平清盛 第16回「さらば父上」★1

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1衛星放送名無しさん
高野山再建を成し遂げた清盛(松山ケンイチ)には安芸守(あきのかみ)の任が授けられ、
父・忠盛(中井貴一)も念願の公卿(くぎょう)まであと一歩となった。けれども、忠盛は病に倒れてしまう。
そのころ藤原摂関家では、弟・頼長(山本耕史)と兄・忠通(堀部圭亮)の兄弟間での権力争いが激化し、
頼長は源為義(小日向文世)を使い忠通邸を襲撃させた。忠通を支持する美福門院(松雪泰子)は、平氏を使って頼長を攻撃するように画策する。
しかし、病の忠盛を見舞いに来ていた清盛は、その命令を拒否するように進言。
すると忠盛は初めて一門の前で、自分が生きてきた目的は武士の世をつくるためだったと語る。そして清盛に棟りょうの座を譲ることを表明する。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/index.html