吉本隆明の凄さを俺に教えてくれ

なんか戦後最大の思想家らしいけど、本読んでも何を言ってるのかまったくわからない。
あのじいさんの何処が凄いのか俺に教えてくれ。

■ 連投規制を解除する方法

1000レス超えで書き込みが弾かれたあと次スレに書き込もうとした時など、
ＥＲＲＯＲ！ 10 sec たたないと書けません
と出てさらに10秒待たされタイミングを逃してしまったことはないだろうか。
そんな10秒規制を無効化する試験的機能が２ちゃんねるには存在する。
操作は簡単だ。先程の10秒エラーを5回連続で出せば良いのである。
Microsoft Internet Explorerなら戻るボタンを使って、2ch専用ブラウザならそのまま書き込みボタンを何度か押すだけだ。
エラー表示の代わりに「解除したよ」と表示されれば成功。
但し有効期間は1時間なのでそれを過ぎてしまったらもう一度上記の操作を繰り返す必要があり、
毎時00〜59分までの各時間帯ごとに人数の上限があるため、定員が埋まってしまうと解除することはできない。
時間帯は１回目の書き込み（１回目のエラーが出る前の書き込み）時刻が基準となるので注意が必要だ。

>>1
正直なところ別に取り立てて優れた思想家、ってほどではない。

ちなみに思想家ってのは、さも当たり前のことをわかりにくく言うのが商売みたいなもんだｗ

分からないことを分かろうとする努力は買うが無理なもんは無理だ。
犬に幾ら親切丁寧に三角関数を解説しても理解してくれないだろう。
馬に幾ら親切丁寧に飛行機の操縦を教え込んでも理解できないだろう。
それと同じように無理で無駄で途方もないと判断できることに身を投じるヤツはおらへんがな。
わかんないことをわかんない、理解できないと投出すことも立派な行為だから、お前は投出したらいいさ。
犬が掛け算できなくたって誰も非難しないよ。
お前があの爺様の言ってることが理解できなくたって誰も非難しないよ。

基本的にテレビに出ない人らしいが、「電波少年」に出たことあるね。

オウムバッシングのときの醜態といったら、ああ終わった人だなと思った

>>3
吉本もおまえに言われたくはないだろう

吉本をTVで観るのは電波少年以来か...
この90分は永久保存版だな。

>>6
何が醜態なんだい？
吉本を叩いていた輩が赤っ恥をかいただけだろう

何がスゴいかというと、めっちゃめちゃ頭が良い

俺も分からないが録画の準備はした。

中卒の俺もさすがに録画するぜ

正月の番組で唯一録画

思想界の吉田拓郎なところだよ！
ttp://media.excite.co.jp/book/news/topics/117/

本読んだけど人間の性格は妊娠６か月から生後１年までの母親の接し方によってほぼ決まるってとこしか覚えてない

テレビで見れる、話聞けるラスト

車椅子。

老人介護か．．．。

今日一番の楽しみな番組が始まった

>>9
ダブスタを放置してたのは醜態だったと思うがね

オウムの時にちょっとあれだったね

講演会の内容を途中から見せられてもワケ分からんから帰ります。

吉本は詩人としても最高

解らなくても吉本すっげー言っときゃ良いんだ、とりあえずベンツ乗っとけみたいなもんで

すさまじい量だな

渋谷陽一が崇拝している

in a silent way

ヨレヨレじゃん。なんか悲しい...

ここが専用スレか

電波少年以来のテレビ出演?

糸井はいくつになっても安っぽいなー

坂本龍一出ないのか？

すごいいい字だな　すばらしい

>>22
詳しく

スゲー人一杯！

糖尿病か・・・。

見てるこっちがツライくらいヨボヨボだなあ・・・

この間の加藤周一といい、死に近づくと何かを残したくなるのだろうか・・・。

遠くまで行くんだ　僕らの好きな人々よ
窮迫した僕らの生活からは名高い恋の唄は生まれない

結局ヘーゲルの精神現象学のパクリなんだろ？

こんな吉本見たくなかった...

