没後10年 黒澤明特集 「天国と地獄」 パート5

没後10年 黒澤明特集 「天国と地獄」
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1224326417/
没後10年 黒澤明特集 「天国と地獄」 パート2
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1224333470/
没後10年 黒澤明特集 「天国と地獄」 パート3
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1224335961/
没後10年 黒澤明特集 「天国と地獄」 パート4
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1224337970/

後味破壊コーナー

単なるひがみだったわけだね・・・

このシーンで、ガラスに権藤を映すことで、権藤と竹内を同化させている、

という批評家がよくいるけど、ぜんぜん同化してないでしょ。権藤と竹内は全然違う。竹内のキャラクターは特異すぎる。

ぶち壊しコーナーｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!　

山崎努といえば必殺仕置人 - 念仏の鉄

5スレまで行ったのか！

エドマクベインも「こだまの洗面所の窓は７ｃｍ開く」とか取材したんですね

いやー、いい映画だわ、面白いわ、まだトイレいけねーわｗ

まだやるの

>>1
いやー妬み僻みって恐い(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

いらんだろｗ

トゥナイト２はじまた

エロ監督のせいで余韻ぶち壊し

山本氏ね

昔の王様の城を見て同じように思った庶民も沢山いるんだろな…

全てをぶち壊すこいつの解説要らない、気分悪いな

ｴﾛ糞3流監督うぜえええええええええええええええええ

赤ひげ早く見たい

>>964
アメリカ映画みたいにスッキリしないから良いんじゃないかｗ
何でも解決してハッピーで終わる、あちゃらの映画はイカン

おつ

時代が一回りして、今の世の中に通じてるところが怖いわ。

山本晋也はいらんよ

秋葉の加藤とか思い出す

原作とちがうんだよな、最後の方は色々つけたしたので。

いやーそれにしてもアパートの窓から豪邸が見えるってだけで
あそこまでやる犯人も犯人よね

権藤権藤雨権藤

年末にまとめて再放送してくれんかな・・・

犯人、ガジェット板に多いねらーみたいな奴だった。

でもなんでインターンを犯人にしたの？

それだけがちょっとわかんなかった。

オリンピックの頃か

めっちゃおもしれー

じわじわ犯人に近づいてく刑事映画をもっと見たくなった

ウザさの度合い
山本の解説>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>地震速報

でもドストエフスキーも、

ラクコーリニコフ＝叩き割る

とか、ダジャレで名前つけてた

医者なら病院で１晩バイトすれば
エアコン買えそうじゃね？

>>24
彼はこの映画見ていないだろうね、多分

久々に見たが、やはり良いな

それにしてもこの時代と現代で、
なんでこうも若い俳優の質が違うんだろうかｗ

リバイバルのパンフレットだな

爽やかなラストだった(´･ω･`)

>>4
>という批評家がよくいるけど、ぜんぜん同化してないでしょ。

元々は育ちや境遇が似てるのに
なんでこんなに違うんだという意味だろうな
確かに「同化」とは違うと思う

昨今の安物低レベルドラマの脚本家に見せたい

俺なら金獅子賞渡すわ

>>32
誘拐報道とか見たいわ

>>30
自分もわからない。インターンって他の仕事よりは未来があるよね。

このスレ残りどーすんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>30
無職貧乏人とかにすればよかったに。
でも「インテリ」設定が欲しかったのかな

堪能した
見はまって実況を全くできなかったｗ

俺も山一個買って頂上に家建てるぞー

北島三郎の家がこんな感じたろ

前ｽﾚ>>890
今井正監督「眞晝の暗黒」だな

現代は耐震の関係であんなに大きな開口は許されないなｗ

てことは、私は小学校３年の時に、映画館でみたんや。しみじみ。。。

>>24
加藤コレ見てないだろな

なんで山本カントクがナビゲーターやってんの？ｗ
もっとゆかりのある人なんかいくらでもいるだろうによ

下からセレブ御殿を見上げる構図か。これはたしかに説得力ある

黄金町でオフ会やろうぜ

パトレイバー
ほばの足跡を辿ると

権藤「いやあ本当にお世話になりました。今度はいつ貴方に会えることか…」
戸倉警部「

めっちゃ名作だったな
息もつかせず見てしまった
でも死刑になるのかなー

>>45
残り約900です

>>44
詳しい人の解説がないと納得できんが、

医者＝知能犯とかけたのかなぁ。

面白かった
やっぱり黒澤映画すげ〜

>>46
這い上がれる可能性があるのがいいんじゃ

玄人指向の人みたいだ。

>>40
最初のほうの、権藤は貧乏な中からあそこまで成り上がった、という設定が
生きるわけか。

>>23
いい加減こいつとラビットの娘を飼うのはやめるべきだな

赤ひげは１１月１日放送

へええ

>>30
「キミはそんなに不幸なのか？」が象徴してるのでは？

>>46
罪と罰を意識すれば、貧乏DQNを犯人には出来ないっしょ

きすみーまいだーりん♪

>>26
犯人側の人物像をじっくり描けば、１本小説や映画ができるけど、まあありがちなつまらない
ものになっちゃうよね。あくまで警察側から描いたから面白かった。けど犯人の人物はわからないまま。

