やっぱり初恋は保育園の先生だよな

給食後の昼寝の時間に若い綺麗な女の先生が代わる代わる園児達に添い寝して寝かしつけるんだけど、早く自分の番が来ないかとドキドキして昼寝どころじゃなかった
その添い寝も先生の気分次第でランダムだったから一度も自分とこに来てくれない日はつらかった
胸を指先で優しくトン、トン、とゆっくりしたリズムで叩きながら、時折よく分からん即興鼻歌をそのリズムに乗せてたな。最高の時間だった！時間よ止まれ！
そんで儚く時間の番が終わり別の園児に添い寝してる先生が憎くて仕方なかったよ、芽生える嫉妬と不安な気持ち、この誰とでも寝やがる糞ビッチが！
夏の暑い日だったな、一通り添い寝も終わりみんなが無邪気にスヤスヤ眠る中、俺は起きてて先生をこっそり見つめてた
窓の夏の日差し、蝉の声、静まりかえる園内、一仕事終えた先生はあついあついと一人呟き、扇風機の前で少しシャツをめくった
風を汗ばんだ肌に当てて、ポニーテールをほどいた黒い髪をなびかせながら気持ちよさそうな顔をしてた
風でふらりと膨らんだシャツの隙間からブラジャーと綺麗なお腹とおへそが見えた
この瞬間、俺の完全な性の目覚め、湧き上がる不思議なせつない胸を締め付けられるような感覚
ぼくの初恋の先生、俺は未だに童貞です、しかも無職です、同じ布団で一緒に寝た女はアンタだけです
全部アンタのせいです、絶対許さない