とりあえず演説グダクダで聞きにくい

好き嫌いは別にして、昭和思想史の巨人と言えばこのあたりか。

小林秀雄、福田恒存、吉本隆明、江藤淳

>>42
丸山真男も一応はそうでしょ
文芸方面はまったくやってないけど

名前はりゅうめいと読むのか？たかあき？

こどもは素直だよなー

なんか違和感のある番組だな

>>43
学者系ならそうだな。

なぜかこの人の名前が出ると筑紫と立花隆思い出す

土肥の海岸で死にかけたときはニュース速報まで出たのを覚えてるよ。

>>44
たかあきだけど、雅号やペンネームで音読みするのはよくあること。

>>5
くわしく

>>44
「たかあき」。だけど、みんな「りゅうめい」と言っている感じ。

>>50
今までりゅうめいと読んでいた、この人の本で有名どころ
共同幻想論はよく読んだ、対幻想とか。
ただ一番ショックを受けたのは
「最期の親鸞」だった。

電波少年の吉本が本当の吉本。
この番組の吉本は嘘の吉本。

よしもとばななのオヤジ

あの歳で、老いと戦いながら、まだ言葉を探してる。。。
語るべきモノを持ってしまった人生は過酷だなぁ

共同幻想の人？
国家は共同幻想っていってるのに右翼なの？
イミフ

中沢新一以下は単なる山師だがね

たんなるボケ老人です

冗談抜きで吉本・三島と全共闘運動が無くば
日本ではサブカルチャーは根付かなかったと思う。

>>57
転向したんだよ

今夜は団塊がたくさん釣れる予感・・・

これはピンハネされてる僕ら派遣社員に知恵をくれてる?

しかし、いくら偉くたってあの鼻毛じゃ説得力無いだろｗｗ

テレビで初めて観た

>>62
うんこウヨもな

数年前に『遺書』っていう文庫本を読んだけど
まだ生きてたんだこの人

吉本なら何と言っても「言語にとって美とはなにか」だな。
最初に読んだときの衝撃は今でも覚えてるわ。

「共同幻想論」なにを言いたいのか全然わからなかった。
凄い凄いってもてはやしてる人の大半は彼の本なんて読んでないんじゃないの？

>>49
あったあった
溺れただけで字幕速報が出た

国家＝共同幻想
家族＝対幻想


そんなの言われなくてもわかるって話ｗ

電波少年の動画とかyoutubeにないのかね？

それは方法論か？

元軍国青年の転向。
団塊のクソサヨの薄っぺらさを、その前の世代で証明した人だよ。

天皇陛下バンザイが、ハンセン平和バンザイにすりかわっただけの、
赤信号みんなで渡れば怖くない共同幻想ｗ

こいつは安保闘争ゴミ世代を洗脳した張本人
今管理職にいる人間の多くはこいつの影響受けた無能たち

最初、青木雄二かと思ったが・・・
吉本竜名はＴＶで初めて見たわ
こんな話へたくそだったんだな

共同幻想だけでいいかな、この人は？

>>71
吉本以前には誰も言ってなかった。

加藤周一は戦時中から一貫して反戦でしたが

>>71
東洋（日本？）の国家イメージは共同の幻想って感じじゃないんじゃない？
自分がその中に入ってるって意味で、袋みたいなものだって確か前書きに書いてあったよ。
欧州での国家ってイメージは、どれだけ国家主義に陥っても自分とは切り離された幻想としてあるんだって。
まぁ俺も正しく理解できてないので詳しいところはわかんないんだけどね

