先じゃなかろうか
「生徒により高いレベル授業を受けさせて社会に送り出すこと」より
「生徒がある程度の能力を持っていることを証明すること」が大学の目的として重要とするなら
寄付金入学ルートは潰すべき、ってなるかな?
日本だと入学より卒業の方が容易なのがちょっと紛らわしいか。
399 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:12:50.38 ID:HDwpUUCI
>>386 それに同意
よく考えたら、人材不足もそれを補えるような
教育の仕方を考えればいいんだよな
金使えばなんとでなりそうだしな。
>>202 そうか、リバタリアンは謝罪にノーなのか
普通に考えたらそうだよね
それならわかりやすい
ただ俺の感覚だと、どこまで深く考えているかわからないけど自称リバタリアンの人たちにそういう自覚があるような気がしないんだよな。
あの会場でもリバタリアンは多いような気がするけど過去の世代を受け継いで謝罪しようという人たちって相当多かったよね、拍手も起こってたし。
あと、おれもあんまり思想の区別がしきれていないから勉強しないとと思うけど、
いわゆる自由や個人を重視するリバタリアンって左翼ってことでいいんでしょ?
おれは広い意味で社会主義者や共産主義者と同じくくりにしてるところがあるけど違うの?
401 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:13:13.64 ID:aJwn0v9H
>>395 上にも書いてるけど、それはあくまで「国と国とのやり取り」の話な
国家という、そこに所属している構成員の人権と財産を守る共同体における「向上」とは、国益に他ならないはず
402 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:13:23.15 ID:KXPS/2qb
>>394 しかし、実況見てたら、過ちってなんだよ!とかふざけんなチョンがみたいな反応ばっかで
まあ、ある意味予想通りの反応だったが、今回の議論のテーマはそこじゃないわけでちょっと本題からそれてたよな。
題材選びが悪かったといえばそうかもしれないけど
日本と東アジアの関係だけじゃなく
日本とアメリカの関係についてもちゃんと例を出したのは公平だなと思ったよ。
>>392 それサンデルの狙いとずれてるでしょw
そもそも3000人の入学者の中に1人50億の寄付金の裏口入学者
という設定だから学力で入学した2999人の学校環境は改善するし、
大学の財務もよくなるって話なわけで。
>>385 わずかに規定に達しなかった学生が多額の寄付を〜
→その学生の点にわずかに達しなかった学生が多額の寄付を〜
って延々つながっていくなぁw
どこかで切らなきゃいけないのは変わりない。
406 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:14:57.90 ID:8hpOE4nO
>>376 その前に、一定の学力レベルが必要だろ。
現実的には今の定員の2倍程度にする。
そこからふるい落とす。
>>390 もっと現実的な話をしてくれよ。
まずそんな財源あるかよ。
だいたい大学に行くのは自己の利益のためでもあるんだから、
行かない人間が払うのは不公平でもある
そういう意味では高速道路と一緒で税金と受益者負担の両方必要だと言える
>>400 通常、左翼=リアタリアンでいいはずだが、日本の場合左翼=親中、自虐史観だからね
409 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:15:59.81 ID:m/etNeqb
>>377 いや、「教育機関は、学ぶ意欲のある人間は全て受け入れるべき」って発想は、それはそれでアリだけど、
今回のケースってそういう話をしてるワケじゃないのでは?
言って見れば、「ここに入学枠がひとつある。バカだけどたんまり寄付してくれる学生と、貧乏だけど優秀な学生の
二人が居る。 さあ、アナタが学長だったらどっちを入学させる?」って話でしょ。
あくまで二者択一の設問であって、「両方」って答えはちょっと的外れだと思う。
東大でやったから東大を例にしたんだろうけど。
出席者も言ってたように
東大に受かった事がひとつの達成証明
なんだし、
東大は試験のみで合否判断する公立、
という前提があるんだから、
教育の公平と効率の導入部で持ってくるには、
例として適切じゃなかったかもね。
411 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:16:27.48 ID:aJwn0v9H
>>396 大学は教育だけしてくれるわけでなし、その先に「研究」をするわけだが、東大ぐらいだとボンクラばかりが集まったって困るわけだ
必然的にあるレベル以上の研究者の集団を形成する必要があるが、それをどうやって見定ればいいだろうか?