カリメロの絵描き歌を思い出す　(´･ω･`)

>>50
真昼の暗黒な

>>41
もうレベルが違いすぎる

なるほど逆の雰囲気の曲を使うのか

>>49
で下から見る人間は北島三郎の苦労を考えずただ僻むだけだと

オーソレミヨなのかあれ
俺の頭の中ではエルビスが歌ってた

>>30
無色が犯人なら死刑はたいした罪にならないし

>>20
つ[砂と霧の家]

これはどう観ても面白いよなあ
これぞ黒澤映画だって感じ

根岸屋みたいな酒場ってなんか再現してみたいな

>>59
実はまだ執行されてなかったりしてｗ

おれ、このコーナー好きだけどな。
山本晋也って本当に映画が好きなんだな、っていつも思う。

野良犬では餓えたギラギラした三船だったがこの頃は大御所になってるからなあ

今の時代だったらワープアのネカフェ難民が経団連会長の子供を誘拐する設定でぜひ

>>26
巨人戦のナイター中継を最後まで見たいから核爆弾作る犯人も居るし

ソニーｗ

>>44
原作の犯人の職業は？
ヤクを扱うから医学生にしたんだろうか

>>45
ボースンだよｗ

>>61
エタノールを手に入れられた
ヘロイン中毒者とのつながり
ヘロインでの殺人ができた
くらいかな
しかし焼却場のじっちゃんの証言がどんぴしゃすぎるｗｗ

ソニータイマー否定派＝権藤

前スレでリメイクの舞台を小樽を函館と勘違いした者ですが、本家を見て
どれだけ無茶なリメイクだったかがよくわかりました。

子供を誘拐するから感情移入できないんだよなあ

>>87
あれは作ってから考えた要求じゃん

>>79
ああ、そのまま医者になりゃー良かったのに、

ちょっと道を外れて地獄いっちゃったって絶望感出したいのか。

ただ麻薬街で殺された女は警察の失態じゃねえのか

>>83
友人の友人がアルカイダの大臣がハンコを

さて野良犬のDVDでも見るかな。
戦後の陰の部分は見てて楽しい。

>>84
俺も好きだね、晋也の解説というより喋り

ホントの底辺は犯罪起こす気力もないって感じがした
黄金街のシーンで

なんだ今のアフレコ

>>625
＞ それまでならむしろ「いいんじゃない?」ですむ部分もあるが・・・

捜査本部で笑いがあったことを
人によっては不謹慎て思うだろうなぁ〜
と思ってたんだが一人死んだところは
今なら確実にその筋の人たちから非難轟々に違いないよね

権藤と犯人って結局知り合いだったの？

>>87
ローリングストーンズなんて来ん！！

鉄優N

確かこの映画の影響受けて、実際に誘拐事件起こっただよね。

>>78

イッツ･ナウ･オア･ネバー

こだま貸切ｗ

>>92
肯定派いないだろｗ

>>20
いやーある意味すっきりと終わったと思うけど

パーラーカーか

>>86
子供を誘拐したらあかん
奥田か御手洗を誘拐して五十兆円を要求すれば痛快犯罪ものになるのに

>>61
黄金町の住民のような本当の底辺じゃなく
別に本当に貧乏じゃない医学生が犯罪を起こしたのは
己の心が貧しかったからということじゃね？

黒澤嫌いそうだし、そんな奴を

>>86
リアルで美容整形医の娘が誘拐されたのあったな

>>65
>権藤は貧乏な中からあそこまで成り上がった、という設定が

うん、見事な構成ですなw
あと「自分が地獄にいる」と思い込んでる山崎が
さらに底辺の売春婦をいともあっさりと殺しちまうところとか
まさに「罪と罰」と同じ構図

鉄ヲタ談義キモイ

>>101
黄金町ね。

>>93
見てないけど、隠し砦の三悪人　も酷いもんなんだろうね

>>98
CIAから天ぷらおごってもらったすごい人なんだぞｗ

>>84
山本晋也・・

日銭のためなら日本映画を腐すのも躊躇しない奴。
貧すりゃ鈍するか。

平壌映画祭　山本晋也で潜れ。

談志ならもっと的確に、だめなとこはだめと評価するんだが

このころのこだまって1編成12両で11形式かな

>>89>>91
なるほど、薬物を容易に入手できる職業だと、医療関係に限定されてしまうね。

一番NG出した刑事はボースンだったらしいが客から一番人気出たのもボースンだったと黒澤が苦笑して振り返ってたらしい

>>113
新興宗教の教祖のほうが面白い設定になりそうだ

>>83
この前15年くらい前に確定した人が
危篤になったってニュースがあったような
普通に20年くらいは塀の中で生きるんだよね

貸し切りじゃなく借り切り。ここの日本語がいつもおかしい。

てけけきゅん、ちょっとしかでてきいひんかった

>>91
医師にならんとすもの、その心の裡にひそむ闇深き、だって。うちのおじい様の言葉ですが。

>>104
部屋から権藤の豪邸が見えただけ。ただそれだけの関係。その設定がこの映画の肝でもある。

萌えねえってんだよ1

>>91
貧乏で医者になれずに挫折した優秀な男だったらよかったかも

>>87
まあ結局、狙う対象は誰でもよかったわけよね
社会を恨み金持ちを恨みつーのが根本で

原爆作ったジュリーのほうがもちっと複雑な感じだな
あれは復讐心からじゃないし、なんつうのか・・・