加藤周一あたりと比べるな。

頭がいいんだろうからもっと分りやすい文章を書けるはずだと思うんだ。
かっこつけの為だけの修飾語や回りくどい表現が多すぎだよ。

なんで文系の大物って喋りがしどろもどろなの？

岸田秀の唯幻論の元ネタだって言うから共同幻想論読んだけどよく分からない上につまんなかった。
ものぐさ精神分析はやたら面白かったのに。

吉本の本は解りやすいと思うけどね、
浅田や柄谷の方がﾜｹﾜｶﾒ。

文庫のデザインはかっこいいよね
角川だっけ

>>71
その後みんなが幻想幻想言い出したからね。でも言い出しっぺを軽んじてはいけない

>>82
吉本節だな。

共同幻想論は本当はナショナリズム理論のなかで評価される著作なんだろうな

吉本は親鸞に対して非常な傾倒があるね。
親鸞と被さるところを吉本に感じてしまう。

>>86
角川だよ。

共同幻想論って前半は神がかりとかシャーマニズムとかの話で
民俗学とか文化人類学の本みたいだよね？

>>69
たやすく理解出来る本とちがいまっせ。

内言と外言じゃないの

つまんないから
チャンネルかえよっと
時代遅れのボケ老人の話きいても仕方ないわ

吉本隆明は青春出版社の「僕ならこう考える」だけでいいだろ

>>84
大体、吉本、岸田、山本と読書傾向がある。

戦後最大の思想家っていうけどこの人の功績ってなんだろ？
俺は戦後最大の思想家は小林よしのりだと思う

>>85構造と力は吉本よりはわかり易かったぞ。
>>82原生的疎外とか純粋疎外とかなｗ心と意識とでも言えばいいものを。

うっ　うみ　というところだね

>>97

ともだちんこ！

やっぱ親がブルーカラーってのがミソなのかな

>>97
平成最大の思想家なら分からなくもない＞小林よしのり

ふかい

ニューアカブームに填って知ったなぁ、ﾅﾂｶｼｽ
今村仁司『労働のオントロギー』『排除の構造』
岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』
柄谷行人『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』
岸田秀『ものぐさ精神分析』
栗本慎一郎『幻想としての経済』『パンツをはいたサル』
蓮實重彦『表層批評宣言』『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』
丸山圭三郎『ソシュールの思想』
浅田彰『構造と力』『逃走論』
中沢新一『チベットのモーツァルト』『雪片曲線論』
細川周平『ウォークマンの修辞学』

猪瀬直樹「三島由紀夫は、七十年に自衛隊のバルコニーに立って演説するわけです。
あの演説のとき、自衛隊員に罵倒されたでしょう。あれ、吉本さん、どうご覧になってました？」

吉本隆明「なんてやろうだ！と思ってました。死ぬ気でいる人間の言葉を、自衛隊に入隊して一緒に訓練した人間の言うことを、黙って聞いてやることぐらいしたらいいじゃないか。
これじゃ、三島さんが気の毒だ…、というのがホンネでしたね。」

1994年12月2日号「週刊ポスト」より

昔から講演は下手だったんだな

>>105自衛隊なんてサラリーマンなんだから美のために死ぬとか言う奴は迷惑だろｗ

りゅうめいって呼ぶのか
知らなかった

>>97
扇動者の間違いだろ

吉本がananに出たときの衝撃

たかあき　どっちでもおｋ

http://jp.youtube.com/watch?v=Eb2Sq2baaqc&feature=related

>>107
釣られて出てきたバカサヨクお大事に

聞き取りにくい…

>>110
ギャルソン

>>108
タカアキでいいよ　リュウメイは通称

小林よしのりとは歴史認識や戦争観をめぐって対立し、猛烈に批判されている。
小林は、「人は個人を超えねばならぬ時がある。」『戦争論』と述べている。　
一方吉本は、「個人+個人+個人+…といった個人の総和が「公」」　
「個人を超えて公が存在しているわけではない」と、
「公の為の犠牲」をいう西部邁と共に小林の考えを否定している。
吉本は「五十万部以上も読まれたということは、どこかにいいところがある」と
小林の『戦争論』を評価もしているが、「あるのは、戦後の過去のやり方に対する反動だけ」と
新しい視点のないことを批判している。　吉本はその上で、日本は、歴史的・地域的な産物としての
「生き神様信仰」の国であり、その事は「絶対化する必要がない」と論じた