412 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:16:38.84 ID:+5ICCubO
>>378 戦争ってのは過酷なもので
国家が国民を徴兵しだしたらそれを回避はとても困難、だから
道義的謝罪をすべき、ただ個人での賠償は無理、保険の世界では
戦争被害は適用外なのが現状なように
戦争での賠償は国家間が行えばいい
孫も道義的な申し訳なさくらいは抱いてた方がいいと思う
何気ないこういう思いが結構、戦争回避の抑止力になる
>>402 俺みたいな凡人レベルで言えば、共同体を擁護することと批判することとせめぎあってたとこがすごくダイナミックだった。
>>397 国民に高い教育を受けさせること研究による社会貢献じゃない。
そもそも授業では「寄付を受ければより生徒も大学もよりレベルが高くなり『社会貢献』になる」っていう話だったんだから。
415 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:18:37.12 ID:KXPS/2qb
>>406 そもそも大学の授業についていくためには一定の学力レベルが必要。だから、学力試験をやるという「建前」って
結構形骸化してると思うんだけどな。
例えば経済学部、法学部なら政治経済の基礎が有った方が当然良いだろうが、それを課してる学校は殆どない。
医学部でも生物なんて要らなかったりしてね。
要は学部の内容と関係ない試験を課してるところが殆どなんだ。
「落とすためにやる試験」に特化しちゃってる気がする。
>>412 >国家が国民を徴兵しだしたらそれを回避はとても困難、だから道義的謝罪をすべき
回避できないからしょうがなかった、責任はない なら分かるけど
回避できないから謝罪をする責任がある ってのはよく分からない
417 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:19:31.57 ID:8hpOE4nO
>>407 知者こそ国の財産である。ポルポトは知者をすべて殺してしまったw
そういう観点から見れば、その知者の知によって下々の人々を救える可能性がある、とも言える。
よって、無料にすることは国益に叶う。
大学は入試の学力でわけるという前提がある中で特別に金銭の力で割り込めるってのは違うと思うんだよな
そのお金でもっといい教育をといってもそれは大学側が考えることで、基準を曲げるべきじゃない
419 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:19:45.93 ID:aJwn0v9H
>>409 その場合、そもそも「なぜ入学枠が必要なのか?」を明確にすることが重要だと思う
そうすれば金と学力のどちらが重要なのかが見えてくるんじゃないかな
420 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:20:25.15 ID:+5ICCubO
>>416 書き間違えたね、ゴメンナサイ
もう寝る
421 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:20:26.57 ID:KXPS/2qb
>>409 二者択一って話だっけ?
番組中でもその一人を入れても、ちゃんと勉強した一人が落とされるわけじゃない
って前提が出てた気がするが。
要は、真面目に勉強して入る奴が居る裏で、親が金を出すだけで入れる学生がいるのは
公平性に反するか?正義に反するか? って話だと思ったけど。
>>414 社会貢献が一番の目的なら受け入れるべきじゃないか
但し「学力のみで判断する」と事前に言っていたなら入れるべきじゃない
423 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:20:50.53 ID:m/etNeqb
>>385 うん、だから結局のところオレらは原則論を話してるわけだから、設問を発展させたり視点を変えたりして、
設問者の真意に対する自分の意見を模索するわけですよ。
サンデルが「金額を増やしたらどーする?」って設問を発展させてるのと同じ事を、オレはしてるわけ。
424 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:22:07.63 ID:t+W1bW2V
>>400 ここが今までの右翼/左翼の構図とアメリカ政治思想のずれるところで、
リバタリアニズムは個人を尊重し国家の権力には否定的な点では左翼的だけれども
政府がお金持ちから税金がっぽり取って貧しい人にまわす事には個人の権利を侵害するとして批判し
自由市場を謳歌する点では右翼的。
コミュニタリアンはその名の通り個人よりも共同体を尊重する点では右翼的だけれども
サンデル先生が番組の冒頭でコミュニタリアンとして言っていたように自由市場を批判するところでは左翼的。
個人よりも全体の利益を重んじるからね。
俺は今までの右翼/左翼の構図よりも
リバタリアニズム/コミュニタリアニズムの方が今後は明瞭な図式になると思う。
政界再編もこの構図で再編すればずいぶんとすっきりするはず。
425 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:22:52.44 ID:8hpOE4nO
>>415 学部によって、試験科目も変えるべきだし、大学が独自に
試験科目を自主的に選択できるようにすべき。
>>377 しかし、社会は東大に入れた地頭の良さってのを買って就職の採用基準にしてる
からね。そして、社会が東大というブランドに求めてるのもそう公平性。
寄付金積めば入れる私立大学なんて普通にあるんだかそっちで勉強して社会に
役立つ人間になってくださいねってことだべ。そんなノンブランドの大学じゃやだ、
東大ブランドじゃなきゃやだ、ってのはそれこそ大学で勉強したいのか、ブランドが
欲しいのかって話になってくる。
427 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:23:42.70 ID:UShKuTyg
お互い一個ずつ謝りあって今年で終わりにすればいいじゃない
学校の先生にそう習わなかった?
ちゃんと双方謝るんだぞ?w
428 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:24:22.35 ID:m/etNeqb
>>403 サンデルは、議論の取っ掛かりとして賛否両論が出やすいように、微妙な状況設定の設問を与えてるんだと思うよ。
実際、議論が進むにしたがって、サンデル自身が設問の状況設定をどんどん極端なものに変えてくでしょ?
だから、生徒であるオレらのやるべき事は、設問の意図を読み取って、それに対する自論を組み立てる事だと思うなぁ。
429 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:24:49.30 ID:lpRlXORD
>>405 簡単に結論が出るなら哲学にすらなりえない。
切ることなんて無理でしょ。
だと言って考えることは無意味かと言えば、サンデルはそこにこそ意味があると言っている。
ほんとうだろうか?
もし無意味なら白熱教室を含めて全てが無駄と言うことになるがどう思う?
個人主義と中華主義の対立軸でしか物事考えられない人って多いんだね
431 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:25:32.14 ID:yd2Kqpx5
>>415 だから、大学入試は地頭の良さを見る試験だってば。特定分野の知識を問う試験じゃ
無いよ。そんなことは入学してからやればいいし、社会だってそんな専門知識、一部の
学部以外期待してない。ぶっちゃけ、文学や考古学なんて学問を企業が求めてるの?
っつう話。
>>392 それ
>>403の言うとおりまるっきり本来の趣旨と外れて
「多様性」を追求するっていう部分を忘れてる。
白熱教室の方では、お金だけじゃなくて、人種、国籍、出身地や、
レガシーアドミッション(親がハーバード卒なら子も優利になる)などなど、
「多様性」を重視して様々な学生をとるわけだ。社会が多様であるように。
だからその分類分けはサンデル教授の趣旨と真逆だ。
>>403 3001人の入学者にすればOK なのかな?