この当時のこだまを借りきるなんてのは、
とんでもない贅沢な事だぞ。

権藤が黒幕だというオチだと期待してたら違ってて驚いた
録画しそびれたけど見る機会はあらぁな

「悪い奴ほど」の時は銭形警部出てきたけど、さすがに今日は出番なしだなｗ

ゴミの分別　ｗ

おｋぽｋ￥

ここが最大のハマり役だろ

>>126
日の出町に施設があったな　オ○ム

やっぱり妻夫木君じゃちょっと・・それなりにがんばってはいたけど

>>127
赤軍のあの人か。
女だから執行されないのかな？

>>115
あの母娘最悪だったね

酒匂川の8ミリの画は先頭車両でも最後尾の車両でも撮れないものな・・・
屋根の上か台車の上でもないと

篤姫(笑)

あ〜談志に話させたら面白そうだな

ひこにゃん(´･ω･｀)

ああそういや桜田門外の変のシーン流してたな

「経済性を重視」がアフレコだったね
なんて言ってたんだろ

おまー・しゃりふ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

007ゴールドフィンガーもあるだろ

ロレンスすげー　ｗ

アラビアのロレンスか　

スピルバーグはこの映画に影響を受けたの？

テアトル東京

今の役者さんでは無理だな顔が垢抜けてるもんな

番宣乙

妻夫木くんに風格はないってことか

>>126
裏設定だけど、そんなミステリーはあるな。
ネタバレになるんで作品名は書けないけど。

>>130
そして、天国と地獄　と勝手に考えていた、と

>>126
久本「仏罰が当たるぞ！」

>>91
消エタなら、普通に薬局で売ってるしなぁ

>>149
あれは不自然だった。

死刑決まってから40年50年執行待ちするのなんてザラだからこの映画の山崎みたいのもまだ存命なんだろうな

おたよりコーナーはいらんだろ(´･ω･｀)

>>130
ショーウィンドー で会ってたのは何？

メリークリスマス　ミスターローレンス

名画座で見ればいいじゃん

濱マイクの1作目も、これのパクリ要素多いな

>>121
監督と呼ばれてるけど
まともな作品あるんでしょうか

>>132
昔、介護士で入所者殺人で捕まった奴いたな
何かよく分からない事件だったが

誰のこと言ってんの

>>145
お前に（笑）

赤ひげｷﾀ━―━━――━―━(ﾟ∀ﾟ)━―━―━―━―━― !!

赤髭か

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

これは最高傑作

>>158
ブッキーは刑務所のラストシーンに、モード系黒スーツで登場してたよ。

ぼくは幸せだなあ

環境としての天国と地獄という意味と、人間性が天と地の差という意味もあるね。
権藤の高潔な人間性と、竹内の卑劣さ。

若大将キター！

赤ひげ薬局

黒ひげ危機一髪ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!　

赤ひげｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!

ｷﾀ━━━(≧∀≦)━━━!!!!

>>142
病人には死刑執行されないそうだ。だいぶ前から脳腫瘍なんだって。

若大将ｷﾀ━━━（ﾉﾟ∀ﾟ）ﾉ ┫：｡･：＊：･ﾟ'★,｡･：＊：♪･ﾟ'☆━━━!!!!

これが一番好き

これは、何度みても泣いてしまう　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

おお、佐藤勝の音楽だ

赤髭、青髭。

赤髭 見た事ないんだよなぁ

グロシーンｷﾀｰ(´･ω･｀)

これも2回か3回リメイクしてんな

ヒゲだけカラーなんだよね

ポロリもあるよ

赤ひげ薬局

相変わらず都会では自殺する若者も増えてるしな

折れたｗ

>>105
日立のビーバーエアコンで妥協汁！

赤ヒゲどう考えても強すぎ

赤ひげｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

おとよ　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

名作ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

泣いた赤髭

>>170
ポルノが多いんじゃなかったっけ

でもケンカ強いから、面と向かっては言えない

黒澤最後の白黒でもあるんだっけ？

>>121
ぐぐった。なんだこれ、ヒドいなｗ

>>135
青木と奥さんが組んでいるんではと思ったら
2時間ドラマ脳だろうね

みふねきゅん、かこいすぐる(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ブラームスみたいな音楽

お詫びｗ

おいおい

反省会ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!　