９０年代の前半くらいに日本は人口の９９パーセントが中流の国になるとか言ってたけどどうなったの？

>>117

吉本に１票

戦争を知らない小林が何を言うか・・・。

>>107
あ、あんたID検索したら浅田彰オタか、浅田本人か

>>119
知らない世代だからだめとかいったら終わりだろ

オームの麻原を偉大な宗教家だとのたまわった
気違い老人です。

この人の最大の功績は吉本ばななを作ったことか

>>119
両方とも支持できない。
二人の言う公とういうのが、欺瞞に満ちているからだが。

ここは数年以来に訪れる吉本の追悼スレ
の前哨戦として興味があるｗ

糸井こんなんやってんのな
http://www.1101.com/yoshimototakaaki/index.html

>>119
戦場を知らない吉本が何を言うか。

>>126
この講演集買ったよ。
５万円したぞｗ

わかりません

海で溺れて死にかけたのに
生き返って未だに存命してるのが凄いよ吉本隆明は

吉本は論争の強さは史上最強だろう
花田清輝とのときそう思った

活字にしてからじゃないと辛い

ちくしょう全く意味がわからない…

>>125

この人の書いた他の人への追悼文は面白いけどな。

谷川雁の時に、彼の活動は「その有効性を第一義としなかったと思う」
って言ったよね。

本人が聞いたらどー思うだろうかなんて思ったけど．．．。

吉本の風体って　
萩本欽一＋いかりや長介÷２
だね。
　

「もう終わりにします」っつったけど、結局この日ずっと一人で喋ってたんだよね。

吉本爺さん目の輝きが凄い

文章だけでいいよ...痛々し杉

鼻毛アングルが凄い。

>>117
へー　そうなんだ
なんか集団心理のあるなしみたいで面白いなｗ

独り言は彼が言うところの「自己表出」なんだろう。子供のとき独り言を言う
たびに親にものすごく叱られたな。なんでだろう？　いまだによくわからない。

芸術はともかく思想に生きれたなんて幸せな
世代であったな

何しゃべってんのか、さっぱりわからない。

網死ぬそうｗ

鼻毛が出てる。

それは中国における「抽象化」の方が凄いと思うけどｗ

>>122
そんな事言って無い、なるかも知れないと言っただけ。

好敵手の埴谷雄高が
最晩年にＥＴＶ特集でやった自解説『死霊』は
おもしろかったのにねぇ。

奥崎に似てる

さっぱり意味がわからないが教養ある人が聞くとうなずく内容なんだろうな

吉本隆明は「ソ連の核は綺麗な核」という欺瞞を批判した初の知識人らしい。

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/117/
『「反核」異論』吉本隆明／深夜叢書社

反核を唱えるなら、アメリカとソ連両方を名指しで批判することしかありえないという吉本隆明の主張は、
いまからすれば正論そのものだが、当時の反核賛成派の知識人はこぞってアメリカの核兵器だけを批判していた。
そういった大勢の文学者、知識人が参加した「文学者の反核声明」に対して、
その反核運動がソ連発のものであることを見抜き、
欺瞞だらけの反核運動を徹底批判した熱すぎる１冊。

>>148
故池田晶子が聞き手のやつな
マリクレールかなんかでもインタビューしてたな

昔は「悪霊」とか必読書だったな

>>151

>吉本隆明は「ソ連の核は綺麗な核」という欺瞞を批判した初の知識人らしい

そんなことはない

>>151
新左翼・反権力の象徴だった吉本が批判したから衝撃が大きかった。

>>151
個人的には、吉本の中ではそれが一番インパクトあったなあ

トランス状態

>>151
黛敏郎が反・反核運動をしたのより前？

>>154
すでに1960年代にソ連の核をめぐって日本の反核運動は分裂している

>>155
>新左翼・反権力の象徴だった吉本
いや、それはおかしいｗ

>>160
おかしくないんだよ、ほんとに

正義感に浸りたい為に運動してる奴を罵倒してたなあ。
大健がプラカードを持ってきまり悪そうにしてたのを思い出したよ。

この男は一貫して反左翼だったんだよ
だから全共闘がこの男を集会に呼んだ

>>158
その前後関係は知らんが、保守側からの批判はあっても、
左翼（と思われている）側から反核運動をまともに批判したのは初めてだったのでは。
あの頃は猫も杓子も反核の流れだったからな。