やっぱり学力の考査が主流、献金額での考査はわずか
という前提からして、献金額で決めるのは控えめにした方がいいような。
>>409 学力に差がありすぎるのなら、学力重視でいいんじゃ。
>>412 孫だのひ孫だのに申し訳ないなんて思わせなくていい
戦争回避するのは「そういう思い」とか「気分」とかじゃなくて
しっかり現実を見て対話して頭で考えて対処する事だよ
435 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:26:14.95 ID:aJwn0v9H
大概の問題は「ルールを順守する」で解決すると思うぞ
大学の話だって、現行の入学資格が試験に合格して入学金/授業料を払うってことなんだからそれ以外はダメだよ
本に書いてる例はもっとえげつないぞ
436 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:26:16.11 ID:aYm+37nk
東大はあの入試制度を維持してるから
社会的地位が保障されるんであって
むやみに変える事は東大にとっては
場合によっては命取りになる、学科試験の
難易度を上げるような制度導入はあっても
今まで絶対に入れなかった層が入れる
制度を作る事は絶対にするべきではない
就職予備校とか人生の夏休みって言われてるよね
学問の深遠を知りたいなんて言うヤツは少ないよね
439 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:26:33.21 ID:m/etNeqb
>>421 あ、二者択一じゃないって話なのか。 んじゃオレの勘違いだわ。
440 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:27:58.19 ID:XlCXnlcj
10月3日(日)、10月10日(日)教育 午後6時〜6時58分
ハーバード白熱教室 東京大学へ(仮)「前編」「後編」
これ再放送?今日の全部見れなかったんだ…
謝罪と言うのであれば他者を征服して、のし上がった王族が
国民に謝罪するのだろうか
中華思想で虐げられた日本に上位の中国や朝鮮が謝罪するのであろうか
442 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:28:56.26 ID:m/etNeqb
>>432 なるほど。 それならオレの書いた事は勘違いしてるわ。
納得した。
443 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:29:01.58 ID:t+W1bW2V
>>440 多分、今日の放送はその両日のダイジェスト版ではないかと。
昨日の特番を見たかったけど
その時間に、なったら忘れていた
>>364 そうそう、おれもハーバードの方の放送を見たとき同じこと思ったよ。
難しい問題を考えていく時、ひとりで延々考えたっていいんだけど、
ずっと昔の人が考え倒したこと、後の時代の人がその上に立って考え
倒したこと…と積みあがってきたエッセンスを拝借しちゃえば遥かに
速いし実りあるよねっていう。
だから勉強って、実はラクになることなんだよなっつって。
>>437 私立の補助金切ればいいじゃん。
平等主義は国を滅ぼすぞ。将来、高額納税者になって国を潤しくれそうな才能に国が
投資するのは別に悪いことじゃない。
戦前の日本はそういう考え方で帝大みたいなとこは無料だった。
>>411 それも同様に、研究者の集団から「大学」という枠組みをとっぱらってしまう
ネット大学に論文を投稿して、それに共感した人同士や気の合う人が集まって研究者集団となる。
その施設やお金は企業でも国やらが提供すればいい。
国が専門家を集めてプロジェクトをやるってのは現にあるわけだし。
ってのはどうだ。
448 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:30:18.56 ID:8hpOE4nO
>>437 公務員の給与3割削減ですぐ捻出できるw
上杉鷹山の伝記を読んでくれ。
このまま突き進めばこの国は滅びる。
449 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:30:26.74 ID:aYm+37nk
日本の特徴
はエリートって言われる東大も
学部卒業で勉強を終える人が凄く多い
特に文系、海外だったら学部段階の
学士号だけではなかなかエリート扱いされない
国連なんか学部だけでは政府出向職員でもない限り
採用は無理
450 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:30:52.54 ID:yd2Kqpx5
>>441 今、中国人が東トルキスタンやチベットの人たちに謝罪してるのかっつう話。
多分、未来永劫に渡ってそんなことはしないと思うよ。
451 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:31:27.99 ID:XlCXnlcj
>>443 ぐ……ダイジェスト版ってことはカットされてるのか…
誰か…今日のうp…だめだよね
仕方ねぇか。残念
>>428 それは多いにありだけど、
二元論でサンデルは問いを投げてはないでしょ。1か0の議論では乱暴すぎる。
むしろ学力入学者に加えて少数の枠で各競技高校総体優勝者の入学を認めるかどうか
とかのほうが妥当。優勝者はある程度の学力ありの前提で。
453 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:32:34.90 ID:aYm+37nk
>>364 哲学は学問の囲碁将棋の様なものか?
先人の教えは「棋譜」って言う事か?
似てるよね
454 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:33:04.40 ID:8hpOE4nO
>>452 体育大学に行くべきで何でそんな奴らを入れる必要があるんだ?
455 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:33:05.38 ID:aJwn0v9H
>>447 趣旨とどんどん離れてるけどまあいいや
>その施設やお金は企業でも国やらが提供すればいい。
ここがネックだな。海千山千の研究者集団・論文からどうやって金や施設を提供するに値すると判断するのだろうか?
18歳でノーベル物理学賞をとった天才がいて、「東大に入れないならアメリカ国籍取って移住する」と言ってる
ただしなぜか国語が壊滅的に苦手で東大には入れそうもない
こういう場合は、入学させるべきなの?