権藤の生い立ちや医学生の設定もちゃんと計算づくなんだろうなとこのスレみて思った。

>>180
生活のために重役として会社に残る道を、あえて捨てる高潔さか・・・

謝罪と賠償ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

権藤の事情と共犯者を殺さなければ
痛快といってもいい犯罪だったのに

赤ひげ薬局(´・ω・｀)

次赤ひげやるのか

何その根本的な間違い　ｗ

どんな間違いだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

脱いでわびろ

凄い間違い

ﾁｮﾛﾎﾞｰ

>>195
クソワロタｗ

切腹しろしろ(･ω･｀)

パチ屋に魂売った若大将

光田健て
トミーズ健の本名じゃねーか

一文字も合ってないｗ

もうあとは見る価値ない映画ばっかだな
祭りはｵﾜﾀ

>>198
逝かなくちゃ・・・

ウルトラセブンの最後のコメントみたいな投書だったな

赤ひげ薬局はエロ薬ばかり売ってるのに

>>197

＞ 赤ひげ薬局
言われたorz

ではまた次回！

シリ禁止

北極圏超えても追ってくるんだよな、赤髭

うほっ

ココシリ　シリアナ

医者のインターンなんて金持ちじゃないとなれないし
ゆくゆくは地位も金もついてくるのに、なんかそのへんが
最後までしっくりこなかったな

今日、深夜にホテル･ルワンダあるんだよね

ここ尻

腰の下は？↓

芋たこなんきんの上品なおばあちゃんが
名作映画でまくってたとは知らんかった

>>209
それじゃあ、小さいドラマになっちゃうね

まあさすがに黒沢だね

ここ尻

>>198
陽水乙

>>105
たしか映画では、「ローリングストーンズなんて来やせん」って軽く言ってたと思うんだけど、

そのシーンのマネして、って言うと「ろぉりんぐすとぉぉんずなぞ、こん！！！」
ってみんな力入れてしゃべるのはなぜなんだろう。

ヨハネに移動するお(´･ω･)

>>186
ブラックジャック先生に治してもらって
助けられなかった患者に治療費は要らないだそうです
とか

ルワンダいい映画だが鬱になる

変な白い生き物ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

>>206
>でもケンカ強いから、面と向かっては言えない

へぇ、意外だねw
そーいやこの人、富野お禿さまと
大学が同期と聞いたことがあるな、確かな話じゃないけど・・・

>>218
誰も殺さない話にも出来ただろうにね
あえてそうしなかったんだろうけどさ

>>209
思った

>>180
後は権藤の権力への階段の最後の一歩からの転落と完全犯罪成立と思った犯人の破滅もな。

>>229
うわ・・・いかにもな通名だなあ

今夜は深夜のホテル・ルワンダも面白そうだから困る

>>245
香川京子さんは、黒澤作品も小津作品も出てる凄い人だよ。

>>242
夏に見逃してたけどもうやるんだね

さて
踊るマハラジャまで寝るかどうするか迷うな

皆さん乙でしたﾉｼ

近所のレンタル屋さんには
あんまり古い邦画は置いてないから
こうして特集でポンポンと見られてラッキーだなぁ…

>>209
奥さんはともかく
青木は車が無く子供と消えたとき
思わず疑いました

>>168
昔はロードショー館と名画座では明らかに映画館の質が違ったし
あと、長い映画は、二番館、三番館だとカットされて放映されることがあった。
アラビアのロレンスなんてそうだよね。
長過ぎてカットされたので、オリジナル版を見た人は最初の公開で見た人だけ。

チャットモンチーってもう武道館でやったのか

>>249
あれ、そうだっけ？
俺も「こぉ〜〜ん！」だと思ってた。

文太節に毒されてるな

BS2最高、さて寝よう。まだトイレにも行ってない

>>241
完全な負け組みの僻みでもないしね
むしろ金持ちの猟奇犯罪の方がまだよかった

>>170
無い

このロリどもめ

>>186
十年ちょっと前くらいの雑誌(マルコポーロ)に頭ガンガンするって
手記が載ってたなあ

>>254
日大の応援団の副団長だったのではないかと

で得意技が、木刀と膝蹴りじゃなかったっけ

>>264
やっぱり？

>>241
財前五郎も貧乏インターンだったやん
黒川姓の時は

>>127　革命家が布団の上で安らかに死んでいくという、皮肉（というか喜劇）。

そういや、竹内を見てると、三浦和義を思い出すな。もし竹内が完全犯罪を成し遂げたら
ああいうトリックスターにもなってたかもしれない。

ホテル・ルワンダは新種のヒューマニズムって感じでいいよ

アドマチック天国より面白かった

>.249
105じゃないけど、あの後のビル屋上での
アニィの口調のせいじゃないかな？
もっとも、普通に「仁義無き〜」ではああいう台詞回しでもあるし。

>>260
おお。大女優だったんか

再放送希望

>>266
動員はそーかそーか、ってやつ？

ツチ族

NHKは解説に町山さんを使え〜

記憶違いならすみません。

この脚本を書いていただか あるいは映画のアイデアのヒントを得ただかは忘れましたが 黒澤の実家が抵当に入り 自宅に住めず、近所のアパートに入ったとき そのアパートの部屋から 自宅を眺めながらアイデアを練ったとの話を読んだ記憶があります。