1980年代の反核運動はヨーロッパと日本ではかなり様相が異なっていた
当時の日本の反核運動は、「怪しいもの」だった

>>151
三島由紀夫もそれくらいのこと指摘してますよ。

健は健でも開高健？

反核異論は文壇仲間でちょっと強引な勧誘があったとの話。
みんな迷惑がったが見かねた吉本しか苦言を呈する大物が居なかった。

去年の欽ちゃんの聖火リレーでビートたけし
しか批判できなかったみたいな話。

この人の言葉は言葉としてなんと表現していいかわからない内面のざわめきに出会った時にわかるようなものだと思う。
それは自分と向き合うことに苦しみ抜いた先で出会う、原初の心の動きというか、自分の感動の根幹のようなもの。
子供の時に初めて見た雪の風景とか、雑踏の中で出会う孤独とか、言葉によって他人の感覚とすりあわされる前の純粋な感覚。

西洋の哲学って「初めに言葉ありき」で、言葉の本質を突き詰めていくところがあるけど、彼は何かに出会ったとき、
そのものと自分の間にあるモノに適切な言葉を探し与えていく感じだからわかりにくいんだと思う。

>>169
西田哲学に近いものがあるのか？

>>166
だから保守側からの批判はあったって。

>>166
三島は元々そっち側

最後に猫のアップ

かっけえ

猫かわえーー。

終わっちゃった。

久々に読み返してみよっと

いやあ、なかなか面白かった。

で、また猫

結局、疎外論の人なんだよね

つまり、アレだ。
アレが、こーなって　アレしたのが幻想ってアレだ。

吉本隆明をすべて語るなら、アレじゃないか。

経済、社会国家それらが信用の基にあるといえば
そのとおりだと思うが幻想といいはじめると不穏になるんだよなw

昔の人間と今の人間　人間自体は同じだってこと？

>>182
むしろ今の人間の方が疎外されているって言いそう

たしかにＴＶに出てコメンテータは無理かもｗ
話はわかりづらい人なんかね。
本で読んだほう・・いや、これもわかりづらいｗ

芸術とは何か
芸術を認識する手段
芸術論理学ってことだな

>>181
こういうもてはやされたのが昭和の幻想なんじゃねｗ

なんの収穫もなかったなぁ、、、時間がもったいない。

>>185
作ってる人間が想定してないことは妄想じゃないのか？書いてることと人生がまったく
つりあわない人も多いし、絵画や音楽だけじゃなくて思想だって技術としておもっても
いないことを技術的に組み立てれるんじゃないの

>>183
昔は色々問題はあるが、しっかり共同幻想、対幻想があったからな。
今はどうなんだろうね。

受け手の労働の価値ってのを
加えないと。受け手がどれだけ芸術に接したかによって
変わる

猫に小判だもの

猫になりました。

いや、二十歳過ぎのガキンチョが今の講演から感じ取ったことなので、体系的には。。。
ただ、自己、そして先人を通じてヒトにとっての原初の絶対的な言葉を見つけようとする志向には近いモノを感じますね

言語以前の芸術が最高なら赤ちゃんは大芸術家だｗ

>>185
芸術とは何か 芸術を認識する手段　　なら

政治とは政治を認識する手段
自慰とは自慰を認識する手段
自殺とは自殺を認識する手段

何でも当てはまるね(´･ω･｀)