>>429 えーと、405とずれてるような気もするけど、、、
>切ることなんて無理でしょ。
という意味が分からない。
「どこかで切らなきゃ」=「大学は寄付金額重視の学生を際限なく増やすわけにはいかない」
ということなんです。
どこかで歯止めをかけなきゃいけない、その条件や人数は
ケースバイケースにならざるを得ないでしょうね。
で、先生が「当落線上に僅差で貧乏学生と、多額の寄付をしてくれる学生がいる」
というどちらか一人を選ぶ、という設問に発展するわけで。
>>451 実況スレを全部読み返せばだいたい内容わかるかもねww
>>441 謝罪とかの判断は歴史家に任せて遠慮せず異民族を征服したからこそ
漢民族が強大になったんだし
461 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:34:32.45 ID:aJwn0v9H
>>453 囲碁将棋で例えるなら、ディベートに関しても
初等教育の段階で定石くらいは教えるべきだね
>>446 それは確かに一理あるな
>国を潤しくれそうな才能に国が投資するのは別に悪いことじゃない。
ここは大いに同意だし、俺は悪いことじゃないどころか積極的にそうすべきだと思ってる。
奨学金も優秀な学生には返還不要で与えるべきだし、成績の悪い学生はさっさと打ち切るべきだと思ってる
囲碁将棋は目的と正解があるが、議論にはそれがないから少し違うんでないかと思う
>>451 逆逆、日曜夕方に1時間×2週で放送ある。
今日のは1時間半のダイジェスト。
465 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:36:52.23 ID:Ii/TzoyQ
合計3時間半の白熱講義が最大2時間しか放送されないってことは
残り1時間半は色んな意味で放送できないんだろうな
>>462 留年したら奨学金はストップだぜ
至極当たり前のことだけど
467 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:38:27.59 ID:m/etNeqb
>>453 似てるかもね。
囲碁将棋でも「相手の考えの筋道を理解する事」が大事で、ここをおろそかにして「自分の考え」ばかりに集中すると、
一人相撲を取ってイタイ目にあう羽目になる。
>>462 優秀な学生は成績得態で学費免除されてるし、理系博士なら企業と提携して研究してればお金もらえるよ
469 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:39:04.91 ID:XlCXnlcj
>>456 ああwwwwその両日のダイジェスト版が今日の放送なのかwww
勘違いしたwww良かったありがとう今度は録画するよ!
>>459 思考がぐっちゃぐちゃになりそうだがwww
>>462 戦前じゃなくても昭和55年ぐらいまでは国立大の授業料は公立高校より安かった
んだよ。
>>446みたいな考え方でね。
それを頭いい子だけが優遇されるのは不平等なんて考え方で私立の補助金増やして
国立の授業料あげた。格差イクナイ思想の暗黒面だね。
>>468 今は米軍が研究費を出したり
人脈作りをしてくるらしいよ
473 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:41:05.45 ID:XlCXnlcj
>>455 そこなんだよなー、正直に言うと自分で書いた後にそう思った。
やっぱ大学という枠組みが無いと無理なんだろうか・・・
>>85 >>151 PL学園卒だった桑田真澄は、 簡単な小論文と面接で 早稲田大学の大学院試験に合格。
桑田は 1 年間の通学で、 早大大学院を卒業 桑田の修士論文は最優秀論文に選ばれた。
高卒から たった 1 年の通学で、 早稲田大学 ・ 大学院で修士号を授与され 首席で卒業した桑田真澄。
桑田が、 天才中の天才なのか?
早稲田が、 バカ大学なのか?
>>466 そうなんだ。俺奨学金受けたことないから知らなかった。
成績が悪かったりしたら打ち切りはあるの?
>>468 免除ってのは公立も?そういうのって私立だけじゃないの?
477 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:43:59.83 ID:8hpOE4nO
>>455 稲盛財団の京都賞を受賞したJ.ハーバーマスはフランクフルト学派第二世代である。
第一世代には、当時の学生運動の理論的支柱と看做されたH.マルクーゼがいる。
彼らは資本主義社会に批判的な言説を行い続けた。
そのことが社会に有益だったかどうかは、後世学者、社会が判断する。
今、有益ではないとして、研究費や設備費を惜しむのは愚者のやることである。
478 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:44:56.25 ID:aYm+37nk
>>475 不勉強な自分の教えてほしいが
何で大学に行ってない方がいきなり大学院なの?
国の制度が変わったの?
>>471 >頭いい子だけが優遇されるのは不平等
大学は勉強するところなんだから当然のことで、これは勘違い
大学の在り方もあるが、大卒を優遇する就職の仕組み
就業システムの在り方に問題が・・・まで話が広がってしまうw
481 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:46:54.67 ID:aJwn0v9H
>>474 大学という枠組みをとっぱらった状態で考えたとしても、
「共感した人同士や気の合う人が集まって研究者集団」の研究レベルが判断のカギになる。まあ大学名と同じだな
で、研究レベルを維持するためには、研究員は一定の水準を保つことが必要になってきて、
必然的にその研究者集団に参加するための試験のようなものが必要になる
結論として、教育を受けたいだけの人は自由に入学してもいいが、研究する集団(ゼミ?研究室?)に所属する時点で一定の関門も設ける必要があると考えられる
>>476 俺も詳しくないんだけど
成績悪い→単位取れない→留年→打ち切り
とりあえず成績悪くてもその一年間は貰えるんじゃないかな?