という事は 黒澤自身 竹内に近い境遇で書いたとも考えられる…

だから どうしたって話しですが まぁ ちょっとネタとして…。

失礼しました

>>273
>>254
>日大の応援団の副団長だったのではないかと

今はわからんが
この人が学生の時の「応援団」といったら
まさに"名は体を表す"の典型ですからなw

富野禿も顔だけみたらそうでもないけど
よく見たら、今でもガタイは凄いもんねーw
ケンカ強そうだもんw

伊勢佐木町で竹内が権藤に偶然会ったシーンの意味は？

>>241
自分は医者なのに病気の母親を満足な病院にすら入れられないとかって環境って設定もあるかもな。
最後のシーンでわざわざ母親の死を持ち出したのはそこら辺のエクスキューズかもしれない。

>>254
そう、日芸の先輩

押井守の原案・脚本で、長編劇場アニメ「宮本武蔵」製作決定
http://feature.movies.jp.msn.com/news/081016/03.htm

ベースの娘、さっき貧民窟に居たような感じだな

最後に、町で権藤と山崎をすれ違わせたのにはどんな意味が？

>>290
もう押井に仕事させるな・・・

>>289
>>254
>そう、日芸の先輩

あ、そうでしたか・・サンクス

>>288
そういや最後、母親の死を持ち出したのも、さりげなく効いてるね
やっぱり色々考えさせられる作品だなぁ

>>241
胴衣。
40年位前って、そんなに大学進学率も高くないだろうし、
まして、医学部なんていけるやつは、医者の息子、金持ち、
国立だったら頭いい、ってこととで、落ちこぼれじゃねーじゃ炉？！
僻みの文句たれた電話の内容でなんか変と思ったね…

>>290
宮本武蔵なんて居なかったんだ！巌流島の決闘なんて無かったんだ！
・・・っていつもの押井だったら面白いんだが、普通の作品だろ

貧すれば鈍する　って意味でもあるか

>>285
それ聞いたことあるけど、たしかそれは助監督時代の話じゃないかな。
監督デビューしてからは、家を抵当に取られる、みたいなことは無かった。

>>297
今日も明日も明後日も巌流島の決闘の前日なんですね　わかります

>>292
負け組の努が勝ち組に昇格した感動の場面だよ。
…3日天下だったが、

>>297
武蔵が延々と、現実と虚構の狭間で実存とは何かを話し続けるような映画だったらいいな

罪の前には同情ナシってことか
誘拐犯と被害者がサシで面会してる状況も象徴的で凄いな。

今まで放送した黒澤作品で一番嫌なラストだった

>>300
それＢＤｗ

>>301
負け組ではないだろ
本人が地獄だって思い込んでただけで

>>297
押井版ルパンのリベンジか
やらないだろうな

>>304
悪い奴…じゃ無いのかよ？ｗ

>>301
なるほど、どうも

>>297
どうする？立ち食いソバの手法だったらｗ

>>305
幼い頃に影踏みして・・・

>>297
ジブリ鈴木が関わっていないといいけど

>>310
ナレーションが山寺宏一だったら、それでいいや

>>313
そこかよｗ

>>306
本人が自身を負け組だと思ってりゃ、同じ事。

>>302
巌流島で佐々木小次郎を倒すと存在しないレベルのへの扉が開くとか

>>297
武蔵が犬飼ってたりとか

もっと俺らの映像資産黒澤語ろうぜ

>ドストエフスキーなら、犯人に罪を認めさせ、神の許しを求めさせるはず。

>黒澤はこの竹内という青年をどういう気持ちで創造したのだろう。
この映画では彼に一片の哀れみも与えていない。

原田との対談で
ほんとは鱒じゃなく
ブラザーズフォーの曲使うつもりだったんだけど
（後で、息子がコンサートの前座やった関係で家に連れてきて
ただで、使ってもらっていいよとかいわれたんだけど、あとの祭り）
それだと、犯人に同情しすぎの感じになってよくなかったかもね
とかいってたからね。

実際、この映画のラストの権藤のリアクションを見て
黒澤があなたのいうように一片のあわれみも与えていないとは
俺は思わないわけだが。
野良犬で志村に執拗に犯人に同情するのは間違いと
繰り返させても、実はそういわせてる黒澤が
一番同情してるんだろうと思わせるところがある。

勝者であるはずの三船が、山崎同様まるで敗者に見える
ラストは単純な善悪二分論を超えて実に深い。

巌流島で小次郎が「だから遅すぎたと言ったんだー！」

一瞬も目を離さないで引き込まれて見た。
天国と地獄ってタイトルは、子どもが誘拐されてどん底→人違いで安堵→でもホントの地獄はこれからって意味だと思ってた。
犯人の地獄があまり伝わってこなくて、山崎努はもうちょっとあっさり捕まっても良かったような気がする。
電車の中のドキュメンタリータッチな感じは良かった。あと、「踊る・・・」の煙突シーンのオリジナルも良かった。