>>192
キモ

昔の表現者の方が他に興味ないから全ての力を作品にこめれた
だけど人間としては　今の人間と変わらないと考えたほうがよいのか？
ああわけわからん

だったらこの爺さん震える手でなんか芸術しろよｗ
抽象画みたいな話芸で生涯まっとうしたのがこの人の芸術か？

社会や「今」の中にあって言語以前の確信を信じることはたやすくないと思いますよ。
皆、「正しさ」や「価値」から自由ではありませんから。

でもゲーテとか晩餐会でインテリ一杯あつめて長話してたんでしょ。寡黙で孤立した
芸術家とかステレオタイプに強調されてるだけで少数じゃないの。そもそもパトロン
いないと生活できないんだから金持ちにとりいる社交性とかないと昔は駄目だったろ
むしろ今のほうが他人に無関心な奴おおいんじゃないの。

>>194
ある人の認識を知りたければ客観的行動を見れば
その人の認識がわかる。
客観的行動こそその人の認識の現れ。

表現する場合は抽象化する。
つまり具体性を捨てる。
そしてそこから別なものに変換する。
そしてそれがあまねく人に感動を与える。→普遍性

この抽象化から具体性への表現がどのように言葉を使って
再構築するか。

>>200
それと間逆のことをゴダールがいってたな。ある一人の人間の客観的行動を
フィルムにおさめても、その本質は一切映されていない。映画とはその本質を
映すものだと

>>196
最初に言っていただろう、言語の枝葉が発達すればするほど
幹とか根っこから離れていくって。昔は枝葉が発達していないから
幹とか根っこを表現していたとか。

「言語にとって・・・」の核心部分を話したかったんだろうが
この本難しすぎるからなあ。他の本はそれほどでもないけど。
「宿命」がキーワードになる言語論なんてやっぱりアクロバティック杉。

>>202
その通りだと思う
なぜなら具体性を捨ててないから

社会や「今」の中にあって言語以前の確信を信じることはたやすくないと思いますよ。
皆、「正しさ」や「価値」から自由ではありませんから。

>>204
日本語と英語自体、異なる言語体系だし
言語を持たないまま来た日本には
芸術はなかったのか？？？いや、あっただろｗｗｗｗ

ということになるなあ

失礼
ミスです

芸術はその場、時間で作用する言語じゃないの？

　　　　　　　　　　　　 *　o　∵.：∵.∵ o
　　　　　　　　　　　*　o　：∴:.:　:　.::　::∴ o　*
　　　　　　　　　　 +o ∴:::..　　人　　 ..:::∴ o +
　　　　　　　　　　*　o ∴::.　（＿_）　 .:: ∴ o　*
　　　　　　　　　*　o ∴::..　（＿____）　 .:: ∴ o　*
　　　　　　　　　　 o ：:::..:　（＿＿＿） .:: ∴+
　　　　　　　　　　　　*　o　∵.::.：∵..::.:∵ o

　　　　　　 　　　 Wolfenstein: Enemy Territory

機能主義は何が言いたかったのかわからんかった

>>209
（ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ）

ウイルスセキュリティーZERO
で
ザロ　で　頭叩かれて　ゼロ
になったCMがあるだろ
言葉は分業で一つの作業を大勢でやったときの合図
たとえばものを運んでいて二人で担ぐ右がザロ左がゼロ
間違えたらボスにゼロと頭叩かれる
そう言う意味合いが枝葉といってるんだろ
幹はそのものから人間が個人的にわき上がってきた感情みたいなものだろう
夕日を見て　あーと言うか　いーというか
そこを誰かがあーと言ったら　他の奴もどういう分けか　あーで納得しました
それからそう言うときは　あーが良いだろうと暗黙のうちに

誰か対幻想を簡単に説明してくれよ

ID:hpl6rFG0あたりには申し訳ないんだが
結局雰囲気作ってそれっぽく言葉を玩んでいればそれなりに賢く聞こえるって事にしか思えんｗ

姜あたりに感じる違和感と変わらん

なぜ経済と哲学（認識論としての）が結びつくか

結局少しマルクスの弁証論的唯物論ってやつを
知らないと分けわからんだろう

そう、なんですかね。。。

ただ、未来を思考しなければならないという宿命が自分に与えられていると考えた時
戦争によって時代が寸断され、価値が組み変わった社会の中で
「今」を絶対前提として我々日本人が何を土台として立つのか
どのような地盤を社会の中で形成していかねばならないのか