たしかその後無事に進級?出来たら奨学金も復活あるで!!
だった気がする
483 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:50:15.61 ID:9HVRVgEa
>>457 2chだとそのお題の方が良さそうだな
寄付金じゃ学歴厨が発狂するだけで全く議論にならない
484 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:50:16.83 ID:aYm+37nk
>>471 昔、東京の都立日比谷高校が
エリートだけが入れるのは許せないって
声が高まってその地位を引きづり降ろされ
ずたずたにされたんだよ、東大合格者
日本一の高校だったが、頭がいい子だけが優遇は
おかしいって、声が勝って東京の名門都立高校は
厳冬時代になってしまった。
485 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:51:03.00 ID:aJwn0v9H
>>477 それは一つの考え方としてアリだね
現実的かどうかはともかく
486 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:52:52.24 ID:XxrXFTWv
>>471 「法の下の平等をうたいながら、国立大学の生徒にだけ税金を傾斜配分するのはどうなの?それでなくとも国立大学の卒業生は高収入の仕事に就きやすいのに」
という考え方に反証できるかな。
決めるのは政治家であり、政治家は国民を説得しなくてはならない。
国立大学を優遇したいなら、うまく説得するためのロジックが必要。
>>431 それだったら「一定の学力レベルが必要」と言う言い方は変じゃないか?
そもそも地頭力を測る試験だとしてもそのために英語や数学、古典が適当なのかどうかも疑問だから同じようなもんだと思う。
それに、社会が求めてるかどうかはあまり関係無いんじゃないかな?大学は社会のために入試を行ってるわけじゃないしさ。
>>1 >「ハーバード白熱教室」が日本の社会や教育に与えたインパクト
また大袈裟なw
入学試験は学力をはかるものさしではなく
選別する為のフィルター
490 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 01:57:58.89 ID:usif05dF
っつーか三デルは自分の考えを言わねーのは卑怯だろw
あんな講義なら俺でも出来るわw
あいつは戦争謝罪だの原爆についての対日世論動向を探りにきた工作員に違いない。
国を引っ張っていける人材の育成が国公立大学の使命。
明治の設立時よりそうだった。
よって税金を投入して次代の人材を養成するのは理がある。
入試試験により優秀な学生を選抜するのも理がある。
義務教育までは税金を投入しているのだから、
そこから先は選抜試験や公立私学の教育費の差があってもおかしくない。
特別高いレベルの教育を授ける私学の存在もあってよい。
日本のネット「社会」とアメリカ式の正義を知る教育には、なった
>>490 ハヤカワの六本木の時は
デザイナーベイビーは、よくないとか
子供を愛せとか言ってた
>>490 講師という立場のものが、自分の意見を述べてしまったら
意見の押し付けになってしまうからね。あえて避けたんだろう。
普段の教育TVの奴を見てた限りでは
サンデル先生はリバニタリズム?だっけ? それには反対してるっぽい。
495 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:03:42.46 ID:XxrXFTWv
>>491 「国を引っ張っていける人材の育成が国公立大学の使命。」とおっしゃいますが、私立大学ではなぜだめなのですか?
みたいな感じでレンホウあたりに仕分けられているのが今の霞ヶ関。
496 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:04:06.76 ID:UShKuTyg
ただのユダ公です
>>491 そもそも大学ってのは研究機関であって、養成機関じゃないんじゃないのか。
それこそ他の人も言ってたように大学なんて場所は、仕事に必要な知識を教えてるような場所じゃないしね。
テスト
>>486 そもそも勝手に作った私立大学に国の補助金を分ける必要性があるのか?
教育を行うのに最低限必要な分を国が支援しているとは考えられないだろうか?
すまん…苦しいなw
学校経営も企業のそれと同じ
501 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:20:19.81 ID:8hpOE4nO
>>486 国公立大学卒業者は官僚になろうと民間企業に行こうと、どんな時にも国益、国民の為に
行動すべきであって、国益、国民の意思に反することを行うことは許されない。
もし行った場合は、罰則を設ける。
この番組ってレス数見ると人気ありそうなのに
TV板にスレって立ってないんだなあ。
そう言えばこれって、英語しゃべってる人が居たり日本語でしゃべってる人が居たりしたんだが
どういうシステムになってるの?
聴衆がみんなスピーカーみたいなのをしてたが、あれで同時通訳とかされるって事?
と思ったらNHK板ってのがあるんだな。知らなかったよ
504 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:24:43.37 ID:qtj4HK/v
基本同時通訳で教授だけ英語のはずなんだけど
英語で話したい日本人が多いから
505 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:30:56.95 ID:MZk05Y4b
ハーバード大学にはファックトラックという、出会い系バスがあるそうだ。
ファックトラックのファックというは勿論、お前らが大好きな方のファックな。
ベッドの上でギシアンやる奴。
しかし、サンデル教授の吹き替え担当の人。この人がいい味出してるよな。
声もしゃべり方も妙にかっこいい。この人が魅力を更に引き出してる気がするな。
507 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 02:42:19.00 ID:lpRlXORD
>>458 『(裏口)学生を入れて大学の施設をもっと充実させたほうが他の生徒にも教授の研究の為になるし、
レベルが上がった生徒や研究は「社会」のためになる』というのが『正義』となれば、
合格ラインは最終的に0点になるまで「切ることは無理」ということにならないか?