まさにhigh & low

>>308
悪い奴は締めがかっこよかったからあんまり悲惨な感じでもなかった

巌流島と思ってたところは、実は亀（ry

>>321
愚弄した「踊る…」を喩えに出して欲しくない
って謂うと黒澤ファンのエゴだな自重するわ

仲代達也かっこよすぎﾜﾛﾀ

天国と地獄が何度観てもイイのは
舞台劇のような演出が在るからなんだろうな

>321
>犯人の地獄があまり伝わってこなくて、

そんなもの描いていないって。
犯人が自分の状況は、地獄だと思い込んでいるだけ。
それを、麻薬を買って殺してしまうシーンで描いている。

>>319
俺が言ってる「哀れみ」というのは、竹内自身の気持ちのことなんだけどね。
だってあのまま「畜生！」って気持ちで死なせてどうするんだ、と。
３人殺してるとはいえ、共犯者とヤク中なわけで、罪を実感しようがない、とも言えるけど、
ラスコーリニコフはちゃんと最後に罪を受け入れるでしょ。

野良犬の遊佐は、おどおどしてる点がもうすでに罪を意識していて、実は「早く俺を捕まえてくれ！」という
メッセージがすごく感じられる。
おそらく捕まった後は、しおらしく反省するだろう、と思えるからまだ哀れみがあると思うんだけど。

黒澤の中で英訳題は秀逸だな

前半の株の買占めや誘拐身代金受け取りの電車シーンなんかは
すごく引き込まれてみていたんだけど、
後半の共犯者を高純度の麻薬で死亡させたという辺りから、
技巧に走りすぎて、犯人がインターンという設定にしてしまったのが、
なんかリアリティに欠けてしまって、残念だったな…

>野良犬の遊佐は、おどおどしてる点がもうすでに罪を意識していて

面会シーンでの強がりとブルブルが
それにあたると思うけどね。

黒澤作品は今観ても新鮮に思えるのは
現在に通じるデカダンスを予見してるからだと思う

インターンは貧乏だといっても納得しないだろうなｗ

将来金持ちになれるとしても
今および過去の境遇に対する
鬱積した不満が犯行に導いた
これで納得してください。

人間が理性にのみ基づいて
行動できる生き物なら
竹内の犯行はリアリティに欠けるというのは正しいだろう。

だが、現実は
往々にして感情に流され不合理な
馬鹿げた行動を選択するからね。

>>334
インターンは無給だったからねえ。

>>332
そうか。でもそれが「竹内の魂の救済」を表しているとすれば、ちょっと遠まわしすぎるな。

ドストエフスキーは、どんな悪人にも魂の救済や神の許しが必要と考えていて、黒澤は
そこに一番心酔してるんだけど、竹内に関しては、あまりにも「同情するのはお門違い」
という点に固執していて（確かにあんな理由で誘拐する奴に同情してられないけど）、
かえって竹内を、ああいう振る舞いするしかないところに追い込んでる感じがする。

竹内だって「なんで子供も殺してないのに死刑なんだ」っていう疑問の中で「畜生！」
と思いながら死ぬわけでしょ。なんか理不尽な感じがするんだよね。

昔見たときは凄いサスペンスっていう気がしたが、今回また見たら黄金町のヘロイン中毒者の描写あたりで
一気に醒めてしまった。リアリティの欠落という社会派には命取りだわな

それが元になって
橋本忍の銘作「白い巨塔」が生まれる訳だね

>>337
所詮お前も 天国の住人か…
精神病院の中を一度覗いて見な？ もっとひどいぜ｡

ちなみにインターンだ! 入院患者じゃ無いぞ｡

>337
>今回また見たら黄金町のヘロイン中毒者の描写あたりで
>一気に醒めてしまった。

ここの描写が大事なんだけどね。
ここがないと、犯人にも同情の余地が出てしまう。
この描写があるから、犯人の境遇は地獄でも何でもない、ということになる。
誘拐の動機は、家の窓から見えたからムカツク、ただそれだけ。
更に、犯人は、本当の地獄にいる人を平気で殺す最低の人間である。

精神病院なんてそんな酷くないだろ

現代劇＝社会派
時代劇＝エンターテインメント
まぁ次回の複合集大成「赤ひげ」を
楽しもうではありませんか

>>341
外来でも垣間見れるぞ
奨めないが一度観てみてもイイんじゃないか

>>340
なんか納得(´･ω･`)

もちろん、貧乏な奴はいるだろうし、
人間は、感情で犯罪を犯すものだけど、
身代金誘拐のような知能犯ではねぇ…

それに、俺の知り合いにも、親が小さい店をやってて、
私立の医学部に受かったそうで、
かなりの借金して医者になった人がいるよ。
けど、「天国と地獄」ってタイトルとは
相当、違和感を覚えるのが素直な感想ってとこだな…。