それを皆で考えるための足がかりとなる言葉をつくろうとしていたんだと感じました

>>214
家族の一員としての人間は
個人としての人間、あるいは社会の中の人間とは違った
固有の心（幻想）の様態や振る舞いの領域を持つということ。それが対幻想。

今日のテレビでやってた話で言えば、
個人としては大文学者であり、社会人としては軍医総監だった森鴎外でも
家族の一員として嫁姑の諍いの中に入って行ったとたん、アホみたいなことしか言えなくなってしまう
そういう領域が人間の心には存在するということ。

吉本の思想はマルクスってよりヘーゲルだな。
ヘーゲルの入門書読んだら吉本思想そのままなとこいっぱいあった。
性を導入したとこが違うかもしれないけどそれもフロイトから来たんだし、フロイトもヘーゲルの影響受けてるし。

>>7
俺は>>3じゃないがお前みたいなヤツは嫌い

哲学って精神安定してる人には要らないよね

そうかなあ…

一回聞いただけじゃわからんなあ

しゃべりがヘタだなぁ

あきれるくらい

途中で咳き込んでるところとかハラハラする

>>218
そういう限界は超えられないのかな

再放送ないの？

思想家や学者の講演や授業って聞いてみるとたいていがっかりする。
迫力はあるけど中身がすくなくって。
でもソシュールとかヘーゲルの講義録とか物凄く面白いんだけどあれは
聴講者が相当内容を凝縮してるのかな？それとも本物は本当に話し言葉
でも凄いのかな？

このスレまだあったのかｗ

読んでみようかなと思ってた時に佐高信がボロクソに書いてる記事読んで読む気が失せた。
佐高のファンではないけど、とにかく読む気が失せた。

テレビ見たけど
無内容すぎてワロタ

そう、そんなむずかしいことをいっているわけではないのだよね。
ところが、本で言うと引用文が、どのような関連で出されているのか、
理解できないことが多いので、きっと難しいことなんだろうと
おもってしまうのだよね。「共同幻想論」なんてその典型。
自己表出といっているけど、彼の本は評論でも他者の理解を拒絶している
ようなことがある。詩であれば「自己表出」でいいんだけど。でもだれも
そこがわからない、とか、指摘する人が少ない。てにはをが日本語として
怪しいとか、指摘する人はいたが。皆むずかしいそうなもんはわかったような
顔をしたいんだよね。」

俺が今まで読んだ本の中で一番訳分からなかったのが埴谷雄高。

オウム事件の時、平然とオウムの麻原はヨーガの達人として評価したり
反核運動で文壇の大御所からほとんど全ての文学者が反核を訴えているときに
それはファシズムだといったりする一言居士としてのエネルギーはすごかったよ
なんというかそういう単独者のすごさが吉本の魅力かな

なんの話してるの？

厨二病スレ

残念ながら思想家や哲学者、言論人をコキおろし、「哲学なんてタダの
言葉遊びだろ」とか言う、その態度こそが厨二病の症状です。

>>234
あえて非主流派になることで状況を相対化しつづけたってことかな？

>>238
逆に言えば、議論の下地を作った、ってことでもあるな
（議論を二つに割るには、その前提が承認しなければならないわけだから）
これこそが「思想」で、その意味で吉本は思想家なわけ

共同幻想論なら岸田　秀のほうの共同幻想と私的幻想論も
一緒に読んだら分かりやすいかな。
ものぐさ精神分析は面白いよ。
続偏も面白い、心理学を無茶苦茶やっつけているから。
本人はフロイド派の心理学の癖に。

岸田秀みたいなセクハラ教授の言うこと信じちゃだめだよ

>>241
セクハラの何が悪い、美人歓迎。

>>230佐高なんてクズに影響される奴がいることに吹いたｗ

娘のばななと
さらば宇宙戦艦ヤマトを見に行ったのをきっかけに
転向といわれているおやじかｗｗｗ

ヤマトは結構評価高かったんだよな。
『2001年宇宙の旅』より上だった。