極端だとわかって発言してる。ただ「裏口学生が正義」と純粋な論理としてのみ考えると
最終的な到達点は試験なんて無意味というとこにたどり着くんじゃないんだろうか?
サンデルはその結論の無意味さを含めて質問を仕掛けてきたと思うがどうだろう?
お前らまだやってたのか
こういうの生で聞きに行きたいよな〜
でも、議論に参加する自信は全くないので当てないで欲しい(´・ω・`)
地震!@東京
>>507 無理な極論を振られても困るなぁ。
そういう話は議論をストップさせるのでは。
その点、先生の設問の出し方は上手いね。
議論や思考を進めることって大事だと思うがどうですか?
512 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 03:09:35.97 ID:qtj4HK/v
韓国系と賠償、謝罪で白熱して
帰りに無事に帰れるのか怖いから
遠慮してしまいそう。PC前だから言える話なのに。
>>424 いろいろあって遅くなりすぎたw
なるほど、確かにリバタリアニズムは市場を重視するわけだから共産主義とも遠いわけだ。
混乱するなorz
おれがなんかリバタリアニズムを警戒してしまうのは、個人の自由を突き詰めていけば家族や国家などの共同体は解体されたていくし、そんな中で自由な市場が重視されたら独占と寡占化が進み、誰かが言ったような共産主義に向かっていくんじゃないかと思ってしまうw
リバタリアンの先に共産主義者が透けて見える。
育児や介護にしても家族の機能の外注化(社会化)が進む。
かと言って大家族に戻すなんて難しい。学校という国家機関の役割も肥大している。
日本も二大政党的にリバタリアニズムとコミュニタリアニズムの構図になっていくとすると、ここに収まらない共産主義者などの極左がリバタリアンとして潜んでくる。
実際民主党には極左とおぼしき人も多い。
一般の人に見極めは難しいよね
だからあんまり単純な二項対立は困るな
?
515 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 03:25:03.20 ID:lpRlXORD
>>511 「意味が分からない」というので解説したまでw
サンデルの設問は出しかたを含めて基盤に過去の哲人の考えをも含んでいるところに
すごさと怖さがあるので、「上手い」だけでないとこがすごいと思う。
@質問の回答は「正論乙w」
>>515 ますます分からなくなりそうw
すまんが409の意図を教えてください。
>>405 で私は簡単に結論出してるわけではないんですけど。
当然「どこで切るか」が問題になるわけで、、、
おちょくられてるのかな?だとしたら相手して悪かったw
学生側も議題についてグループ分けとか準備とかしてるよな?
513の言ってる事だれか解説お願いしたい
高度すぎてわからん
>>519 ミクロとマクロの間を駆け抜ける一瞬の稲光のようなものだよ
嘘だけど
521 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 03:42:39.59 ID:qtj4HK/v
>>513 共産主義と言うより封建制度か
貴族みたいな物が出来そうだけど
なるほど
524 :
523:2010/09/27(月) 04:36:43.50 ID:ASHrTfBn
>>478 文科省では、 ホームページで分かりやすく入学資格を纏めています。
修士課程 ・ 博士課程 ( 前期 ) の入学資格について
修士課程 ・ 博士課程の入学資格は、 以下のいずれかに該当する方に認められます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111316.htm ( 根拠法は、 学校教育法及び学校教育法施行規則 )
@ 〜 H まで、 入学資格が書かれていますが ここでは @ と H について取り上げます。
@ 大学を卒業した者 ( 学校教育法 第 102 条 )
H 大学院において個別の入学審査により認めた者( 学校教育法・施行規則第 155 条第 1 項第 8 条 )
525 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 04:52:29.67 ID:lpRlXORD
517>>
こちらが論点を正しく理解していない可能性があるので確認したい。
405では「わずかに達しなかった学生が多額の寄付を〜」を繰り返すことになるのを
「どこかで切らなきゃいけない」と論じていると思うのだが間違いないだろうか?
こちらは「切ることなんて無理」と論じて、その後
>>507を論拠として説明している。
まず言っておきたいが、405での貴殿の発言が間違いとか結論だとか考えてはいない。
当方が感じた別の考えをさらっといったつもりだったが・・・。
あと、こういった議論そのもの自体に無意味さを感じたので
>>429では最後の質問を出している。
これで「429(409は×)の意図」が伝わればいいのだが・・・。こちらが説明ベタなのはスマソ。
526 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 05:06:05.71 ID:8hpOE4nO
金儲けだけしたい奴は勝手に私立に行けよ、とw
利己主義者は国家には用はないよ、とw
527 :
523:2010/09/27(月) 05:52:42.50 ID:ASHrTfBn
>>478 >>523-524 @は、 学部卒の方が対象で一般的な進路です。
Hが、 桑田氏が大学院へ進学を 認められた根拠ではないかと思います。
ただ 『 個別の入学審査 』 と言うのは曖昧で、 不公平で不透明な感じはしますが桑田氏や
有吉 ( 久美子 ) さんが、高校から大学院の修士課程へ 進学出来たのは旧知の早稲田の教授
を通じて、 大学院をパスしたという話もあり 少子化の影響など厳しい私立の経営も苦しい現状で
早稲田大学も、 入学の多様化や 知名度による宣伝効果を狙ったのかも知れません。
( 事情に詳しくなくて、 済みません )
長々と書いて、 申し訳ありませんでした。
それでは、 これからも頑張って下さい!
528 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 07:05:29.16 ID:GKHPgfIF
ハーバード白熱教室 @ 東京大学の再放送は?