天国と地獄ってのは、上でも誰か書いてるけど
境遇の対比だけじゃないってことでしょう

犯人がなんで医者を志したかっていうエピは無かったよね？
どうしてもインターンがこういう犯罪って、唐突な気がする。
まだ、商売に行き詰った工場主とか、株で失敗した証券マンとかの方が‥と
思うのは、自分が凡人だからだろうけど。

>>347
理不尽な犯罪（殺人）が行われる現代
それだけ今の世の中を予見していたと思えないかな

まあ、映画の見方は、千差万別。
感想は、あっても、正解というものは、ないからね。

http://saitolab.hp.infoseek.co.jp/tengoku/tengoku.html

>>347
とにかく全面的に自分勝手で悪い奴なんだ、という設定なのじゃないかな
同情されるような犯人を描けないのは、黒澤の優しさと言うかｗ

貧民窟にリアリティが無いのも、
何というか、本来犯人の心象風景みたいなもので
そういうところに望んで足を踏み込んでる、
それを形にして見せた、みたいに思えば、まあ分かるような気がした
もちろん、俺が勝手にそう考えてみただけだがｗ

「そういう所に育ったからそうなった」とは逆のニュアンスというか

>>348>.349>>351

なるほど。いかにも犯罪を起こしそうという人ではないところが、またひとつ鍵なのかも
しれないですね。
自分はあのしょうもないリメイクを先に見てしまい、「インターン」の設定に疑問を感じたので、
原作では納得できる理由があるのかと思っていたものですから‥。

横浜の石川町駅降りてみ
海側と反対側とでは天国と地獄だぜ

「天国と地獄」の次の作品が「赤ひげ」だったっけっか。
だとすると、黒澤明の最高傑作「天国と地獄」が黒澤最後の傑作だったということだな。
「赤ひげ」はなんというか、感情を入れ込まないとなかなか入りきれない、
黒澤の悪い面が出ている映画。
「赤ひげ」の唯一いい場面は風鈴の音をモチーフにした山崎と恋人とのシーンの佐藤勝の音楽、
山崎と恋人とのあの橋の場面は名シーン。あとはだめだ。
「赤ひげ」のせいで、黒澤も東宝から見限られて、そして、「虎虎虎」の解任。
「どですかでん」で観客あぜん。以降、黒澤は流転の人生を歩んだからな。
いずれにせよ、「天国と地獄」は黒澤明の最高傑作だった。

この映画と「赤ひげ」の香川さんのギャップが凄い

黒澤の最高傑作て「羅生門」じゃないのか？

この映画見ただけでも黒澤明という人は
いかに凄い監督だということがよくわかる。

ｷﾀ━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━!!!!

北, <速報>"金正日死亡"<CCTV> | 時事ニュース
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1224356914/

【穴子ｱｲｺﾞｰ】　金正日死亡。公式的に確認。　
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1224329397/

震度３の速報ﾃﾛ入れる必要なんて全くないだろ？
良い状態のモノを保存させたくないからだろうけど

黒澤個人の最後というよりは、日本映画総体が最後の輝きを放った年なんじゃないの？
昭和37〜39年ごろは
往年の巨匠たちもだいたいこの時期から映画を撮れなくなったでしょ

>>327
舞台劇をあえて映画として撮るような面白さがあるね
前半の豪邸からこだまに至る密室での展開・緩急は神業だと思う

ナルシズムを排除して
どの役者も役を演じ切ろうとしている
そのほうが結果カッコイイな

>>「赤ひげ」はなんというか、感情を入れ込まないとなかなか入りきれない

単に好き嫌いをいってるようにしか聞こえないけど。
ちなみに自分は「赤ひげ」はどっぷりと入り込んじゃうけどね。
自分の見た「赤ひげ」とあなたの見た「赤ひげ」はぜんぜん違う映画みたい。

なおクリント・イーストウッドと
ガルシア･マルケスは黒澤映画で「赤ひげ」が一番好きだといってる。

>>山崎と恋人とのあの橋の場面は名シーン。あとはだめだ。

佐八の回想シーンは全部いいと思うけど？
雪のシーンはだめなの？
他にもいいシーンは沢山あるのに。

>>360
「舞台劇」的というより
室内劇でもちゃんと「映画」になるんだよという
いい見本だね。

いまみてきた！
いやあ、素晴らしかった。

黒澤作品は当たり外れがありすぎｗ

「おれは、これからが、おれなんだ！」

明日の昼は吉永小百合２連発。
深夜はプレスリー。

1964年の刑法一部改正（「身代金目的の略取（無期又は3年以上の懲役）」を追加）
のきっかけになった

映画ってすごい！

黄金町でオフ会やろうぜ

今見終わったけどこの映画面白いな。

刑事がカプセルと粉末をどこに仕込もうか悩んでるが
権藤が隠す場所を提案してカバンを分解し始める…
職人時代の道具を使うそのシーンはまさに会社を諦めたかのような瞬間で印象的だった。

