1 :
衛星放送名無しさん:
3月3日 BS2:午前9:40〜11:54 午後3:00〜6:00 午後10:45〜午前2:00
<最終局組合せ>
郷田真隆−行方尚史 谷川浩司−羽生善治 佐藤康光−木村一基
丸山忠久−藤井猛 久保利明−三浦弘行
【解説】深浦康市王位、橋本崇載七段
【ゲスト】森内俊之名人(十八世名人有資格者)、渡辺明竜王
【きき手】千葉涼子女流三段
【司会】比留間亮司アナ
2 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 08:42:44.82 ID:H85ErWnH
<第66期A級順位戦> ※挑戦1名、降級2名
順 棋__士 勝 敗 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 7回戦 8回戦 9回戦
03 羽生善治 7−1 ○藤井 ○三浦 ●郷田 ○佐藤 ○行方 ○久保 ○丸山 ○木村 先谷川
08 三浦弘行 6−2 ○行方 ●羽生 ○佐藤 ○藤井 ○丸山 ○木村 ○郷田 ●谷川 先久保
01 郷田真隆 5−3 ○佐藤 ○谷川 ○羽生 ○久保 ●木村 ○藤井 ●三浦 ●丸山 先行方
05 丸山忠久 5−3 ○久保 ○佐藤 ○谷川 ●木村 ●三浦 ○行方 ●羽生 ○郷田 _藤井
09 木村一基 5−3 ○谷川 ○藤井 ○行方 ○丸山 ○郷田 ●三浦 ●久保 ●羽生 _佐藤
06 藤井 猛 4−4 ●羽生 ●木村 ○久保 ●三浦 ○佐藤 ●郷田 ○谷川 ○行方 先丸山
02 谷川浩司 3−5 ●木村 ●郷田 ●丸山 ●行方 ○久保 ○佐藤 ●藤井 ○三浦 _羽生
04 佐藤康光 2−6 ●郷田 ●丸山 ●三浦 ●羽生 ●藤井 ●谷川 ○行方 ○久保 先木村
07 久保利明 2−6 ●丸山 ○行方 ●藤井 ●郷田 ●谷川 ●羽生 ○木村 ●佐藤 _三浦
10 行方尚史 1−7 ●三浦 ●久保 ●木村 ○谷川 ●羽生 ●丸山 ●佐藤 ●藤井 _郷田 ▽降級
3 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 08:45:39.37 ID:H85ErWnH
4 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 09:20:09.16 ID:xdz5Kye8
佐藤落ちるとか思ってる奴はニワカ
断言するけど佐藤は落ちないよ
5 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 09:27:44.37 ID:H85ErWnH
5
6 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 10:48:24.43 ID:H85ErWnH
6
7 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 11:23:50.39 ID:H85ErWnH
7
8 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 11:31:17.28 ID:7PIHzKYg
私はその日、名人だった羽生と一緒にNHKの大盤解説をしていた、
例の「将棋界の一番長い日」と言うやつである。 〜
森内が島に勝ち名人への挑戦を全勝で決めた。
直前に竜王戦でストレート負けを喫して、また今現在53期王将戦で
1−3と自分を追い詰めている最強のチャレンジャーである。 〜
番組の中で羽生は「まぁ出てくるべき人が出てきたと言う感じですね」とさらりと流した。
そこにNHKスタッフが来て言った
「今から森内さんがスタジオに来るそうです、 良かったら羽生さんと二人でやってもらえませんか」
それを聞いた瞬間、羽生の顔が見事に歪んだのだった・・
そしてきっぱりと「いや戦う相手なので」と断った。
羽生は昔から心の動きが表情に出る方である。
特に嫌な気分になった時それは顕著である。 〜
しかし若さという角が取れ、長い事露骨な表情の変化を見せなくなっていた
しばらく見ることの無かったその顔が出たのだった。
第63期名人戦開幕 特別寄稿 八段 先崎学 将棋世界 2005年6月号
参考) >しばらく見ることの無かったその顔
http://www.sponichi.co.jp/society/shogi/2007/image/011202.jpg
9 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 11:34:14.60 ID:7PIHzKYg
プロフェッショナル・仕事の流儀[再] 「天才棋士が見たどん底・直感を磨く・棋士・羽生善治」
3月3日(月) 25:05〜25:50 NHK総合
3月4日(火) 16:05〜16:50 NHK総合
3月5日 (水) 17:15〜17:59 BS2(BS11ch)
※放送日時は変更になることがあります。
森内に竜王王将名人を奪われ羽生のタイトルは王座一つだけになった。
そんなある日、見慣れているはずの、ある光景に目が留まった。
若手棋士たちと対局する、ベテランの棋士の姿だった。
加藤一二三九段(当時64) 内藤國男九段(当時65) 有吉道夫九段(当時69)
還暦を越えて尚、懸命に自分の将棋を極めようとしていた。
羽生はハッとなった。
才能とは、努力を継続できる力。
棋士はただ勝つためだけに将棋を指すのではない。
生涯をかけ自分の将棋を極めることにこそ価値がある。
天才と呼ばれた男が迷いの中で見つけた自分の道だった。
茂木健一郎
将棋会館でね、 いつも見ていた先輩棋士たちが将棋を指している様子を見て、
なんかいつもと違って見えたというのは、
その時、自分の心が そういうの を求めていたんですか?
10 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 11:34:51.21 ID:H85ErWnH
11 :
衛星放送名無しさん:2008/03/02(日) 12:02:01.87 ID:H85ErWnH
11
タイマー録画セット完了!万一居眠りしてももう大丈夫!
村上とかいうアナウンサーが叩かれたの何年前だっけ?
>>13 ふっふっふ、チェック済みです。昨年の過ちは繰り返しませんよ。
夜明けまでかかってもおkな万全な状態ですwww
>>14 自家発電用のチャリンコも配備済みです。(一部イメージ文章が入っております)
明日が待ち遠しいですなあ。(^ー^)ゞ
>>15 kwsk。誰に?何を叩かれたの?村上アナ、アマ初段くらいはありそうな感じだけど・・・
>>17 なれなれしい、名人である森内に対する敬意が足りない、など
囲碁将棋板(当時)でちょっとした騒ぎになった
ってことは3年前かな?
村上はいつもそんな感じ。
名人戦竜王戦の中継のときなんかもそう。
自分は棋士にこんな風に突っ込めるほど親密なのだよって自慢してるみたいな雰囲気。
>>18-19 情報サンクスです。なるほど確かにそれは良くないですね。
NHKアナではないですがかつて将棋NHK杯の司会やってた永井英明氏のような対応ぶりが一番
いいと思いますね。腰は低く丁寧な応対でしたし「あ、なるほど!それは気付かなかった」とか盛り上げ
たり相手をたてるのも非常に巧かった記憶がありました。
当時の私はまだ小学生だったので「将棋の司会するんだからもう少し将棋勉強しろよおっちゃん」
などと永井氏に対して思っていたのですが高校生くらいになってから実は有数のアマ強豪である
ばかりでなく近代将棋の設立者と知って驚愕したものでしたよ。
さすがに今はだいぶ老いた感がありますが今も尊敬してます。