>>528 確か、次の日曜の夕方辺りに放送があったような。
でも再放送なのか、もうちょっと時間がカットされてるのか良く解らん。
530 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 09:24:28.41 ID:NWTsoSmZ
桑田は別にいいんじゃないのか。彼が入学したのはスポーツ科学科の大学院で、
桑田はプロスポーツ選手を20年近くもやっていたんだから。
大学としてもその分野に関しては大卒と同じ能力を持つとみなしても問題ないと思う。
ていうか教鞭とってもいいんじゃないの
532 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 11:04:40.23 ID:jLxN2Ipa
この間本屋に行ったら、サンデルの本が85刷だった。
売れ過ぎでワロタw
それだけマスメディアに影響を受けやすい愚民だってことだよ
この手の政治哲学の基礎なんて一般教養でやるしね
そもそも教科書レベルの内容であって、とりわけサンデル独自の内容ではない
テレビ等を見て感化されたバカが影響を受けてるわけだ
そのバカの中には2ちゃんねらーも多く含まれているだろう
普段は「マスゴミ!」とか言っておきながら、そのマスコミから最も影響を受けている2ちゃんねらーw
ちょっとだけ見たけど、学生らしき人が「謝罪と賠償」と言ったら会場から拍手の嵐
なんか気持ち悪かったので見るのをやめた
535 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 11:39:17.61 ID:cUKIaq7f
悪いが向こうが枯れてるんで、コピペする
被害国で、憎しみと恨みが際限なく再生産され続ける場合
(それが政策である場合も含む)
加害国は被害国の要求をのみ続ける責任があるかどうか
これを討論してほしかったなあ・・・
536 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 11:45:32.41 ID:nBCFSr7L
>>530 早稲田に限らず大学院なんてそんなもん文系の大学院なんて世間ではカルチャー
スクールに毛が生えた程度にしか評価されてない。東大の文系大学院出て
完全に派遣社員製造学校。
537 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 11:49:29.14 ID:cUKIaq7f
ぶっちゃけ、あの場は、
濃密にアカデミックな空気に酔わせるのが7割だった。
まんまと酔いしれて「あたしってインテリ…うふっ」って感じだった。
538 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 11:51:38.81 ID:nBCFSr7L
>>526 その利己主義者が商売で大儲けして高額納税者になって国に巨額の納税して
くれる、起業して雇用にも貢献してくれてるなら、例え動機が自分が金持ちに
なりたいだとしても十分国家に貢献している。俺は愛国者だといいながら碌な
税金も払わん奴よりね。
539 :
公共放送名無しさん:2010/09/27(月) 13:26:25.79 ID:m4MCOQj9
>>530 20年選手なんか山のように居るよw
その論理だと、元プロ選手、現役プロ野球選手の多くが
簡単な審査で大学院へ行き1年通えば修士かよ。
541 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 18:12:04.34 ID:V9LDEHtb
542 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 18:42:40.42 ID:CZZRpK7E
裁判の判決後に和解して、その後も保障を求めたら
脅迫だろ
それに中華思想で考えると朝鮮、中国が言ってるのって敗戦国への朝貢
だよね
社会と自分の在り方に関心高まってるのはみんなが不安な時代なんだな
まあ不安の無い時代なんて今までもこれからも無いだろうけど
>>539 まあでも桑田のキャリアならいいと思うがなあ
545 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 22:16:59.95 ID:Sst2XvZ/
>>536 カルチャースクールは、 修了証書を貰う事が難しく時間が掛かるケースもある。
今まで大学院は、 2 年間位じっくり研究して学位を取るという風に思っていた。
高卒の桑田さんが、 大学院に通って 1 年で修士号を授与されたのを聞くと
カルチャースクールの方が早大院より、 難易度が高いのではと思ってしまう。
カルチャースクール修了証書 >>>>>>>> 早稲田大学の大学院で修士号
文系に限って言えば、 近い将来にはこんな時代も来るかな?
546 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 23:50:33.78 ID:wuodXa3E
イチローの年俸を否定すると、努力した人のやる気がなくなる、という論理に反論申し上げたい。
1、この国では10万人の配管工が、努力してても、
給料も上がらず昇給もしない、「努力してもやる気が出ない」状況の中で働いている。
その方がよっぽど問題なんじゃないか。
イチローと同じくらい大事な仕事を、末端でやっている人がいる。
彼らのやる気を取り上げてでも、イチローのやる気をキープすることの方が
国益になるのだろうか?そうは思えない。
本当に持ち上げなきゃいけないのは、一人勝ちの人の満足感ではなく、普通の人たちの頑張りに対する満足感。
彼らに評価と報酬を適切に与えることが、この国の土台を支える満足感になると思う。
547 :
NHK名無し講座:2010/09/27(月) 23:52:11.33 ID:wuodXa3E
2 競争は常に健全か?
「市場の競争の結果出たことだから」を信頼しすぎてないか。
市場では実際に、競争がべらぼーに起こる。
一番実力がある人が勝つとは限らない。
運や気まぐれや接待の力で、さしてよくない商品が売れる。
それをピュアーにも信じすぎてないか?
「市場で競争させれば、必ず健全な結果が出るから」
「その結果は信頼できるから」というのが前提になっている人がいる。
実際はそうはいかない。
まだ残っていたか
>>540 例えば、ボランティア活動を点数化したりすることもそんな感じだよ
私立大学は基本的に金儲けだから、そんなとこたくさんある
上で出てる早稲田なんて一芸入試みたいなのなかったっけ?