>366
でも、この映画をマネた誘拐がたくさん起きたんだよ

映画ってすごい！

権藤のしぶとさ逞しさが表れた泣けるシーンだよね！

｢天国と地獄｣は脇役やチョイ役が豪華すぎてめまいがしてくる｡
西村晃と土屋嘉男と山茶花究と菅井きんを見つけられなかった｡

>>351
>貧民窟にリアリティが無い

俺もそう思ってね。
50年前の黄金町ってあんな感じなの？と家の祖父に聞いてみたんだ。

すると爺さんの答えは

「まあ夜はあんなもんだ」
「あんなとこは人間の住むとこじゃねえ！日雇いと乞食とポン中だらけだ」
「まっ昼間から女が強姦されて殺されても記事にもならねえ」
「行きは怖いが帰りはもっと怖い」

あながち大袈裟でもないようだよ。
家の爺さんの言葉で誰かが映像化したらあんな感じになるんじゃないか？

>>371
菅井きんは権藤家のお手伝いさんの１人だと思うけど、
合ってるよね？

麻薬患者で殺されない人だそうだから
しゃべってる人かな？

>>371
西村晃さん、山茶花究さん、浜村純さんは権藤の家に来る債権の取りたて
菅井きんさんは麻薬中毒患者の巣窟へ竹内を尾行してきた刑事に立ちはだかる中毒女
土屋嘉男さんは捜査会議で報告する刑事

>>375
ありがとうっ！ 愛してるよ〜

>>363
当たり外れって、他のどんな監督と比べて言ってるのか分からんな？
黒澤はどの作品も十分、他の監督と比べて評価は高いと思うが・・・。
年取って創作能力が落ちるのは仕方ない事だしね。
もちろん自分も黒澤作品の中で好きじゃない作品もあるが
それと評価は別。

>>351
>貧民窟にリアリティが無い
当時の黄金町を知ってて言ってるとか、麻薬中毒者を間近で見た事あるのかな？
無ければ、リアリティが無いなどと断言出来る根拠がどこから来るのか知りたいな。

>>363
どんな優れた作品でも、見る側に素養がないとつまらない場合がある。
黒澤作品すべてが完全無欠の傑作だというつもりはないが
クリント･イーストウッドの
「好きになれない作品もあるが、そんな作品でも
ここは真似したいという部分が必ずある。そこが凄い。」
という言葉を送ろう。

>年取って創作能力が落ちるのは仕方ない事だしね。

衰えたのは、黒澤だけじゃなく日本映画の製作環境であり
俳優の層の厚みでもある。
「昔はいい役者がたくさんいたね」と
井川比佐志が黒澤監督にいわれて
「今はこんな役者しかいなくてすいません」と
謝るしかなかったと。

仮に黒澤が年をとらなかったとしても
いわゆる全盛期のような映画作りを続けるのは
無理なことだった。

それから年をとって衰えるといいうことは
必ずしも悪いことではない。

「デルス・ウザーラ」「乱」なんて衰えたからこそ
作れた傑作だよ。

>>378
あれがリアルな世界だとしたら
作品のテーマがまったく別になってしまう

あれがこの映画の全てってことになる
三船の演技も山崎の演技も
ストーリーも演出も全部おまけになってしまうのでは

ああいうふうに演出したのが、すごいと考えた方が
すっきりする

>>379　おまいはイイやつだな・・・

夏なのに富士山に雪が積もってたな

録画してたのを見る時に新聞が映ってたんで一時停止して読んでみたけど、
ちゃんとした記事になっていたな。
三流映画だと見出しだけちゃんとしていて記事はいい加減な場合が多いけど。
それから三流映画だと毎朝新聞だとか架空の新聞になってるケースがほとんどだけど、
この映画ではサンケイ新聞だとか毎日新聞だとかになっていてリアリティがあったな。

大久保だけは要らない

銀行も実在の東京銀行（今のMTUFJ）だし。
もっとも、名前が変わったせいで
リアリティが減じてかんじられるのが残念。
若い人だと架空の銀行と思うんじゃない？

「悪い奴ほどよく眠る」でもヤバい金なのに
堂々と実在の銀行名でやってたから
そういう所で架空の名前出すのは
いやなんだろう。

>>372　富士山に雪
　
　その方が美しいからなwww

子供の絵で富士山とわからせるには
雪がないとダメだから
というのが本当の理由。

実は夏の設定ということを
忘れていたんだが。

白黒だと季節が違っててもバレにくいよね

そのかわり派手さも簡単には出せない
カメラマンの腕の見せ所だな

そうだな

>>388
「七人の侍」はｗｉｋｉｐｅｄｉａによると

＞季節の設定は春から初夏であろうと思われる。それは映画の冒頭で麦＞が実り、ラストシーンで田植えを行っていることから推察できる。

でも雨中の合戦の撮影は雪も降ってた極寒の２月。

だから人馬は白い息だったんだな。