何でも美化しようと思えばできるから、社会に求められるコミュニケーション能力を重視するためにバーベキュー入試なんかもアリになってくる
川原で初対面のやつらとバーベキューさせて、参与観察により点をつけるとかね
大学が学問をする場ならば、普通の入試で十分であって、それ以外の指標を用いて判断すること自体がおかしい
東大は変な入試がほとんどない 一般に私立大学は変な入試ばかり
550 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 00:30:04.02 ID:y0+M4lhA
早稲田ごときに嫉妬する学歴厨
悔しかったら野球選手になって下さい
なんで嫉妬?
俺自体が早稲田よりレベルが高い大学生なんだが
知的障害者ですか?
>>546 そもそも努力を指標にするべきではないんじゃないの?
イチローは努力しているというよりも秀でた結果を示しているってこと
その秀でた結果を出す過程に努力があるってだけで努力したらいいということではない
努力を見極めるのは難しいよ
秀でた結果を示した配管工は高い報酬をもらっていい
その配管工しか出来ない特別な技術、その配管工がいなければ事が進まない
それくらい技術と存在に付加価値と希少性があれば高い報酬が得られるでしょう
イチローが特別なのは同じような結果を出せる人、代われる人がそういないこと
あと大事なのは存在自体が市場に認知されて評価され、求められているかどうか
これは例えば世界一の水球の選手でもイチローのような高い報酬はもらえないという事実
とりあえず今の資本主義社会では、多くの大衆の欲求に応えられる特別で希少性の高い存在でいられるかが重要ってこと
>イチローと同じくらい大事な仕事を、末端でやっている人がいる。
「何が大事な仕事なのか」をどう決めるのか?そういう価値判断は誰がするのか?
それをとりあえず市場に任せようというのが今の社会のシステムなんだろう
配管が大事なのは確かだろうけどその供給が10万もあるからな
市場に委ねるべきこととそうでないこと、健全性の監視と調整、そういう見極めは政治がやっていくしかないだろうな
554 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 09:12:05.44 ID:pReSzMQ3
道義的責任は個人とコミュニティで二種類存在する。日本人であれば、自分の持つカルマと日本国が持つカルマを背負う。
アメリカに帰化すれば後者は消滅し、代わりにアメリカ国のカルマを背負う。
そしてコミュニティにおける道義的責任は、コミュニティ同士の世界で決着する。すなわち、戦争責任であれば、和平条約締結を持って完了する。
コミュニティのカルマや道義的責任に関して個人がどうこうするものではないし、意味が無い。
555 :
公共放送名無しさん:2010/09/28(火) 10:54:35.21 ID:YCqXaJht
1972 年、 日本と中国の平和と友好関係を構築する事を約束した 日中共同声明の 1 年前の
1971 年に、中国はちゃっかり尖閣諸島を中国領だと主権宣言している。
日本は、 1972 年から日中平和友好条約を締結する 1978 年まで またその後も
日中の友好ムードの中で何の対処もせず、 一方 中国は着々と尖閣領有の既成事実化を進めていた。
外交の戦略性は 中国の方が日本より遥に上だな。
556 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 12:43:56.58 ID:OKuglh4l
>外交の戦略性は 中国の方が日本より遥に上だな。
ルールや、約束無視のヤクザ国家だからな。
確か40年程前に日中で尖閣諸島のことで、両方とも開発をしないと決めた。
日本は馬鹿正直に守ったけど、中国はそれを破って開発し続けた。
これは、日本側の責任が重い。
中国を良識ある国という幻想を作り上げる為、開発し続けてるのを知っていても
放置し続けた。
日本側が中国をさらに強大なクズ国家にしたといえる。
今の日本で、親がニートを甘やかし続けてその結果何もしないのに親に命令するみたな
傲慢な馬鹿人間が量産されたそれと一緒の仕組み。
557 :
公共放送名無しさん:2010/09/28(火) 13:24:38.24 ID:7nF0rzOT
>>556 さらに日本経団連が、 中国の強大な軍事力を支えるための 高度な技術 ・ 経済力を中国に与えていまい
中国を 世界第 2 の経済大国にしてしまった以上、 人治独裁国家 ( 中華人民共和国 ) のモンスター化
は、 肥大化し続ける不幸に見舞われるだろう。
558 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 14:49:29.16 ID:7N7OTDsC
>>484 日比谷高校は 学校群時代の生徒の質は酷かったな。
西高は、 日比谷より断然マシだった。
都立改革をして、日比谷はだいぶ良くなった。
それに対して西高は、非常に伸び悩んでいる。
西高の校庭内にある、 高圧電線が脳に悪い影響があるのか?
日比谷高校のブランド力と交通の便が良い地理的要因なのか?
>>558 ブランド力と立地だろうな
国会とか最高裁とかまさに日本の中心
OBもおそろしいw
西高は名前で損してるよ
もっと著名な地名無かったのかな?
ずっと東京のおれもどこにあるのか知らないし
杉並区あたりだっけ?
560 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 20:07:18.54 ID:FtgcmeYK
NHKは、 サンデル教授の 『 ハーバード白熱教室 in 東京大学 』 の再放送をやるの?
562 :
NHK名無し講座:2010/09/28(火) 23:20:56.33 ID:OY1WufX5
>>449 国連大学の敷地内は治外法権だと初めて知った。
563 :
NHK名無し講座:
>>559 日比谷高校の立地は最高。
あそこで青春時代を送れたのは貴重だった。